説明

国際特許分類[B60D1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両連結器 (186) | 索引連結器;ヒッチ;索引装置;引張り装置 (181) | 型に特徴のある,索引連結器またはヒッチ (78) | フックまたはフックつき掛金連結器 (39)

国際特許分類[B60D1/04]に分類される特許

1 - 10 / 39


【課題】サポートの取付作業性を良好にし得るとともに、サポートの必要強度を確保できるようにした、複合機能付きサポートの取付構造を提供する。
【解決手段】作業車における少なくとも前後何れかの端部に設けられる複合機能付きサポートの取付構造であって、複合機能付きサポート4は、単一のプレートに異なる用途に用いられる2つの穴42,43を設けたものを2セット使用し、各複合機能付きサポート4,4を、キャリヤフレーム2の前後何れかの端面における左右2箇所にそれぞれ取付けている一方、各複合機能付きサポート4,4は、キャリヤフレーム2部分のみで且つ該キャリヤフレーム2の底板22を含めた位置に溶接していることにより、サポート4の取付作業性を良好にし得るとともに、サポート取付部の必要強度を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】バンパリインフォースメントのフック孔周りへの応力集中を抑制することができる車両端部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10では、車幅方向の両端側でクラッシュボックス18に固定されたバンパリインフォースメント12におけるクラッシュボックス18への固定点Ji、Joに対する車幅方向外側に、クラッシュボックス18に設けられたパイプナット34に着脱されるフック部材40を貫通させるフック孔38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空としたアルミニウム合金製バンパーステイの軸に、脱着式牽引フックを貫通させる方式の取付構造において、牽引中の荷重方向が変化した場合に、索引フックの軸が索引車両の軸方向からズレて傾くことを確実に防止した、脱着式牽引フックの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】脱着式牽引フック20が、バンパーリインフォース1の前面側から、その貫通穴6、7と、前記バンパーステイ10の軸部12とに挿入されるとともに、この脱着式牽引フックの軸22が、バンパーステイ10の前端取付部11か、バンパーリインフォースの前壁2かに着脱自在に接合された鋼製座金30の開口部31に嵌入された状態で、牽引フック取付部材24に固定されており、この鋼製座金30の開口部31は、その周縁に前記牽引フックの軸に向けて張り出した拡開部32を有して、この拡開部32が牽引フックの軸22を挟持しているものとする。 (もっと読む)


【課題】フック取付部材が衝撃吸収部材の先端に配設されている牽引フック取付構造において、フック取付部材に斜め方向から衝撃荷重が加えられる場合でも、その衝撃荷重が衝撃吸収部材によって適切に吸収されるようにする。
【解決手段】ナット部材(フック取付部材)24は、取付フランジ40の固設部42を介してクラッシュボックス(衝撃吸収部材)14Rの先端カバー34の内側面に固定されており、ナット部材24に所定値以上の衝撃荷重が作用した場合には、スリット46部分で破断し、そのスリット46よりも内側の離脱部44がナット部材24と共にクラッシュボックス14Rの内側へ離脱させられる。これにより、先端カバー34に衝撃荷重が直接作用させられるようになり、斜め方向から荷重が作用する場合でもモーメントの発生が抑制されてクラッシュボックス14Rが適切に圧壊させられ、所定の衝撃エネルギー吸収性能が安定して得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は牽引フックを車体端部の牽引フック取付部材にねじ式に着脱自在とした牽引フック取付構造に関し、低コスト及び軽量であるにも関わらず牽引強度と圧潰性との両立を図ることを目的とする。
【解決手段】牽引フック22を車体外部より脱着するための牽引フック取付部材18はクラッシュボックス12のバンパレインフォース側壁面12-1には固定であるが、サイドメンバ側には直接的には非固定である。鋼線30は牽引フック取付部材18をサイドメンバ側に連結する。鋼線30は牽引フックによる引張荷重をサイドメンバ側に伝達するが、衝突方向にはフリーである。また、衝突時におけるバンパレインフォース14及びクラッシュボックス12のつぶれ時に牽引フック取付部材18はサイドメンバ側の逃げ孔28を介して後退することができる。 (もっと読む)


