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国際特許分類[B41M3/14]の内容

国際特許分類[B41M3/14]に分類される特許

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有価書類(9)殊に銀行券のための偽造防止手段(8)であって、第1の領域(1)内に第1の物体色(51)が施されていて、発光領域(3)内に印刷インキ(53)特に昼光色が施されており、この場合、印刷インキ(53)が、ヨーロッパスケール又はDINスケールに従って4色刷り印刷機の複写色空間外に配置されている形式のものにおいて、第1のオーバーラップ領域(13)内に第1の物体色(51)と印刷インキ(53)との第1の混合色(54)が形成されており、該第1の混合色(54)が、複写色空間外に又は複写色空間の縁部領域内に配置されている。
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【課題】本発明は、第一透明光学エレメント(74)が配置された第一透明領域(72)と第二不透明光学エレメント(73)が配置された第二領域(71)とを有するセキュリティドキュメント(7)に関する。
【解決手段】第二不透明光学エレメント(73)は第一光学効果を示す。第一および第二領域が互いに重ね合わされた関係にされ得るように、第一領域(72)および第二領域(71)は相互に間隔を置いた関係でセキュリティドキュメントのキャリア(75)に配置される。第二光学エレメントと第一光学エレメントとが第一および第二光学エレメントの間に第一間隔(26)で重ね合わされると第二光学効果が現れ、第二光学エレメントと第一光学エレメントとが第一および第二光学エレメントの間に第一間隔(26)より大きい第二間隔(25)で重ね合わされると第二光学効果とは異なる第三光学効果(51)が現れる。 (もっと読む)


【課題】筆圧等の転写で複写された数字(金額)等の改ざん等による偽造の真偽判定が即座に視認可能な裏カーボン型感圧複写シートの提供にある。
【解決手段】支持体5の裏面に裏カーボン層6が印刷された上用紙12と、筆圧等でその裏カーボン層6が転写される下用紙16とでなる2枚が組合わされた裏カーボン型感圧複写シート1において、前記上用紙12の裏面に印刷される裏カーボン層6はパール顔料もしくは偏光性コレステリック高分子液晶顔料を含有していて、前記下用紙16の表面には濃色印刷層7が形成されている裏カーボン型感圧複写シート1としたものである。 (もっと読む)


本発明は、特に、セキュリティ文書の表面に保護層を設けるラッカー塗布ステップと、前記ラッカー塗布ステップの後に、前記セキュリティ文書上に少なくとも1つの印刷要素(4)を印刷する印刷ステップとを有するセキュリティ文書(1)を印刷するための方法に関する。そのために、印刷ステップの前に、印刷要素を受け入れるために、少なくとも1つの粗い表面(3)が前記セキュリティ文書に形成される。表面(4)粗さにより、印刷インクは、UV硬化ラッカーのような保護コーティングをもつ文書により良く付着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも二つの画素によって構成された微細構成子が格子状に規則的に複数配列されて成る真偽判別効果に優れた真偽判別可能な印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に印刷模様を設け、印刷模様は少なくとも二つの画素によって構成された微細構成子が格子状に規則的に複数配列されて成り、印刷模様は、第1の微細構成子から成る少なくとも一つの潜像画像部とその周辺に第2の微細構成子から成る背景画像部を含む真偽判別可能な印刷物において、微細構成子は、少なくとも2色を有し、第1の微細構成子と第2の微細構成子の形状を異ならせるか、又は、形状が同一で、第1の微細構成子と第2の微細構成子は互いに配置角度を異ならせて印刷物を得る。 (もっと読む)


基板(28)への認証マークの適用を確認するシステムと方法を開示する。製品や製品包装の識別には感光性化合物の使用が可能であり、生産ライン(24)上のプリンター(22)は製品や製品包装上に少なくとも1つの感光性化合物を印刷することで、認証マーク(26)の少なくとも一部を形成し、生産ライン(24)上の確認装置(40)は製品や製品包装上の少なくとも1つの感光性化合物の適用を確認する。
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本発明は、直接または間接オルロフ(Orlov)印刷を実行する方法に関する。本発明は、版胴上に多色インキストリップの領域を形成できるように装備された塗布ローラを含み、塗布ローラが版胴に対して自由に取り付けられ、それを使用して版胴の組立てられた印刷版の領域にインキを着けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリズムシートの凹凸面の凹凸を埋めるパターンを形成した従来のプリズムシートを改良し、より一層の改ざんに対する抵抗性を付与したプリズムシートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】透明シート2の背面側に凹凸3、および凹凸3をパターン状に埋める透明パターン層4が積層された反射パターンシートと、加熱により開孔する素材からなる感熱記録層6とを積層し、反射パターンシートおよび感熱記録層6の背面側に、蛍光発光層7を積層して真偽判定媒体1を構成し、課題を解決することができた。 (もっと読む)


プロセッシングユニット(8)が制御信号を、様々な印刷技術により作動する二つまたはそれ以上のマーキングステーションの部材(51,52,53,61,62,63)のすべてに送るように生成する。ステーション(5)は、例えば、機械的印刷システムにより機能し、かつステーション(6)はレーザーマーキングステーションであり、そのレーザービームはシート(1)の後側に使用された光吸収材と相互作用するが、シート(1)の前側およびシート(1)の支持体とは実質的に相互作用しない。
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少なくとも一つの彫刻印刷プレート(6)を有する版シリンダ(4)と、圧シリンダ(3)と、拭き取り装置(10)と、インキ付与システム(5a〜8d)とを含む有価証券を印刷するための凹版印刷機であって、版シリンダに対面して、拭き取り装置の下流側且つ版シリンダと圧シリンダとの間の接触ゾーンの上流側に配置された少なくとも一つのレーザマーキングヘッド(15)を有するレーザマーキング装置を含む。
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