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国際特許分類[B60C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | タイヤのトレッドバンド;トレッドの模様;滑り止め用そう入物 (7,051)

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【課題】センター領域の耐摩耗性と操縦安定性とを向上する。
【解決手段】ベルト層7とカーカス層6との間に、タイヤ周方向に実質90[度]のスチールコードがタイヤ周方向に並設され、タイヤ赤道面CLからそれぞれベルト層の有効ベルト幅の5[%]以上25[%]以下の範囲で、かつ有効ベルト幅の10[%]以上50[%]以下の総幅で形成されるスチール補強層9を備える。また、ショルダー側円弧21bおよびサイド部円弧21dの各延長線の交点を基準点Pとした場合、扁平率βに対して基準点とセンタークラウンCCとを結ぶ直線Aと、センタークラウンを通過するタイヤ幅方向の直線Bとの角度θを0.025×β+1.0≦θ≦0.045×β+2.5とし、中央部円弧21aの曲率半径Rcとショルダー側円弧の曲率半径Rsとを12≦Rc/Rs≦30とし、タイヤ赤道面CLからショルダー側円弧のタイヤ幅方向内側端部までの基準展開幅Lとトレッド展開幅TDWとを0.2≦L/(TDW/2)≦0.7とする。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性の向上、及び、タイヤの偏摩耗の抑制効果の向上が期待できる空気入りタイヤ1の提供。
【解決手段】外面がトレッド面7をなすトレッド2を有しており、上記トレッド面7に溝8と溝間のリブ15とが形成されており、トレッド2の子午線方向に切った断面において、トレッド面7が、その幅方向中心から幅方向端部に向けて、連続する第一、第二及び第三の3つの円弧21、22、23を含んでおり、各円弧が異なる曲率半径である第一、第二及び第三のトレッドラジアスTR1、TR2、TR3を有しており、これらのトレッドラジアスの大きさが、TR1>TR2>TR3とされており、第一円弧21の中心はタイヤの赤道面上にあり、第一円弧21と第二円弧22との接点である第一変更点P1、及び、第二円弧22と第三円弧23との接点である第二変更点P2が、いずれも上記リブ15上にある。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性の向上、及び、タイヤの偏摩耗の抑制効果の向上が期待できる空気入りタイヤ1の提供。
【解決手段】外面がトレッド面7をなすトレッド2を有しており、上記トレッド面7に溝8と溝間のリブ15とが形成されており、トレッド2の子午線方向に切った断面において、トレッド面7が、その幅方向中心から幅方向端部に向けて、連続する第一及び第二の2つの円弧21、22を含んでおり、第一円弧及び第二円弧が、互いに異なる大きさの曲率半径である第一トレッドラジアスTR1及び第二トレッドラジアスTR2を有しており、これらのトレッドラジアスの大きさが、TR1>TR2とされており、第一円弧21の中心はタイヤの赤道面上にあり、第一円弧21と第二円弧22との接点である変更点Pが上記リブ15上にある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でランフラット耐久性及びドライ/ウェット操縦安定性を向上させることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤのサイドウォール部は、一端側がトレッド部に向かって延びるとともに他端側がビード部に向かって延びるように形成された補強ゴム層を、タイヤ空洞領域に面する内面側に有し、空気入りタイヤのトレッド部は、タイヤ周方向に延びる複数の主溝をタイヤ幅方向に間隔をあけて有し、前記補強ゴム層のタイヤ径方向の一端側は、前記複数の主溝のうちタイヤ幅方向の最も外側に位置する最外主溝のタイヤ周方向の少なくとも一部に対してタイヤ幅方向において重なるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】独立気泡を含有したトレッドゴムを備える空気入りタイヤにおいて、新品時および走行初期においても、充分な氷上性能を発揮する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】独立気泡17を含有するトレッドゴム15の表層部分19に、粒状体21を配置してなる空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】ハイスピード性能及びロードノイズ性能の低下を抑制しつつ、トレッドの溝のクラックの発生が抑制されたタイヤの提供。
【解決手段】空気入りタイヤ2は、トレッド面20に、周方向に延びる溝22が形成されている。このトレッド4は、センター領域Cと、一対のショルダー領域Sとを備えている。このショルダー領域Sの硬度Hsは、センター領域Cの硬度Hcより大きくされている。このベルト12の内側層30と外側層32とのそれぞれは、並列された多数のコードとトッピングゴムとからなっている。この外側層32のサイド部のコードの傾斜角αsは、センター部のコードの傾斜角度αcより大きくされている。傾斜角度αsと傾斜角度αcと差αs−αcは、2°以上5°以下である。この外側層32の軸方向の幅Wとこのセンター部の軸方向の幅Wcとの比Wc/Wが0.30以上0.60以下である。 (もっと読む)


