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国際特許分類[B60B3/06]の内容

国際特許分類[B60B3/06]に分類される特許

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商用車の車輪が、単一の軸ハブ上に2個の車輪を取り付けることを可能にする、互い違いの隆起および陥凹セグメントが形成された車輪ハブ表面を備える。
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【課題】 ホイールに対する機械加工を一度に行うことができ、製造作業性が良い自動二輪車のホイールを提供する。
【解決手段】 タイヤ7が装着されるリム部11と、車軸8が貫通され、内筒部14と外筒部15を有するハブ部12と、リム部11とハブ部12との間を連結する複数のスポーク部13とを備え、ハブ部12の外筒部15にはダンパーハウジング23を取付るためのネジ孔22が設けられ、ハブ部12の内筒部14で、且つ、その両側の内周面には、一対のベアリング支持面17,18が形成された。 (もっと読む)


【課題】 エッジでの塗膜付着が良好な車両ホイールを製造する。
【解決手段】 鋳造工程で、飾り穴を有するディスク部10とリム部20とを一体に鋳造する。加工工程では、ディスク部10にハブ穴12とボルト穴13を明けるとともに、リム部20の内外周面およびディスク部10裏面を切削する。面取り工程では、鋳肌面からなる飾り穴11の内周面と切削面からなるディスク部10裏面との境のエッジE1の面取りを行なう。さらにバレル研磨を行なって意匠面側のエッジE2〜E5の処理を行なう。また、回転ブラシ54によりブラシ研磨を行ない、エッジE1を研磨する。最後に塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】 量産型の金型を流用できてコストの低減を図ることができ、ディスクの意匠面が損なわれることのない車両用ホイールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用ホイール10は、ディスク11の外周側に設けられたリム12と、タイヤ空気室13と連通する副気室14とを備え、副気室14を、鋳造成形時の固定金型40に取り付けられた支持部31を介してリム12を形成するためのリム室45の外周側からリム室45内に配置される中子30を用いた鋳造成形により形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもはるかに精度よく大量生産可能な軽合金ホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】 リム部34とディスク部32からなるホイール素材を鋳造する工程と、前記リム部34の少なくとも一部を周方向に沿って肉厚が均一になるように旋盤加工する工程と、その後熱処理を行う工程と、リム部34を最終製品形状に加工する工程と、を有することを特徴とする。これにより、ホイール径が16インチ以上であり、かつインナー側のビードシート部でのフレが0.30mm以内、アウター側のビードシート部でのフレが0.20mm以内の車両用ホイールが製造できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク部,リム部に要求される特性を最大限実現できる車両ホイールを提供する。
【解決手段】
金型20の成形空間40は、車両用ホイールのディスク部を成形するためのディスク部成形空間40aと、車両用ホイールのリム部を成形するリム部成形空間40bとを有している。ディスク部成形空間40aの中央にはセンターゲート25が連なる。リム部成形空間40bには、周方向に間隔をおいて形成された複数のサイドゲート26が連なる。第1溶湯保持炉と第2溶湯保持炉には異なる材料の溶湯が保持されており、第1溶湯保持炉からセンターゲート25に溶湯を供給するとともに、第2溶湯保持炉からサイドゲート26に溶湯を供給することにより、車両用ホイールが鋳造される。車両ホイールのディスク部とリム部の組成は異なっている。 (もっと読む)


【課題】 車室内の快適性の向上が可能な空洞共鳴可変ホイールを提供する。
【解決手段】 タイヤ2のビード部4を支持するリム部6と、リム部6と車軸10とを連結するディスク部12を備えたホイール1において、リム部底面8を、車両前後方向から見てディスク部12を境として車両幅方向内側の部分に形成される大径底面16と、車両前後方向から見てディスク部12を境として車両幅方向外側の部分に形成されるとともに、大径底面16よりもホイール1の径方向内側にオフセットしてされる小径底面18を有する構成とすることにより、車両の走行時に生じるホイール1の空洞共鳴の周波数を高くして、空洞共鳴の周波数とサスペンション構成部材の固有振動数の差を大きくし、空洞共鳴の周波数とサスペンション構成部材の固有振動数との共振を回避して、サスペンション構成部材の有する防振効果を有効に発揮する。 (もっと読む)


【課題】 鋳造ディスク素材を鍛造する際に、周縁においてスポーク部に対応する箇所が変形(突出,反り)するのを回避ないしは抑制する。
【解決手段】 鋳造ディスク素材を第1型にセットし、第2型を上記第1型に向かって移動させて上記ディスク素材を加圧し、スポーク部の減肉を伴うようにディスク素材を鍛造する。第2型40におけるスポーク部成形面に、スポーク部と交差する方向に延びる細長い突条41xを形成する。この突条41xにより、鍛造時にスポーク部の肉が径方向に塑性流動するのを抑制する。 (もっと読む)


軽金属製ホイールによりバネ下質量を軽量化しながら、ロードノイズの低減を可能にしたタイヤ/ホイール組立体である。剛性指数αが35〜65(1/rad)である軽金属製ホイールに空気入りタイヤを装着したタイヤ/ホイール組立体であって、前記空気入りタイヤをベルト層の端部に補強層を配置する構成にした。
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【課題】 本発明は、簡易な構成でブレーキダストのホイールへの付着を抑制することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキの車両外側に配置され、車両の前進時に正転方向に回転するディスクホイールにおいて、複数の支持部は、タイヤが取り付けられるディスク部とディスクホイールを車両に取り付けるリムを繋ぐ。支持部の正転方向側の面は、車両外側から車両側に進むにしたがって正転方向の逆方向である逆転方向に傾斜する傾斜面により形成される。傾斜面は、車両外側から車両側に進むにしたがって、逆転方向に傾斜が大きくなる。支持部の逆転方向側の面は、車両外側から車両側に進むにしたがって正転方向に傾斜する傾斜面により形成される。 (もっと読む)


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