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国際特許分類[B60B33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | キャスター一般 (518)

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【課題】360°旋回するキャスターの軌跡が占める空間の直径を小さくし、キャスター本体のうちの旋回軸を支持する部分などが破損するおそれを低減する。
【解決手段】車軸2を支持するキャスター本体1と、右車輪3Rと、左車輪3Lと、旋回軸8とを具備するキャスター100において、車軸2の中心軸線2'を含む鉛直面VS上に旋回軸8の中心軸線8'を配置し、補助車輪5を支持する補助車軸6の中心軸線を鉛直面VSから外れた位置に配置し、床面FSに投影された補助車輪5の像が、床面FSに投影された右車輪3Rの像および左車輪3Lの像の共通外接円であって、旋回軸8の中心軸線8'を中心とする共通外接円の内側に位置するように、補助車輪5を配置した。 (もっと読む)


【課題】キャリーカートにおいて、ハンドルから手が離されたときに車輪を自動的に真っ直ぐに前を向かせることができると共に車輪を真っ直ぐ前向きに安定させることができ、キャリーカート使用の安全性と利便性・快適性とを向上させることを可能にする。
【解決手段】ハンドル操作伝達部材9に取り付けられる第一の係合部材21と脚フレーム2に取り付けられる第二の係合部材22と、第一の係合部材21が第二の係合部材22に対して所定の噛み合わせ位置からずれている場合にこれら係合部材21,22が所定の噛み合わせ位置にて噛み合うように第一の係合部材21を付勢する付勢手段23とを有し、ハンドル6に方向操作の力が加えられていない状態では第二の係合部材22に対して第一の係合部材21を所定の噛み合わせ位置にさせることによってハンドル操作伝達部材9下端の車輪4を前に向かせるようにした。 (もっと読む)


【課題】車輪が回転しない状態に強固にロックできると共に、厚みを薄くしてコンパクト化を図ることができる、キャスターを提供する。
【解決手段】このキャスター10は、本体ケース20と、旋回軸17と交差する回転支軸50を介して装着された車輪40と、車輪側面に形成された凹凸部45と、本体ケース20に軸方向移動可能に装着され、本体ケース20との間に介装された第1付勢手段57によって、凹凸部45に向けて付勢され、常時は凹凸部45に係合する回転ロック部材60と、回転ロック部材60と車輪側面との間に配置されたレバー部材70と、レバー部材70の回動により、回転ロック部材60を第1付勢手段57に抗して移動させ、凹凸部45から回転ロック部材60を遊離させるカム機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震等の発生時に車輪の制動状態の有無に拘わらず確実に作動し、意図しないキャスター台車の移動や転倒を防止し得るキャスター装置を提供する。
【解決手段】キャスター装置は、振動又は衝撃を感知したときに車輪の周囲から突出作動する一個または複数個の突出体3Pを備え、作動時に突出した少なくともいずれかの突出体が接地することで車輪の移動を制止する。突出体は1個または複数個備えられ、車輪の周囲から突出作動して車輪の横滑り又は転動を止める。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で車輪をロック状態やアンロック状態にすることができ、組み立て作業も簡単で、台車やキャビネットなどの底部に取り付けても、それらの全高が高くならず、しかもトータルロック機構を採用し易くしたキャスターを提供する。
【解決手段】取付プレート1の下方に円筒状としたロックシューガイド2を固定し、このロックシューガイド2の外周に設けたネジ溝2aに、円筒状としたロックシュー3の内周に設けたネジ溝3aを螺合させ、このロックシュー3を回動操作することによって昇降動するようにし、前記取付プレート1の下方に本体フレーム5を旋回自在に取り付け、さらに前記本体フレーム5に車輪6を回転自在に取り付けたものとし、前記ロックシュー3の昇降動により、このロックシュー3の下周端3bが、前記車輪6の接地面6aから離れた状態になったり、この車輪6の接地面6aに摩擦力を以て接触した状態になるようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作によって車輪の回転軸に直接荷重が作用するのを防止できる歩行器、およびこれに用いられるキャスターユニットを提供する。
【解決手段】一対の前脚11aと、これら一対の前脚を連結する少なくとも1つの連結部材と、一対の後脚と、これら一対の前脚と後脚とをそれぞれ前後方向に連結し、使用者の手で把持可能な一対の把持部材と、一対の前脚、及び一対の後脚の、少なくとも一方の脚に取り付けられるキャスターユニット5と、を備え、キャスターユニットは、脚に取り付けられる押圧部材52と、押圧部材の下方に配置される車輪53と、車輪を回転自在に支持する支持部材56と、脚の下端部と支持部材との間に配置され、上下方向に伸縮する弾性部材57と、を備え、弾性部材の収縮により押圧部材が車輪を押圧可能になる構成とする。 (もっと読む)


【課題】取付用台盤にかかる荷重をコイルスプリングの弾発力で緩衝する緩衝機構を有するキャスタを供給する。
【解決手段】取付用台盤に旋回自在に取り付けられたヨーク部3に枢着した支持レバー部4の後方に形成された横架片部4Bと、ヨーク部に枢着されたガイドピン11に外嵌したコイルスプリング12の上部ホルダー13との間に、支持レバー部に固定されたスプリング押え片部15が設けられており、スプリング押え片部はガイドピンを挟んで左右に延びる一対の押え片部を有しており、アームの先端が上部ホルダー上でガイドピンの軸線位置の近傍に衝合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構成でラジアルベアリングを取り付けることができる旋回キャスタの改良に関する。
【解決手段】 旋回キャスタは、取付プレートに外輪の上面に衝合する衝合面、又は下面と周壁面に衝合する断面略L状の衝合面を形成し、前記取付プレートの上面で、前記衝合面の先端から外方に延びる左右一対の第1切目線と、該一対の第1切目線の先端間を結ぶ第2切目線とからなる掛止用切目線を設け、該掛止用切目線で囲まれて切り離された掛止形成片を折り曲げて外輪の下面と周壁面、又は上面と衝合させ、取付プレートに外輪を固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作確認機構を備えたものにしなくても、キャスターがロック状態になっているのか、アンロック状態になっているのかの確認を行い易くしたキャスターのロック操作装置を提供する。
【解決手段】相互に近接させた一対のステップS1 、S2 のそれぞれのステップ部2、3を同一高さに配置し、これらの一方のステップ部2を踏み込み操作して下がった位置にすることにより、キャスターCがロック状態となるようにし、前記他方のステップ部3を踏み込み操作して、下がった位置にした一方のステップ部2を他方のステップ部3と同一高さに戻すことにより、キャスターCがアンロック状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】初期の衝撃吸収性能を維持しつつ質量が小さくかつ低コストなキャスターを提供する。
【解決手段】被移動体に取り付けられるキャスター1である。被移動体に垂直軸回りに回動可能に取り付けられるブラケット2と、一端側がブラケット2に水平軸回りで揺動可能に連結されかつ他端側に回動自在な車輪5が設けられたフォーク3と、フォーク3とブラケット2との相対変位を吸収する衝撃吸収部材4とを含む。衝撃吸収部材4は、コイルばね6とゴム弾性体7とを含む。ゴム弾性体7は、せん断又は捻り変形する。 (もっと読む)


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