説明

国際特許分類[B41J11/00]の内容

国際特許分類[B41J11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B41J11/00]に分類される特許

251 - 260 / 309


【課題】磁気インク読取装置による磁気インクの情報の読み取りが正常に行われた印刷媒体と読み取りが正常に行われなかった印刷媒体を容易に識別し、信頼性の高い印刷媒体処理を行い、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にする。
【解決手段】本発明の印刷媒体処理装置の制御方法は、搬送路P1に沿って搬送された小切手Sに印刷された磁気インク文字を読み取るMICR13と、小切手Sが排出される複数の排出路を備えた排出トレイ60と、を備えた印刷媒体処理システム50の制御方法であって、MICR13によって磁気インク文字を読み取る磁気インク読取工程(ステップS2)と、ステップS2が正常に行われたか否かを判断する判断工程(ステップS4)と、ステップS4によりステップS2が正常に行われたと判断した場合に、搬送路切換板64によって用紙搬送路P1と連続する排出路を切り換える切り換え工程(ステップS9)を有する。 (もっと読む)


【課題】新聞および別冊を製作するための技術上のコストを削減可能にする印刷機を提供する。
【解決手段】本発明は新聞を製作するための印刷機およびその方法に関する。技術上のコストがかからない新聞および別冊を製作するために本印刷機では、コールドセットインキを用いて印刷されるウェブ(4,5,6)だけではなく、ヒートセットインキを用いて印刷されるウェブ(12)からも冊子を製作することができる。ヒートセットインキを用いて製作された冊子を別冊へと加工することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷基板の送り幅の長さの誤差、特にウォーム式駆動機構の短周期変動に起因する誤差が、容易かつ信頼性の高い方法で回避可能であるプリンタを提供する。
【解決手段】印刷基板を断続的に送るために印刷基板(18)と係合する供給ローラ(12)と、基板の経路(22)に設けられるとともに基板(18)の連続する送り幅で印刷される副画像から構成される画像を印刷するよう構成される印刷ヘッド(20)と、供給ローラ(12)と駆動的に接続されるウォーム歯車(14)と、ウォーム歯車(14)と噛合するウォーム(24)と、ウォームを駆動するためのモータ(26)と、送り幅の長さを制御するモータドライバ(32)とを備える、プリンタであって、モータドライバ(32)が、送り幅の長さを、ウォーム(24)の一回転に相当する単位長さ(ΔS)の整数倍であるように制御するように適合されている、プリンタ。 (もっと読む)


【課題】 部品精度の悪い搬送モータとモータギアでも搬送精度を向上する。
【解決手段】 搬送モータの最大振れとモータギアの最大振れの位置を180°位相をずらして組むことで振れを相殺する。 (もっと読む)


【課題】送りローラの軸方向の位置ずれを抑制することにより、印画品質の低下を抑制することが可能なプリンタ装置を提供する。
【解決手段】このプリンタ装置(熱転写プリンタ)は、用紙50を搬送する送りローラ8と、送りローラ8が取り付けられ、送りローラ8に駆動力を伝達する送りローラギア9と、送りローラギア9を矢印B1方向に付勢する弾性変形可能な舌片部17bを有するモータブラケット17とを備える。そして、送りローラギア9は、モータブラケット17と所定の間隔L1(約0.5mm)を有する。また、舌片部17bは、モータブラケット17に切り込み17aを形成することによりL字形状に設けられ、かつ、そのL字形状の先端部近傍に、モータブラケット17の送りローラギア9側の表面から突出するように設けられるとともに、送りローラギア9と当接する凸部17cを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の作動モードにおける各駆動力伝動ギヤに噛合う切換えギヤ102の位置を、キャリッジ13が離れた場合にも保持する。
【解決手段】動力伝達切換え手段100は、複数の作動部位毎に動力伝達する複数の駆動力伝達部(間欠給紙伝動ギヤ113、連続給紙伝動ギヤ114、下段給紙用伝動ギヤ121及びメンテナンス用伝動ギヤ115)と、キャリッジ13が主走査方向に沿った移動位置に応じて、駆動ギヤ101から上記駆動力伝達部に択一的に動力伝達させる切換えギヤ102と、切換えギヤ102に隣接して移動する第1ブロック104におけるレバー部104aと、レバー部104aの主走査方向に沿った移動位置を保持するための位置保持手段である(第1、第2、第3セット部111、112、108)とを備え、キャリッジ13が切換えギヤ102から離れても、切換えギヤ102が位置保持される構成である。 (もっと読む)


