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国際特許分類[B60H1/32]の内容

国際特許分類[B60H1/32]に分類される特許

1,981 - 1,990 / 2,022


本発明は、太陽電池(6)が装備された車両ルーフ(5a、5b)中に、その後部に配置された空気取入開口(8)、およびそれに接続された少なくとも1つの空気案内ダクト(7)を備える、自動車客室の換気および冷却用装置に関する。空気案内ダクト(7)は、車両ルーフ(5a、5b)の後方に位置する領域(3)によって境界を画され、その内部に、外部空気(10)を引き込む少なくとも1つのファン(15)、および、引き込んだ空気を冷却する少なくとも1つの冷却要素(14)を有する。空気案内ダクト(7)の底面は、車両後方(3)から車両前方(1)に向かって延びるルーフ部分(5b)の第1の部分(12)によって形成され、空気案内ダクト(7)の上面は、車両前方(1)から車両後方(3)に向かって延びるルーフ部分(5a)の第2の部分(13)によって形成される。
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【課題】 空調装置を改良する。
【解決手段】 空調装置、特に自動車用の空調装置であって、蒸発器として役立つ少なくとも1つの熱交換器(103;203;203’;203’’)と凝縮器として役立つ1つの熱交換器(103’;203;203’)とを有するものにおいて、少なくとも2つの熱交換器が単一の複合熱交換器(103/103’;203/203’/203’’)として構成されていることを特徴とする空調装置。 (もっと読む)


【課題】 自動車空調装置膨張弁用の改良された固着装置を提供する。
【解決手段】 自動車空調装置(1)の2つの管路(5、6)と結合された膨張弁(4)用の固着装置において、管路を受容するための2つの条溝を備えて薄板打抜き品として構成される管路位置決め要素(7;7’;7’’)によって両方の管路(5、6)が互いに相対的に位置決めされている。膨張弁(4)が管路位置決め要素(7;7’;7’’)によってハウジング(2)に取付可能かつ少なくとも相対回転不能に固定可能であり、このハウジング内に自動車空調装置(1)の一部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 空気ノズルを調節するための改良された方法を提供する。
【解決手段】 自動車を空気調和するための空気ノズル(3)を調節するための方法において、ファン装置を制御するためのアクチュエータおよび/または空気噴流広がりを制御するためのアクチュエータおよび/または空気方向を制御するためのアクチュエータおよび/または加熱装置が空気ノズル(3)に付設されている。測定値をピックアップするための少なくとも1つのセンサが設けられている。空気ノズル(3)の調整がセンサの測定値に依存して調節される。 (もっと読む)


【課題】 改良された空調装置を提供する。
【解決手段】 複数の帯域を有する自動車空調装置において、個々の帯域の少なくとも2つの間に1つの空気流れ補償装置(12)が設けられていることを特徴とする自動車空調装置。 (もっと読む)


二酸化炭素冷媒が、圧縮機と、ガスクーラと、膨張装置と、蒸発器と、を含む蒸気圧縮システムを通して循環している。二酸化炭素は、燃焼炭化水素燃料の燃焼生成物を含む自動車排気流から抽出される。抽出された二酸化炭素は、初期の二酸化炭素冷媒の供給をシステム冷媒の所望の(もしくは所定の)レベルに維持するように補充するために用いられる。システムは、冷媒量を測定し監視するセンサアセンブリを備える。一例として、センサがシステム中の二酸化炭素冷媒量が閾値を下回ることを検出すると、抽出された二酸化炭素は貯蔵タンクからシステムへと自動的に追加される。別の一例として、抽出された二酸化炭素はシステムへ直接追加され、センサがシステム中の二酸化炭素冷媒量が閾値を超えたと検出すると、二酸化炭素冷媒がシステムから除去される。
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【課題】 金属、特にアルミニウムまたはアルミニウム化合物からなる熱伝達表面に、従来技術に比較して改良された表面コーティングが設けられている、表面処理された熱伝達体表面を有する熱交換器と、その表面コーティングに適した方法を提供する。
【解決手段】 金属、特にアルミニウムまたはアルミニウム化合物からなる幾つかの熱伝達表面を有し、前記熱伝達表面上に複数の層が塗布されており、その場合にコーティングのためにナノ粒子が使用される、熱交換器、特に自動車内の空調設備のための蒸発器。 (もっと読む)


本発明は、車両エアコンの冷媒コンデンサのレシーバ・ドライヤ・コンポーネントに関するものであり、レシーバ及び、この中に取付けられた交換可能なドライヤを備え、レシーバには、その長軸を中心として伸びるジャケット壁があり、このジャケット壁は、この長軸方向に伸びる少なくとも一部において第1チューブからより形成されており、レシーバには少なくとも一つの、冷媒取込み開口部及び少なくとも一つの冷媒排出開口部が備わっており、この排出開口部は、レシーバの第1軸方向端に向いた端部に配置されており、このレシーバの第1軸方向端とは反対側の第2端には、ドライヤ交換用の取出し開口部が備わっており、第2端の範囲には、この取出し開口部のための取外し可能なキャップが設けられており、第1チューブの第1端とは反対の側には、取外し可能なキャップのためのアダプタ装置または第1成形部分が設けられており、このアダプタ装置または第1成形部分には、取外し可能なキャップがロックした状態で保持される。
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【課題】 空調設備を改良する。
【解決手段】 冷凍剤によって貫流される循環(2)を有し、その循環内に、冷凍剤圧縮器(3)と第1の熱交換器(4)、内側の熱交換器(5)、膨張機構(7)および第2の熱交換器(8)が配置されている。AC駆動においては第1の熱交換器(4)がガスクーラーとして、第2の熱交換器(8)が蒸発器として用いられる。ヒートポンプ駆動のために、冷凍剤の流れ方向を反転させる装置が設けられており、流れ方向が反転された場合に内側の熱交換器(5)を機能しないようにする手段が設けられている。 (もっと読む)


特にバス用の屋根搭載空調装置K(4)に関し、連続して内部冷媒の動きに曝される一連の装置を有しており、ファン装置(16)を含む高圧側熱交換器(54)、膨張装置(52)、蒸発装置(36)、蒸発装置(36)で熱交換する空調空気を送る内部配置ダクト(12)で構成している。前記の高圧側熱交換器(54)はモジュール的な設計(6)となっている。本発明によれば、同じタイプのモジュール(6a,6b)を結合するための接続部が設けられ、準備され、または形成されるようになっており、そしてモジュール(6ないし6a,6b)は、同じ能力のモジュール、および/または段階をつけた能力のモジュールを、格子状に接続するように設計されている。
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