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国際特許分類[B41J29/38]の内容

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自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】複数のフレームを有するデータを印刷する際,ユーザの意図を反映した印刷結果が得られる可能性が高い印刷装置,プログラムおよび印刷システムを提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,データの格納場所を記憶する参照情報に基づいて印刷対象データを取得する(S101)。プリンタ100は,取得した印刷対象データのフレーム構成を判断し(S103,S104),フレームが複数あった場合には(S104:YES),印刷対象となるフレームをユーザの指示に従って選択する(S107,S123)。一方,単一のフレームの場合には(S104:NO),そのフレームを印刷対象として選択する(S111)。そして,プリンタ100は,選択したフレームを印刷する(S109)。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理時の起電力が原因で、回路部から制御部へ信号が誤って出力された場合に、制御部が誤った処理を行わないようにする。
【解決手段】画像形成装置において、インターロックスイッチ7は、搬送路を覆うカバーが開かれている状態で電源ライン11と電源9とを遮断しかつ電源ライン11と配線ライン13とを接続する。カバーが開かれた状態で搬送路に詰まった用紙を引き抜いたときに、ローラーが回転することにより、それに従動してモーター137a,137bが回転して起電力(ジャム処理時の起電力)が発生した場合、起電力検知部700から起電力検知信号が出力される。起電力検知信号が制御部500に入力されてから予め定められた期間が経過するまでに、回路部15からの信号が制御部500に入力された場合、制御部500は、回路部15からの信号が入力されることにより実行する処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】選択されたエラーモードに対応するエラーを発生させるとともに、選択されたエラーモードに対応する復旧操作手順を出力して表示させることによって、ユーザは、エラーの種類に応じた復旧操作手順を正確に、かつ、短時間で適切に学習することができ、実際にエラーが発生した場合に要する復旧時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、複数のエラーモードの情報を格納する記憶手段と、前記複数のエラーモードの中から1つのエラーモードを選択するエラーモード選択手段と、選択されたエラーモードに対応するエラーを発生させるエラー発生手段と、前記選択されたエラーモードに対応した復旧操作手順を報知する復旧操作手順報知手段と、前記画像形成装置の装置状態に基づいてメッセージを表示するメッセージ表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1および第2処理部によって効率的に処理を実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙部20は、主として、複数段の給紙カセット21と、複数の繰り出しローラー22と、分離ローラー対23と、を有している。各繰り出しローラー22および分離ローラー対23の回転動作が制御され、各給紙カセット21からの供給タイミングが調整されることによって、複数の記録材が、各給紙カセット21から共通給紙路R1に、重ねて供給される。経路切換爪25は、共通給紙路R1を介して供給される記録材の経路を、第1搬送路Raおよび第2搬送路Rbのいずれかに切り換える。そして、経路切換爪25が所望のタイミングで回動させられ、記録材の経路が切り換えられることによって、給紙部20により重ねて供給された記録材は、経路切換爪25により分離される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、記録材がないと判定された格納手段を使用し続けることを希望しているにもかかわらず、印刷装置が、記録材がないと判定するたびに格納手段を交換可能な位置にすることは、ユーザにとって不便である。
【解決手段】 記録材を使って印刷をする印刷装置は、記録材を格納する格納手段と、記録材がないと判断された格納手段を記録材の補給可能な位置に移動する移動手段と、ユーザの指示に従って、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することを設定する設定手段とを有し、前記移動手段は、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することが設定されている場合、記録材がないとの判断に従っては、当該格納手段を前記位置に移動しない。 (もっと読む)


【課題】ページ抜けやページの入れ替わりを自動的に検出した際に、出力の継続を可能にする。
【解決手段】複数ページのそれぞれに対応する画像を複数の用紙上に順に形成する画像形成部と、画像に基づく画像固有値の演算処理を出力単位毎に行う制御部と、複数部数の出力単位のうち、特定の1部を基準部として該基準部の出力単位について行われた前記演算処理の結果を記憶する第1記憶部と、複数部数の出力単位のうち、基準部以外の出力単位について行われた演算処理の結果を記憶する第2記憶部と、を有し、制御部は、第1記憶部に記憶された演算処理結果と第2記憶部に記憶された演算処理結果とを比較して、基準部以外の出力単位について、複数の用紙に画像が正常に形成されている否かを判定し、否と判定した場合、否と判断された箇所を記憶するとともに出力を中断することなく継続する。 (もっと読む)


【課題】新たにシート処理装置が接続された場合に、シート処理装置に関連する設定の手間を省きつつ、ユーザの意図しない排紙トレイにシートが排紙されることを防ぐ。
【解決手段】本画像形成装置は、接続されたシート処理装置から、接続情報を取得すると、取得した接続情報に含まれるシート処理装置の情報を示す装置情報と、画像形成装置に設けられた記憶手段に予め記憶されている装置情報とが異なっている場合には記憶手段に予め記憶されている装置情報を再設定し、2つの装置情報が同一の場合には記憶手段に予め記憶されている装置情報を維持する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用経過に伴う部品の不良化に起因してジャムが発生した場合に、ジャムの発生頻度を算出し、点検を要する部品を特定してオペレーターに通知する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置にジャムが発生したとき、S401にて、過去に発生した同一のジャムを検索し、そのジャムと過去に発生した同一のジャムとの関係に基づいてジャムの発生頻度を算出する。S403にて、予め設定した規定値に基づいて、ジャムの発生頻度が高いか低いかを判断する。S404で、ジャムの発生頻度が高いと判断した場合は、ジャムの原因となった部品を特定する。さらに、S405で特定された前記部品を通知する。 (もっと読む)


【課題】利用者ごとに応じた課金条件を一括して管理することができる課金管理システムを提供する。
【解決手段】課金管理システム1は、画像を形成する画像形成装置26と、画像形成装置26の利用者を識別する識別情報を記録する情報記録媒体28から識別情報を読み取る読取装置22と、識別情報と課金条件とを対応付けて管理する管理装置12と、管理装置12の管理する識別情報と課金条件とを参照して、読取装置22が読み取った識別情報に対応する課金条件に従って課金情報を送出する課金情報送出装置24と、を有する。 (もっと読む)


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