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国際特許分類[B41J11/00]の内容

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【課題】 従来の検針用携帯プリンタでは、用紙を切り替えるためには、用紙をセットし直す必要があり手間がかかるので検針の処理件数が少なくなるため、使用量のお知らせ等の高級な品質の紙を使用する必要が無い印刷も高級な用紙で行っているため検針のコストが高かった。
【解決手段】 本発明は、用紙搬送機構の送りローラの駆動軸に回転自在の状態で取り付けられ、その側面に噛み合せ機構が設けられ、常時駆動力が加えられているプーリと、用紙搬送機構の送りローラの駆動軸の軸方向にスライド可能な状態で回転方向には固定され、その側面にプーリの噛み合せ機構に契合する噛み合せ機構が設けられている駆動車とを具備した用紙切り替え機構を有する携帯プリンタを実現することにより、従来の問題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、身体に装着した状態や作業用の手袋をした状態でも、通常発行状態と剥離発行状態との切り換え操作を簡単に行うことができ、操作性の良いラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1のガイド溝に沿ってスライドするスライド部61と、スライド部61に揺動自在に支持され、転向ローラ10を回動自在に支持している転向ローラ支持部62と、転向ローラ10を本体側に押し付ける方向に転向ローラ支持部62を付勢するトーションバネ11とで剥離ユニット6を構成し、通常発行状態から剥離発行状態への切り換えを規制する第1の規制面と、剥離発行状態から通常発行状態への切り換えを規制する第2の規制面とを有する第2のガイド溝に沿って、転向ローラ支持部62がスライドされ、転向ローラ支持部62をトーションバネ11による付勢に抗して揺動させることにより、第1の規制面および第2の規制面による規制が解除される。 (もっと読む)


【課題】 複数の用紙搬送ローラのプーリを駆動するタイミングベルトのテンションを極端に高くすることなく、プーリのジャンピングの問題やタイミングベルトの伸縮による印字ムラの問題を解消したプリント装置を提供する。
【解決手段】 用紙を搬送する複数の搬送ローラを駆動するプーリ22′,12′,23′,24′,25′などに連続して掛かるタイミングベルト31とは別に、最も負荷が掛かり且つ用紙搬送速度に高い精度が必要な、サーマルヘッドに対向するプラテンローラ駆動プーリ10′とモータ33のプーリ58とに独立のタイミングベルト32を架ける。 (もっと読む)


【課題】外力や、反力によっても外れ難く、必要な時に正逆どちらにも動力を断続する事を可能とする動力を断続する動力断続機構を備えた媒体給送装置及びその給送装置を備えた記録装置と液体噴射装置を提供する事。
【解決手段】クラッチカバー174を当接、離間する事によってクラッチギア175に係合、解除する事により動力を断続し、クラッチカバーの爪部とギアの歯部の噛み合わせ部が正逆転用の二段構成になる様形成された事を特徴としている。また、噛み合わせ面に作用する力が、上記クラッチカバー174とクラッチギア175の噛み合わせる方向に働く為、カムフロア73等から強い外力がかかった場合でも、噛み合わせ部の離間を防ぎ、歯飛びを抑える事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチバック装置を備えたインクジェットプリンタを長尺プリント対応に構成しつつ、インクジェットプリンタ全体を小型化する。
【解決手段】マガジン収容部2及びカセット収容部3それぞれに対応する第1及び第2受取り位置と、プリント部4に対応する送出し位置との間を移動してプリントペーパPを搬送するスイッチバックユニットU4を備える。スイッチバックユニットU4のローラ対41によって把持されて垂れ下がった状態となるプリントペーパ用の空間スペース12を設け、第1受取り位置と空間スペース12の底面との間の距離を、カッターユニットU2によって切断される長尺状ペーパの最大長さ以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 シリアルプリンタは諸処の事情で印刷順番を逆にしにくいことがしばしばある。
【解決手段】 インクジェットプリンタ装置において、1ジョブにおける印刷枚数を本体内部に記憶する。記憶した枚数を本体の操作ボタンよりコマンドを与えることで記憶枚数分の空給紙をASF・フロントトレイ手段から行う。これにより、印刷媒体の重なり順番を逆転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動トルクの上昇を抑えつつ移動可能な第2ギヤ113の第1ギヤ74に対する過剰な食い込みを阻止したり、第1ギヤ74との噛み合い位置から逃げようとする第2ギヤ113の移動をより確実に阻止したりすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ギヤ74を軸支する第1スタッド73の軸線を中心にしてそれぞれ所定曲率で湾曲する凸曲面81a’及び凹曲面81b’を、第1スタッド73や側板80等からなる第1支持ユニットの側板80に設け、第1ギヤ74と第2ギヤ113とを互いに噛み合わせる位置にある第2支持ユニットにおいて、第2ギヤ113を軸支する第2スタッドの端部をそれら曲面に当接させることで、第2支持ユニットの動きを規制させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 印刷設定速度と選択された給送装置の搬送速度が合わなくなることによる不具合(ジャムの発生等)を未然に防止できるようにする。
【解決手段】 孔版印刷装置に6速の第1給紙装置と5速の第2給紙装置が接続されている場合に、初期設定で選択された給紙装置が後で変更された場合、変更された給紙装置が第1給紙装置か第2給紙装置かを判別し、変更された給紙装置の最高速度に合わせて操作パネルに印刷速度を表示する。この表示に基づいて印刷速度を設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】ギア列を用いた回転力伝達装置において、ギア列に掛かる負荷の変動に基づくギアのバックラッシの隙間がギアの歯の駆動側面に移動するのを防止し、また、ガタつきによるギア騒音を低減する技術を提供する。
【解決手段】駆動伝達要素にギア31〜45を用いた装置において、従動部材または従動要素軸上のすべてのギアに駆動遮断部材、例えばワンウエイクラッチ21を取付け、末端の従動部材または従動要素軸上のギア11、12、13、14、15に、または従動要素軸上のギアの駆動下流側に設けた従動ギア16、17、18に、駆動負荷部材を取付けた。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体の無駄及び記録媒体の搬送中の負荷変動に起因する画像悪化を防止しつつ、複数のカラー画像を記録する場合のプリンタの処理能力を向上させると共に、切断部によって切断されたカット屑を適正に廃棄する。
【解決手段】
用紙供給部40から巻き解かれた用紙を印字部70のサーマルヘッド71a〜73aに対向させつつカラー画像の印字を行わないで搬送方向下流側に向かって搬送する。そして、1オーダーに含まれる複数のカラー画像の全てを印字可能な長さの用紙が印字部70よりも搬送方向下流側に搬送された時点で、用紙の搬送を停止する。その後、印字部70よりも搬送方向上流側に配置された搬送ローラ対34によって、用紙を搬送方向上流側に向かって逆送させながら、印字部70のサーマルヘッド71a〜73aによって複数のカラー画像を連続して印字する。切断部50における切断位置の搬送方向上流側及び搬送方向下流側に通路57、58を設けて、切断されたカット屑を切りくずボックス53に落下させる。 (もっと読む)


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