【課題】連結された移動体を単純操作で確実に分離することができる移動体用分離装置を提供する。
【解決手段】移動体用分離装置10を、ベースプレート30上で直線方向に移動可能に配置された上流側移動体11と、ベースプレート30上で上流側移動体11に連結された下流側移動体12を下流側への移動時に所定の分離箇所で切り離すように機能する分離装置本体20を備えた構成とし、この分離装置本体20を、下流側移動体12に近接して配置され、回転によりその他端部が下流側移動体12を下流側に押し出すように機能する回転体21と、上流側移動体11に保持され回転体21を回転自在に支持する支持軸22と、この支持軸22に保持され回転体21を元位置に復帰させる元位置復帰ばね23を備えて構成する。また、回転体21に回転押圧力を付勢する突起部材25を、回転体21の一端部に対応させてベースプレート30の所定の分離箇所に固着装備した。 (もっと読む)


【課題】牽引フックを車体に位置規制をなした状態で格納するとともに取り出しに不便なきよう構成した。
【解決手段】牽引フック取付け部5を、牽引フック1の取付け部3を弾着挟合するクリップ体で構成し、且つ、牽引フック位置決め体6が、牽引フック1の牽引部2における互いに離間した少なくとも2箇所に当接することによって位置決めするように構成しており、このために、牽引フック取付け支持体5を、牽引フック1の取付け部3の互いに対向する対向部の一方側に添接する固定側クリップ片部5aと、固定側クリップ片部5aに対して弾性的に揺動可能に一体形成された可動側クリップ片部5bとで構成し、可動側クリップ片部5bの付勢力により、取付け部3の他方の対向部に弾接して一方の対向部を固定側クリップ片部5a側に押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】バンパレインフォースに穴等を別途設けることなく簡易な構造とし、かつ小型化を図りつつ溶接長さを十分に確保し、牽引に対する強度を向上させる。
【解決手段】バンパレインフォース10に牽引用フック30を取り付けるためのフックブラケット20が固定されてなり、フックブラケット20は、バンパレインフォース10の前面に当接される前板部材21と、前板部材21の下端に設けられ、バンパレインフォース10の下面に当接される裏板部材22と、裏板部材22から下方に突出し、牽引用フック30を取り付けるためのフック固定部材23とが一体に形成され、少なくとも、前板部材21の上端部とバンパレインフォース10の前面との間、及び裏板部材22の後端部とバンパレインフォース10の背面側の下端部との間がそれぞれ溶接されている。 (もっと読む)


【課題】牽引フックの取付位置の制約を緩和する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のサイドレール12の前端部を相互に連結するクロスメンバ16の前面に、少なくともボルト及びナットからなる締結部材50を用いて、左右一対のブラケット46を取り付ける。そして、左右一対のブラケット46に挟持された状態で、少なくともボルト及びナットからなる締結部材52を用いて、故障時などに牽引してもらうための牽引フック48の基部48Aを固定する。このようにすれば、サイドレール12が存在する位置に限らず、クロスメンバ16の任意の位置に牽引フック48を取り付けることが可能となり、その取付位置の制約を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 重量のあるトレーラーであっても、労力を要さずに、容易に、牽引車両に接近させることができるトレーラー及び該トレーラーに対応した牽引車両のヒッチ部材を提供することを課題とする。
【解決手段】 牽引車両の係合部と係合するフックを有するウインチ機構を備えているトレーラー、及びトレーラーが備えているウインチ機構のフックと係合する係合部を有し、かつ、トレーラーの牽引バーの接続機構が接続される接続部を備えているとともに、前記フックを前記係合部と係合させ前記ウインチ機構を巻き上げたときに、トレーラーの牽引バ−の前記接続機構を前記接続部近傍の所定位置へと案内するガイド部材を備えているヒッチ部材を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 10 / 39