【課題】連続給紙モードにおいて、後続記録紙(用紙P)に対する画像記録データがない場合に、給紙カセット5から給送された後続用紙Pの先端部が位置する箇所に応じて、当該用紙Pの移動方向を選択して、用紙Pの処理を簡単にする。
【解決手段】レジストローラ対の搬送ローラと給紙ローラと同方向に回転するように構成し、先行する用紙Pの1頁分の画像記録が終了した時点で、レジセンサ117がOFFの場合(S31:no)には、後続用紙Pを給紙カセット5に戻すために、給紙ローラ7を逆回転させる(S32) 。レジセンサ117がONの場合(S31:yes) 、給紙ローラ7を正回転させ(S35) 、所定量だけ回転させて(S36) 、後続用紙P1の先端縁をレジストローラ対20に当ててレジスト作用を受けさせる。この状態で駆動ローラ20a及び給紙ローラ7の回転を止める(S37) 。次に、駆動ローラ20a及び排紙ローラ21aを正回転させて用紙Pを排紙させる。 (もっと読む)


【課題】モータピニオンと第1伝達ギヤ間、あるいは伝達ギヤ間の噛合い精度を向上させ円滑で静かな駆動伝達を可能とし、放熱効果の促進と、長期に亘る動作の安定化と、部品点数の削減及び装置の小型化とが図れるモータフランジ等を提供する。
【解決手段】本発明は、モータ30のサイズに比べて表面積が大きく、モータ30の出力軸33を受け入れる受入れ孔34と、該出力軸33に取り付けられるモータピニオン35と噛み合う第1伝達ギヤ36の回転軸37を支持する位置決め孔38と、モータ30をフレーム4に取り付ける際に使用される取付け孔39とが設けられている。そして上記位置決め孔38をモータ30をフレーム4に取り付ける際の位置決め用の基準穴とした。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体を往復搬送し、複数の熱転写型のカラー印刷用インクを被記録媒体に重ねてカラー印刷を行う印刷装置に関し、特に、特に被記録媒体を往復動させる印刷装置の小型化を可能とし、被記録媒体の搬送障害を防止可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 CPU111は、用紙トレー11から用紙10を給紙し、用紙送りローラ56、プラテンローラ37上面を経由して、ガイド部材54に沿って搬送する。この時、用紙10の種類を示す識別マーク12を先端検出スイッチ58で読み取る。ガイド部材54に沿って搬送された用紙10端部がベルト駆動用センサ39で検出されると、ベルト駆動用モータ102を用紙10の種類に基づく搬送速度で駆動し、ガイドベルト101、ガイドローラ104で用紙10を挟持しつつ、搬送方向を180°転換して印刷開始位置へと搬送する。その後、用紙10を印刷開始位置から逆方向に搬送しつつ印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】
後処理や画像の記録形態に影響を受けることなく、後処理や多様な画像の記録形態に対応して、情報記憶媒体を記録材に保持させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】
機器制御部9は、入力された記録条件から画像を記録する画像記録領域53と、ステープル針51を打ち込む後処理領域54とを認定し、記録材22に対するICタグ40の保持位置を決定する。保持位置は、後処理部15が記録材22に作用する一端側領域を避けて、この領域とは反対側の他端側領域に位置する。 (もっと読む)


251 - 260 / 309