【課題】二層トレッドを有するニューマチックタイヤを提供する。
【解決手段】カーカスと、カーカスの径方向外側に位置しサイドウォール間に延在するトレッドを含むニューマチックタイヤであり、トレッドは、トレッド走行面を提供し、第一のゴムコンパウンドを含む第一の径方向外側のトレッド層と第二のゴムコンパウンドを含む第二の径方向内側のトレッド層を含み、第二のトレッド層は第一のトレッド層の径方向隣に位置し、第一及び第二のゴムコンパウンドは相異なる。第二のトレッド層は、第二のトレッド層から径方向外側にトレッド走行面まで延在する第二のトレッド層の一体的に形成されたエクステンションを複数備える。第一及び第二のゴムコンパウンドはそれぞれゴム100部当たり少なくとも30部(phr)のシリカを含む。エクステンションのそれぞれはタイヤの軸方向で測定して1〜15mmの幅を有する。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗とトラクションとの間の従来の兼ね合わせを軽減することができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ用のトレッドは、トレッドベース層と、トレッドベース層の半径方向外側の第1のトレッドキャップ層と、トレッドベース層の半径方向外側に位置し、かつ第1のトレッドキャップ層の半径方向外側に位置するとともに第1のトレッドキャップ層に軸線方向に隣接して位置する第2のトレッドキャップ層と、空気入りタイヤの内側トレッド縁部の所にトレッドベース層および第1のトレッドキャップ層に軸線方向に隣接して配置された第1のトレッドスカートと、空気入りタイヤの外側トレッド縁部の所にトレッドベース層および第2のトレッドキャップ層に軸線方向に隣接して配置された第2のトレッドスカートと、を含む。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗を低減しながらタイヤの走行時に発生する静電気を放出する。
【解決手段】カーカス10の外側に沿って、ブレーカー9部の両端からビード部に至る導電性ゴム4、該導電性ゴムと接触して配置されるアンダートレッド5、該アンダートレッドと接触しトレッドの表面に露出するようにトレッド部7に埋設される通電ゴム6、前記導電性ゴムの下端と接しリムフランジに接する領域に配置されるビード部ゴムを備え、前記通電ゴムは、トレッド部の中央部でタイヤ周方向に延びるように形成されており、導電性ゴム、アンダートレッドおよび通電ゴムの窒素吸着比表面積が600m2/g以上のカーボンブラックがゴム成分100質量部に対して5質量部以上配合され、窒素吸着比表面積が70m2/g以上で250m2/g以下のシリカがゴム成分100質量部に対して、10〜55質量部配合されており、いずれも体積固有抵抗値は1×108Ω・cm未満である。 (もっと読む)


【課題】導電性ゴムを減らしながらも通電性能を確保できるとともに、タイヤの剛性低下を抑制して操縦安定性能や乗心地性能を良好に発揮できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】カーカスプライ7の外側トッピングゴム18は、外側界面31から巻き上げ部72に至る部分が非導電性ゴムで形成され、外側界面31からトレッド環状体20との接触箇所に至る部分が硬度の高い導電性ゴムで形成されている。また、内側トッピングゴム19は、内側界面32からタイヤ径方向外側に延びる部分が非導電性ゴムで形成され、内側界面32からリムストリップゴム4との隣接箇所に至る部分が硬度の高い導電性ゴムで形成されている。外側界面31は内側界面32よりもタイヤ径方向内側に位置し、外側トッピングゴム18の導電性ゴムが内側トッピングゴム19の導電性ゴムに接続されている。 (もっと読む)


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