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国際特許分類[B41J2/235]の内容

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国際特許分類[B41J2/235]に分類される特許

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【課題】コイルを所定の組付け位置に挿入する際に、一旦姿勢補正機構部により挿入姿勢を補正し、所定の組付け位置に挿入するようにした、印字ヘッドのコイル自動挿入装置を提供する。
【解決手段】姿勢補正機構部27は、コイルトレイ載置待機部25のターンテーブル25t、コイル挿入部26のターンテーブル26t間にあって、基台40上に立設された姿勢補正機構部本体27aと、姿勢補正機構部本体27aに弾発的に退避可能に支持されている補正ヘッド27bと、補正ヘッド27bに突設され、作業ロボット30におけるハンド部30bで把持されたコイルを挿入する複数の姿勢補正用案内突起27b1、27b2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつ組立作業を簡素化することが可能なインパクトドットヘッドを提案する。
【解決手段】インパクトドットヘッド5は、印字ワイヤー3と、印字ワイヤー3を駆動する駆動用コイル15と、駆動用コイル15が巻回されるコア16を備えるフレーム17と、印字ワイヤー3を印字位置へ案内するガイド部材21とを有している。ガイド部材21は、熱伝導性樹脂によって形成されている。また、ガイド部材21とフレーム17とは、フレーム17の熱がガイド部材21に伝わるように接触している。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの移動のための負荷を軽減しつつ、単純な構造で記録ヘッドを適切に冷却することができるドットインパクトプリンターを提供することを、その課題とする。
【解決手段】ドットインパクト方式の記録ヘッド5と、吸熱面21aを記録ヘッド5に密接させて設けたペルチェ素子21と、加熱面23aをペルチェ素子21の放熱面21bに密接させて設けたゼーベック素子23と、ペルチェ素子21を制御する冷却制御部53と、ゼーベック素子23の発生電力を蓄電するバッテリー電源56と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】製作時に印字ワイヤに直接、熱が加わることを防止し、熱脆性により該印字ワイヤが脆くなることを防止できるとともに、印字ワイヤをアーマチュアに固定する際の作業性を向上させることができるプリンタの印字ヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アーマチュア8と印字ワイヤ9の起端部9Aとの間に介在されたパイプ20の内周面に、印字ワイヤ9を固定するための第1のロー材21を塗布し、かつ該パイプ20の外周面に、アーマチュア8に固定するための第2のロー材22を塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字音による印字内容の推定を防止する。
【解決手段】複数の機構部80を備えたドットインパクトプリンターにおいて印字データに基づく文字を記録紙に印字するにあたり、機構部80において印字用電磁石83により印字レバー82のアーマチュア部82bを吸引することで印字ワイヤー81をインクリボンに叩き付けて記録紙にドットを形成する印字動作を行うと共に(図(a)から図(b)への動作)、印字動作を行わない機構部80においては音発生用電磁石84により印字レバー82のアーマチュア部82cを吸引することで支点部82dと音発生用部材89とを衝突させる音発生動作を行う(図(a)から図(c)への動作)。 (もっと読む)


【課題】アーマチュアの回転支点の浮きを防止する。
【解決手段】端部に印字ワイヤが取り付けられ、回動自在に設けられたアーマチュアを有する印字ヘッドにおいて、前記アーマチュアの回転支点と接触するヨークと、前記ヨークとの間で前記アーマチュアを挟んで、前記アーマチュアの回転支点を前記ヨークに押圧する片持ち梁構造の弾性部材と、前記弾性部材の一端部を固定するとともに前記弾性部材との間に空隙を形成しつつ前記弾性部材を覆う筐体と、前記筐体と前記弾性部材との間に、前記筐体および前記弾性部材に接触する押圧部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放熱ファンを使用せずに放熱効率の高い印刷装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド11はキャリッジフレーム12の垂直部12aに対して固定されるが、印字ヘッド11と垂直部12aの間に放熱プレート15を装着する。放熱プレート15は印字ヘッド11の接触面と接触するとともに、反対側で垂直部12aのフレーム当接部12cに対して、非接触領域がないように接触する。これにより印字ヘッド11の放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】製品コストを上昇させることなく、桁方向にわたって均一で高品質な印字品質を得られるドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】電磁鋼板の積層構造による構成のフロントヨークに付随するサイドヨークについて、サイドヨークの一方を所定枚数のうちフロントヨーク側の数層にて形成し、隣接するフロントヨークの端部に設けられた他方のサイドヨークを所定枚数のうちハンマコイル側の数層にて形成し、一方のサイドヨークと他方のサイドヨークサイドを互い違いとなるように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リボンガイドの取り付けが、干渉を回避して行える構成を備えたプリンタ、およびリボンガイドを有しプリンタに着脱自在なインクリボンカートリッジを提供する。
【解決手段】インクリボン51とインクリボン51を記録ヘッド部30のヘッド34へ装着するためのリボンガイド40とを有するインクリボンカートリッジ50を、着脱可能に搭載し、ヘッド34から突出作動するワイヤにより、インクリボン51を介して印刷用紙4へ印刷をするプリンタ1において、記録ヘッド部30は、リボンガイド40の取り付け時に、リボンガイド40のリボンマスク45とヘッドノーズ34aとの干渉を回避するために、リボンガイド40の取り付け方向を規制する規制ガイド35を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インパクトワイヤの先端が磨耗した場合であっても格別の交換部品を要することなく磨耗による不都合を解消することのできるインパクトワイヤ再生方法を提供する。
【解決手段】再生機能付きインパクトワイヤ1を構成するピン4と本体部5とを固着するロウ材9を融解してピン4の磨耗量に相当する分だけピン4を突出させた状態で改めてピン4と本体部5とを再固着する。ワイヤ長調整治具2,29に再生機能付きインパクトワイヤ1を取り付けた状態でロウ材9を融解し、本体部5に内嵌されたスプリング8の弾性復帰力を利用してピン4の磨耗量に相当する分だけピン4を突出させることによってピン4の突出量を規定値に合わせ、この状態を保持したままロウ材9を冷却してピン4と本体部5とを再固着することでピン4の突出長さの精度を保証する。 (もっと読む)


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