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国際特許分類[B60C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | タイヤのトレッドバンド;トレッドの模様;滑り止め用そう入物 (7,051)

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【課題】 複数本の単線スチールワイヤを引き揃えてゴム中に埋設してなるベルト層を設けるにあたって、タイヤ耐久性能を改善することを可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】 トレッド部1におけるカーカス層4の外周側に、複数本の単線スチールワイヤ10を引き揃えてゴム中に埋設してなるベルト層8を備え、トレッド部1にタイヤ周方向に延びる周方向溝1Aを設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、単線スチールワイヤ10の素線径dを0.28mm〜0.38mmとし、各単線スチールワイヤ10にその軸廻りに捩りを与えると共に、単線スチールワイヤ10の平均間隔を0.10mm以上とし、周方向溝1Aの位置を力点としたときのトレッド部1の周方向長さ1インチ当たりの面外曲げ剛性を6000N・mm2 以上とする。 (もっと読む)


【課題】直進時から旋回時にかけての過渡特性を向上しうる自動二輪車用タイヤを提供する。
【解決手段】ベルト層7を具える自動二輪車用タイヤである。ベルト層7は、幅広プライ7Aと幅狭プライ7Bとからなる。トレッド部2は、内端12iからタイヤ周方向に対して傾斜してのびる内側傾斜部12A、及び該内側傾斜部12Aと屈曲点12bを介して連続しかつ該内側傾斜部12Aよりもタイヤ周方向に対して大きな角度で傾斜してのびる外側傾斜部12Bを含む主傾斜溝12が、タイヤ周方向に隔設される。屈曲点12bから幅狭プライ7Bの外縁7Boまでのトレッド展開長さL2bは、トレッド展開半幅0.5TWeの20%以下である。 (もっと読む)


【課題】相反するタイヤ性能を両立させるとともに、加工性を向上すること。
【解決手段】フィラーの配合量が異なる2種類のコンパウンドを、トレッド部2のトレッドゴムとしてタイヤ幅方向に並べて配置した空気入りタイヤ1において、フィラー量の多いコンパウンドのオイル量を、フィラー量の少ないコンパウンドに比べて少なく配合し、各コンパウンドに環状スルフィドを配合するとともに、オイル量に対する環状スルフィドの配合量を、フィラー量の多い前記コンパウンドで多くする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐発熱性能及び耐圧性能を低下させることなく、タイヤの耐磨耗性を向上した航空機用ラジアルタイヤを提供することにある。
【解決手段】本発明の航空機用ラジアルタイヤは、タイヤショルダ部の形状を適切化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多少の降雪時であれば使用可能な氷雪性能を確保した乗用車用空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】1対のビードコア間でトロイド状に延びるカーカスを骨格とし、このカーカスのタイヤ径方向外側にトレッドゴムを具える乗用車用空気入りタイヤにおいて、前記トレッドゴムは、トレッド踏面を構成するキャップゴム層と、前記キャップゴム層のタイヤ径方向内側に位置するベースゴム層とから構成され、前記キャップゴム層は、発泡ゴムであり、前記ベースゴム層の硬度より高い硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車やハイブリッド型の自動車など、低回転域でのトルクが高い場合でも、十分な排水性や操縦安定性を確保したタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、路面と接地する陸部20を備える。空気入りタイヤ10には、タイヤ周方向に沿って延びる直線状の周方向サイプ110が陸部20に複数形成される。周方向サイプ110及び凹部200の合計長さは、路面との接地長よりも長く、周方向サイプ110のタイヤ周方向における一部は、トレッド幅方向において他の周方向サイプ110と重複するように形成される。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗性能とウェット性能を高度に両立することができるシリカ含有ゴムマスターバッチを提供する。
【解決手段】ガラス転移点が−80℃以上−55℃以下であるジエン系ゴム(A)のラテックスと、ガラス転移点が−55℃超−30℃以下であるジエン系ゴム(B)のラテックスと、オイルと、水中にシリカを分散させたシリカスラリーと、を混合してなる混合液を乾燥させてなるシリカ含有ゴムマスターバッチであり、前記ジエン系ゴム(A)の含有量が全ゴム成分に対する乾燥質量比で5〜30質量%であり、前記ジエン系ゴム(B)の含有量が全ゴム成分に対する乾燥質量比で70〜95質量%であり、前記オイルの含有量が全ゴム成分100質量部に対して3〜20質量部であり、前記シリカの含有量が全ゴム成分100質量部に対して20〜200質量部である。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗を低減しつつ、コーナリングパワーを確保すること。
【解決手段】空気入りタイヤ1は、円筒形状の環状構造体10と、トレッド部となるゴム層11と、ゴムで被覆された繊維を有するカーカス部12とを含む。環状構造体10の幅方向外側における端部10tを中心とした、幅方向外側に10mmかつ幅方向内側に10mmの第1領域Aにおける、環状構造体10の径方向外側における表面10so又は径方向外側における表面10soの延長面Psoと直交する方向におけるゴム層11の最小厚みtaと、第1領域Aよりも幅方向内側の領域である第2領域Bにおける、環状構造体10の径方向外側における表面10soと直交する方向におけるゴム層11の最大厚みtbとの比ta/tbは、0以上0.7以下である。 (もっと読む)


【課題】直進安定性能及び操縦安定性能の低下を抑制しつつ、デュロメータを用いてトレッド部のゴム硬度を正確に測定しうる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部2に、トレッド接地端2tからタイヤ軸方向内側にのびるショルダー横溝5Dがタイヤ周方向に隔設された空気入りタイヤ1である。ショルダー横溝5Dは、溝幅が12mm以下の標準溝11と、ゴム硬度を測定するデュロメーターの測定部が当接可能な18mm以上の溝底幅を有する1本の太溝12とからなる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を損なうことなく転がり抵抗を低減させることにより、機能性と経済性を両立した自動二輪車用空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】環状に形成されたトレッド部13と、トレッド部13のタイヤ半径方向内側に、タイヤ周方向に対する角度が0°〜5°であるスパイラルベルト層3と、を備える自動二輪車用空気入りタイヤである。トレッド部13のタイヤ赤道面を中心とするトレッドセンター部Tcの曲率半径をR1、トレッドセンター部両側のトレッド側部Tsの曲率半径をR2としたとき、R1およびR2が下記式(1)、R1>R2(1)で表わされる関係を満足し、かつ、R1とR2との変曲点Pが直進走行時の接地幅よりもタイヤ幅方向外側に存在する。 (もっと読む)


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