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国際特許分類[B60B33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | キャスター一般 (518)

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【課題】1つの駆動ユニットを備えた無人搬送車でも、良好な後進走行性能を得る。
【解決手段】台車本体10の底部には、1台の駆動ユニット20が備えられており、台車の底部前側及び底部後側には、特殊自在キャスタ輪100が備えられている。特殊自在キャスタ輪100は、オムニホイール110と車輪本体の回転を拘束する電磁ブレーキ130を有している。後進走行時には、後側の特殊自在キャスタ輪100では、樽型ローラ113の回転により走行しホイール本体112の回転により操舵し、前側の特殊自在キャスタ輪100では、樽型ローラ113の回転により走行しホイール本体112の回転は電磁ブレーキ130により高速して操舵しないようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をなす操作レバーが不要であり、取付部分の設計の自由度も向上させることができるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタCが、アウターケース1とインナー部材2と車輪3とを具備してなり、アウターケース1を、ワゴンWに対して固定される固定ケース部11と、固定ケース部11に対して相対動作可能でインナー部材2を旋回可能に保持する可動ケース部12とを備えたものにし、アウターケース1内に前記固定ケース部に対する前記可動ケース部の相対動作を利用して前記車輪3の回転及びインナー部材2の旋回動作をロックするための車輪ロック機構4及び旋回ロック機構5とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、動作が確実かつ操作性が良好なキャスタストッパを提供する。
【解決手段】ストッパ部材ロック手段51は、昇降プラットホーム側にスライド自在に取り付けられ、かつストッパ配置用凹部5に対して突出する第1の位置と突出しない第2の位置間で移動自在なスライド式ロックプレート52とを有し、ストッパ部材11がストッパ配置用凹部5内にあるときにロックプレート52が第1の位置にある場合は、ロックプレート52とストッパ部材11とが係合してストッパ部材11をストッパ配置用凹部5内への格納状態に係止する一方、ロックプレート52が第2の位置にある場合はストッパ部材11を係止しない構成である。 (もっと読む)


【課題】 台車やカートだけでなく、ベビーカーなどの軽い車輪やスケートボードなどの小さなキャスターなどにも場所をとらずに設置できる、簡易な仕組みのキャスターブレーキを提供する。
【解決手段】 車輪、キャスターの構成部分であるシャフト(2)、フォーク(1)自体に板状、棒状のブレーキ板、ブレーキ棒、またはブレーキアーム(以下、まとめてブレーキ板等(3)と呼ぶ)を設けたことを特徴とし、ブレーキワイヤー(6)を引くことで、ブレーキ板等が車輪(4)を両側から挟み込み減速効果を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 台車やカートを用意できず、重いものや、持ちにくい大きさのもの、引きずってはいけないものなどを手持ちで長距離運ぶ場合に、楽に運ぶことができるひも掛けキャスターを提供する。
【解決手段】 キャスターの基板(1)の側面に下方に傾斜した湾曲したひも掛け部(2)を設け、ひも掛け部(2)の一端は基板(1)に係着し他端は基板(1)より遊離した形状とし、このひも掛け部(2)には可撓性材質のパイプ(3)を緩嵌し、基板(1)の頂部には粘着面を持つ座板(4)を設けたひも掛けキャスターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を備えるだけで、本体を大きく傾斜させることなく、段差を昇降することができる移動体を提供する。
【解決手段】軸3は、本体1に対して回転可能に連結され本体1を支持する。モータは、軸3を回転駆動する。プーリ4は、軸3に固定されている。軸7は、ホイール2を回転させる。プーリ6は、軸7に固定されプーリ4よりも半径が大きい。ベルト5は、プーリ4と、プーリ6とを連結する。アーム8は、プーリ4と、プーリ6とをベルト5と並行して連結し、ホイール2の半径よりも短い。 (もっと読む)


【課題】 車輪の口径を通常の大きさに保ちつつ、大口径車輪と同等の効果を得る小型軽量キャスターを提供すること。
【解決手段】 本発明のキャスターは、キャタピラを有していて接地曲率半径を大きくして振動や騒音を低減している一方で、接地面が大きいため方向を変えるときには、その大きな抵抗が妨げとなる。
そこで、方向を変えるときは方向転換補助装置6で、中央に位置する主輪2を地面に押し下げ、接地面積を小さくすることができるキャスター。 (もっと読む)


【課題】複数のキャスターの車輪を同時にロックできる。
【解決手段】台車2の前後にそれぞれキャスター3A,3Bを設けた。各キャスター3は、軸部材に連結する取付軸に取り付けた軸受20と、軸受20に設けた車輪取付部25に支持された車輪27と、軸受20に上下動可能に設けられて上昇位置で車輪の回転を許容し降下位置で車輪をロックするストップリング30とを備えた。台車2は、ペダル17と、ペダル17に連結して作動を伝達するストップシャフト15及びキャスター3Aへ伝えるバー35と、ストップシャフト15の回動を伝達して前後の車輪27のストップリング30に押圧する一対のカム16aとを備えた。ペダル17を押すことでストップシャフト15及びバー35を介して回転する前後のカム16aのカム軸16、16によって各ストップリング30を押して嵌合凹部で車輪27を停止する。 (もっと読む)


【課題】1個の走行輪と、走行輪軸体と、走行輪ハブ、走行輪軸体に接続されている外部から可視のカバー部品とを備えたローラの改良に関する。
【解決手段】走行輪軸体に接続されている外部から可視のカバー部品78が、少なくとも摩擦勘合により走行輪軸体に接続され、使用中に、走行輪ハブ63がカバー部品78に対して回転し、カバー部品78は透明保護部品81により覆われる。 (もっと読む)


【課題】軸受ケースに軸受を収容する際の装着安定性などの製造性を向上でき、しかも軸受の取り付け精度も向上できるキャスターの製造方法を提供する。
【解決手段】車輪18を保持する車輪用フレーム3の天板4に貫通部9を形成し、天板4を下方へ押し出し加工し、貫通部9をストレート状の周壁10を有する円筒部11に形成した後、周壁10の下部を拡径して車輪用フレーム3と一体とした軸受ケース7を形成し、軸受ケース7に軸受2を収容し、周壁10の上部で軸受2の上部を保持するとともに、軸受ケース7の下端13周囲を内側へ曲げる絞り加工を行い、軸受2の下部を保持し、軸受2を軸受ケース7に固定することにより、軸受ケース7に軸受2を収容する際の装着安定性などの製造性を向上でき、しかも軸受2の取り付け精度も向上できるキャスターの製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


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