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国際特許分類[B41J2/18]の内容

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【課題】 複数のインクカートリッジを使用する記録装置のインクカートリッジの交換ミスの防止と作業の簡素化を図ること。
【解決手段】 外部操作可能なスイッチIC、インクカートリッジ7、8のインク残量を検出するインク残量検出判定手段41、及びスイッチICによりインクカートリッジ7、8の交換が指令された場合、またはインク残量検出判定手段41によりインクエンドが検出された場合に、当該インクカートリッジだけを窓から効果可能に露出させるシーケンス選択手段45とを備え、交換が必要なインクカーリッジ7、8を判定して、交換が必要なものだけを交換可能な位置に自動的に移動させる。 (もっと読む)



【課題】 記録ヘッドに損傷を招くこと無く、インクカートリッジのインク量を見積もること。
【解決手段】 記録ヘッド7、8から排出されたインク量を積算してインクカートリッジ9、10のインク量を管理するインク残量判定手段35に、少なくと印刷状態におけるインクエンド判定レベルと、吸引処理直前におけるインクエンド判定レベルとの2種類のレベルを設定し、メンテナンスのために大量のインクを消費する場合には、インクエンドと判定するレベルを高目とし、これを下回っている場合には吸引動作を阻止する。 (もっと読む)


【目的】 特別な機構を設けることなくインク貯留手段にインクを供給すること。
【構成】 キャリッジ2上に記録ヘッド10とインクタンク11が一体化されたカートリッジ1を搭載し、記録紙に対しこのキャリッジ2を相対的に移動させ、この相対移動中に記録ヘッド10からインク滴を吐出して記録を行う。キャリッジ2が回復位置にくると記録ヘッド10のインク吐出口はキャップ6によりキャッピングされる。又インク供給管5がインクタンク11の大気連通口4に当接する。この状態でポンプ8を駆動して吸引回復動作を行うことによりインクタンク11内に負圧が発生する。この時のインクタンク11内とインク供給管5、プールタンク9内の圧力差により、プールタンク9内の圧力差により、プールタンク9内のインクがインク供給管5、大気連通口4を介してインクタンク11内に供給される。 (もっと読む)


【目的】 1のインク吐出口に対応して複数のヒータを具えたインクジェットヘッドを用いたインクジェット装置において、上記複数のヒータのうち用いるヒータによって設定される各吐出量モード毎に適切な予備吐出を行ないスループットの低下を防止する。
【構成】 設定される印字モードに応じて(ステップS9)、大,中または小吐出量モードのいずれかで印字が行われるが(ステップS10,S12またはS14)、例えば小吐出量モードで所定量の印字(ステップS10)がなされた後の、印字途中での予備吐出は、小吐出量モードより吐出量の多い中吐出量モードで予備吐出を行う。これにより、印字中に行う予備吐出間隔を長くでき、予備吐出動作を原因とするスループットの低下を防止できる。 (もっと読む)


【目的】 液体噴射ヘッドが交換された場合であっても、ノズルの目詰まりを確実に防止すること。
【構成】 液体噴射ヘッドが交換されたことが検知された場合、液体噴射ヘッドの液体噴射領域をキャップ手段で覆うようにキャップ手段の駆動手段が制御されるので、確実なキャッピングがなされ、キャップは吐出口面に密着してノズルの目詰まりが防止できるとともに吸引回復操作も確実に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 インクジェット記録装置の部分及び全体を小型化する。
【構成】 このため、複数の実施法の一つとして、ブレードクリーナ108を排インク吸収体160に高分子の吸収体を介して連結した。
【効果】 本発明は従来装置に比べて小型化を達成でき、情報機器に内蔵しても全体の小型化を達成できた。 (もっと読む)


【目的】 インク滴吐出口部の清浄化を保つとともに乾燥を防止する。
【構成】 記録ヘッド12a〜12dはヘッドユニットプレート14によりインク滴吐出口13側で固定されている。記録ヘッドの周囲には多孔質吸収体15が設けられている。インクの排出後に流出する残留インクは、多孔質吸収体15に吸収され、記録ヘッド間で流出しあったり、混色が発生することがない。 (もっと読む)


【目的】 回復のために排出される廃インクの量を必要最小限とし、画質の一層の均一化と向上とを図ることのできるインクジェット装置を提供する。
【構成】 被記録部材にインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドによって記録がなされる被記録部材を搬送する搬送手段と、前記インクジェットヘッドのインク吐出不良の回復及び予防を行うための回復条件を前記搬送手段による前記被記録部材の搬送状態に応じて異ならせる制御手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)



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