説明

国際特許分類[B60B33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | キャスター一般 (518)

国際特許分類[B60B33/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60B33/00]に分類される特許

81 - 90 / 416


【課題】路面、床面等が、簀の子状、格子条等に形成されていたり、煉瓦、タイル等を所定間隔を開けて敷設したものである等のために凹凸部があるときに、その路面、床面等上に走行させても、該凹凸部から受ける衝撃を小さく抑制できるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタ支持軸装着部12を有し、側面から見るとキャスタ前進後退方向において真っ直ぐ状に延びる平坦状下面部111とそれに連続する、凸湾曲状を呈する面部112とからなる外周面11を有するローラ支持体1と、ローラ支持体周囲に配置されたローラ2と、各隣り合うローラ2を連結する連結部材3とを含んでおり、ローラ連結部材3はキャスタ支持軸装着部12から見てローラ2より外側まで突出した部分30を有しており、突出部分30はキャスタ走行路面Fに接触する平坦状外面30aを有しているキャスタA。ローラ支持体1にはキャスタ支持軸装着部12と平坦状下面部111との間に緩衝部(例えば薄肉部10)を備えている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】車輪の旋回状態を切り替え可能とする片手手押し車を提供する。
【解決手段】前方の脚杆1の上端部に後方略水平状のグリップ部18を有し、かつ、脚杆1の下端部1aを鉛直状に形成すると共に、下端部1aに左右一対の車輪6,6を旋回可能に取着し、車輪6,6を旋回自由状態と旋回禁止状態に切り換え自在とする旋回車輪機構を具備している。 (もっと読む)


【課題】 手元の操作で、キャスター付き被移動体の移動可能状態と移動防止状態との切り換えを容易に行うことができる移動装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る移動装置は、被移動体と、この被移動体に設けられ、被移動体を移動可能なタイヤを有する少なくとも1つのキャスターと、タイヤの回転を停止させる作動部と、被移動体において、キャスターから離間した位置に設けられ、作動部を操作する操作部と、操作部と作動部とを連結するワイヤーと、を備え、作動部は、キャスターに対して接離可能に設けられ、ワイヤーを操作部側から引っ張ることでタイヤに接触するブレーキ部材、を備え、操作部は、押ボタンと、この押ボタンを少なくとも押し込み状態と解除状態とに選択的に保持する保持機構と、押ボタンが押し込み状態に至る過程でワイヤーを引っ張るとともに解除状態においてワイヤーの引っ張り状態を解除するワイヤー引込機構と、を備え、上記押し込み状態において、前記タイヤが回転停止状態となる。 (もっと読む)


【課題】長い動作時間にわたり効率的に動作するキャスター車輪構造を経済的で高速且つ簡単な製造方法で可能とする。
【解決手段】キャスター車輪構造は、2つの車輪3がそれぞれ円筒体5の端部毎に1つずつ取り付けられた2つの端部を有する円筒体5を支持する管状支持要素4を含むハブを備え、管状支持要素4は、家具と一体化されたペグ要素を受け、キャスター車輪構造が垂直軸を中心として回転可能にする、垂直取り付け部分も含み、各車輪3は、フランジ部分に結合される、踏面として動作する円筒体部分を構成し、車輪3は円筒体部分に固定して結合される。 (もっと読む)


【課題】設置時に、別途に用意した設置板を設置場所に敷いておいてその上に装置本体を移動させ、アジャスタによる設置を行うとの手順を簡略化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャスタ3と、アジャスタ機能とを有する画像形成装置1の装置本体2において、設置板5は複数の調整ボルト4とネジ止めや溶接により一体的に締結されている。これにより設置板5及び調整ボルト4の回転が抑止されている。装置本体2の底部を構成するベース7は箱型の構造となっている。ベース7の内部にはナット状の部材6が設けてある。調整ボルト4はナット状の部材6を介してベース7と連結されている。ナット状の部材6を回転させることで設置板5と調整ボルト4は一体で上下に可動し、装置本体2が設置板5を持つことで、設置時に別途に設置板を用意する必要がなく容易に設置板を設け得る。 (もっと読む)


【課題】
重量物の運搬を容易にし、運搬時以外の安定性を確保し、運搬時と安定時の切り替えを容易に行うための収納キャスターを提供する。
【解決手段】
本発明はガイドレール2および内台1を備える。ガイドレール2はL型軸受け孔3を備え、内台1は軸5および、キャスター車輪6を備える。内台1は外枠7を前後に傾けることで軸5をL型軸受け孔高3aまたはL型軸受け孔低3b側へと移動する。L型軸受け孔高3aとL型軸受け孔低3bの高低差によりキャスター車輪を出入する。 (もっと読む)


【課題】導電剤の剥離が少ない帯電防止の機能を有するキャスター用の車輪を提供する。
【解決手段】導電性を有するキャスター用の帯電防止車輪100において、前記タイヤ部120が、カーボンナノチューブからなるナノカーボンと、熱可塑性エラストマーからなるエラストマー、もしくはスチレン−ブタジエンゴムからなるエラストマーとを、含有する導電性エラストマーからなることを特徴とするキャスター用の帯電防止タイヤ。 (もっと読む)


【課題】ナットおよびボルトのネジ部がカバーによって目隠しされると同時に、このカバーによってナットが緩み止めされるようにして、組み立て作業に時間がかからず、生産効率が悪くなることのないキャスターを提供する。
【解決手段】本体フレーム3の両側板3a、3aに車輪5をボルト4およびナット8により回転自在に取り付け、前記ボルト4の軸部4aを前記両側板3a、3aの軸支孔6、6および車輪5の軸孔5aに貫通させ、前記ボルト4のネジ部4bを前記両側板3a、3aの一方の軸支孔6の周囲に設けた周壁部7に包囲されるようにし、この周壁部7内において、前記ボルト4のネジ部4bに前記ナット8を締め付けたものとし、前記周壁部7にカバー9を回転しないように被せて、前記ボルト4のネジ部4bおよびナット8を目隠しし、前記カバー9に設けた突起10を、前記ナット8の少なくとも一側面8aに当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】在来キャスター装備の台車が180度、反転走行時に発生する旋回走行の不具合を改善する。
【解決手段】台車が直進する時にはキャスターの車輪が代わりに左右移動してスムースな旋回走行をするフレキシブルな機構にする。旋回主軸、又はホークを垂直に固定せず、車輪の進行方向の正面から見て左右に最大5度程度傾斜できる構造にする。キャスターの旋回時、車輪の走行負荷(回転・旋廻)は進行方向に対して角度が1〜45度と変化するに伴って増大し膠着状態になり、車輪に掛かる側圧も増加する。そうなる直前の軽い側圧に反応して車輪・ホーク・主軸が傾くと車輪も連動するので膠着状態は発生しない。主軸の傾きはほんの一瞬1〜3度程度で復元する。この連続連動作用がブレーキ状態を解消し、スムースな旋回走行と台車の直進を可能にする。 (もっと読む)


81 - 90 / 416