説明

国際特許分類[B41J3/38]の内容

国際特許分類[B41J3/38]の下位に属する分類

小型のもの

国際特許分類[B41J3/38]に分類される特許

1 - 10 / 15


【課題】比較的高い生産能力および精度が得られるエンボス方法を提供する。
【解決手段】輪転式エンボスユニット10を用いて製品2をエンボス加工する方法であって、少なくとも1つのエンボスローラ13の回転を、センサによる製品2上のマーク26の検出に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】ドットインパクト方式の記録ヘッドを備える記録装置において、伝票刺しへ容易に刺すことが可能な紙片を発行可能とする。
【解決手段】プリンター1は、ドットインパクト方式の記録ヘッド16を備え、記録ヘッド16により記録媒体に記録を行うものであり、記録ヘッド16の記録ワイヤ17により、記録媒体の所定の位置に、穴部を形成する穴部形成部15aを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に点字などを形成する場合に、その構成が簡易である上に、各種の記録媒体に適用可能な液体噴射装置の提供。
【解決手段】記録媒体Pを搬送する搬送部1と、搬送部1の上流側であって搬送部1の上方に配置される液体噴射ヘッド2と、搬送部1の下流側であって搬送部1の上方に配置される液体噴射ヘッド3と、を備えている。液体噴射ヘッド2はノズルを有し、記録媒体Pに対してそのノズルからインク滴を噴射し、記録媒体Pに対してインク滴により文字や画像などを印刷する。液体噴射ヘッド3はノズルを有し、記録媒体Pに吸収されず好ましくは比重の大きな液体(例えば水銀)をそのノズルから噴射し、その噴射される液体が記録媒体Pに衝突する力により記録媒体Pの表面を塑性変形させて凹部を形成させる。 (もっと読む)


【課題】被打刻物の破損を防止しつつ、被打刻物の表面に刻印されるドット径の大きさの制御が容易に行える打刻装置、カセット部材及び打刻パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】打刻ピン33を用いて被打刻物100を打刻する打刻ヘッド30を有し、打刻ヘッド30により順次打刻した複数の打刻部によって打刻パターンを形成する打刻装置である。打刻装置には、フィルムテープ41を収容する収容部42と、フィルムテープ41を張力が付与された状態で連続的に送給させる送給機構43と、を有するカセット部材40が着脱自在に取り付けられている。打刻ピン33の先端部と被打刻物100との間にて、張力が付与されながら送給させるフィルムテープ41を介して被打刻物100の表面を打刻するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 エンボス印刷、レリーフ印刷等を行う際、領域の設定や浮き上がりや深さの程度を、ユーザ所望の仕様にして印刷処理できるようにする。
【解決手段】 凹凸のある立体的な印刷を行う印刷装置を、モニタ画面7上で第1の操作としてのマウス4、キーボード6あるいはタッチパネルによる描画操作に応じて、印刷対象画像のうち凹凸処理する領域または輪郭の指定を行なう指定手段8と、この指定手段の第2の操作としてのマウス、キーボードあるいはタッチパネルによる描画操作の押圧力の調整に応じて、凹凸の度合いを任意に調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブライユ点字印刷、凸印刷、通常印刷、またはそれらの組合せにおける基材へのインクジェット印刷のための印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェット印字ヘッドと、インクが前記インクジェット印字ヘッドから噴出される方向の印刷領域面と、を含むインクジェット印刷装置であって、前記インクジェット印字ヘッドと印刷領域面の間の高さ間隔が調節可能であり、前記インクジェット印字ヘッドが、任意の着色剤と放射線硬化性モノマーまたはプレポリマー、光開始剤、反応性ワックス、およびゲル化剤を含む相変化インクビヒクルとを含む紫外線硬化性相変化インク組成物を噴出し、かつ前記印刷領域面に堆積した印刷物が、ブライユ点字印刷、凸印刷、または通常印刷とブライユ点字印刷および凸印刷の1つまたは両方との組合せである。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工された生地の凹部のみに転写プリント加工を施して意匠性及び耐摩擦性を高めることができるエンボスシートの製造方法を提供する。
【解決手段】本製造方法は、支持層(支持体フィルム12)及び接着層4を有する転写シートの該接着層と生地18とを重ね合わせ、エンボス型15の凸部17により該転写シート側から該転写シート及び該生地を加熱押圧して、該生地に凹部19を形成すると共に該凹部19のみに該接着層4の一部を接着させる。前記接着層はホットメルト接着剤からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 手書き入力等の入力手段による用紙に記録した筆圧の窪みを再現する。
【解決手段】 手書き入力などにより作成された入力文書を、平面データ及び立体データとして読み取る手段と、インパクト方式により立体データを、インクジェット方式により平面データをそれぞれ出力文書として生成する印刷手段を備える。 (もっと読む)


【課題】間違った打刻を確実に検出する、打刻装置を提供する。
【解決手段】軸方向の長さが全て異なる複数の刻印ポンチ11と、複数の刻印ポンチ11を軸直方向に列設した状態で保持するポンチホルダ12と、ポンチホルダ12を駆動することで、指定された刻印ポンチ11をインパクト地点に案内する選字アクチュエータ13と、インパクト地点に案内された刻印ポンチ11を鋳片4に向けて打撃するインパクトシリンダ14とを備える。打刻の際、インパクトシリンダ14のストローク量を検出し、このストローク量に応じて実際に打撃した刻印ポンチ11を特定し、指定された刻印ポンチ11と実際に打撃した刻印ポンチ11とが一致しないときに、インパクト地点に案内した刻印ポンチ11が間違っていると診断する。 (もっと読む)


【課題】反射率に関らず各種素材を被加工物として利用でき、豊富な表現態様によって所望する画像を被加工物の表面に形成することが可能な加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置100は、ワークWKの表面に画像の印刷するためのインクヘッドユニット121を保持するプリントキャリッジ130と、同表面に点状の加工痕を形成するための打刻針141を保持する打刻キャリッジ140と、同ワークWKを切断するためのカッター121を保持するカッティングキャリッジ120とを備えている。加工装置100は、所望する画像を形成するための各加工データに基づいて、先ずワークWKの表面に対して画像を印刷する。そして、その画像上に点状の加工痕を形成するとともに、ワークWKの表面の切り抜き加工を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 15