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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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【課題】ウインドシールドガラスに対するシール材の貼付位置精度を向上させることができるウインドシールドガラスへのシール材貼付方法及びシール材貼付用治具を得る。
【解決手段】ウインドシールドガラス12の下端部に、シール材挿入用の長孔14Dを有する治具10を取り付け、長孔14Dにシール材24を挿入してこのシール材24をウインドシールドガラス12のガラス面(シール材貼付面12A)に貼付後、治具10を前記ウインドシールドガラス12から取り外す。 (もっと読む)


【課題】溝部内の液体の枠部への移動を抑制する。
【解決手段】溝部形成構造10では、フロントウインドシールドガラス14へのウォッシャ液52がワイパの回動力及び車両の走行風によって溝部40に浸入する。ここで、モール28の突出部38が溝部40側へ突出しており、溝部40の幅Bは突出部38の位置が連結部32の車両前側端位置に比し拡大されている。このため、溝部40の断面積を大きくでき、溝部40内のウォッシャ液52が車両の走行風によってフロントピラー24の外面24Bへ移動することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来雨または雪が降っている時に水滴または雪を取り除くため、ワイパーを使用してるが、そのワイパーが視界の邪魔になる。その上、ワイパーでは窓全体の水滴を取り除くことはできない。この点を解決することを課題としている。
【解決手段】 本発明は、帯状の透明のフィルムを輪の形にし、その両端の内側にローラーを設け、そのローラーの少なくとも一方に制御装置を備えた駆動機を取り付ける。次に、その透明のフィルムに外接して、上記ローラー付近の移動方向と直交する軸上に動くワイパーと固定されたワイパーとローラーを設ける。最後に、透明のフィルムの輪の中と内側(手前)に透明のガラスを設ける。 (もっと読む)


【課題】危険個所や障害物等を表示して運転者に知らせると同時に、運転者にそれら危険個所等を確実に視認させる。
【解決手段】HDD12に危険個所等をその位置情報と共に記憶しておき、その個所に近づいた時に画像で捉える。そして運転者が危険個所等を見る視線方向にその存在を知らせる文字、記号等をウインドウシールドディスプレイ9を使用して表示する。運転者がその表示された文字、記号等を呼称したか否かを音声認識装置10が音声認識して確認するか、対応する確認用スイッチ31のオン操作の有無により確認し、何れもが確認されなかった場合は運転者に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】十分な接着強度が得られ、接着後の外観上の見栄えがよく、且つ製造コストの低減を図ることが可能なウインドウフィニッシャの提供。
【解決手段】ウインドウフィニッシャ30は、ウインドウパネル20が固着される固着面6を有する車体1の窓枠部3に配置され、ベース部32と規制部39と第1リップ部40と第2リップ部41とを備える。ベース部32は、窓枠部3の固着面6の先端側領域9と対向する接合部33を含み、窓枠部3の端縁8を覆った状態で窓枠部3に支持される。規制部39は、ベース部32から延設され、ウインドウパネル20と当接してウインドウパネル20と窓枠部3との距離を規制する。第1リップ部40は、接合部33から離れる方向へ規制部39から延び、ウインドウパネル20が規制部39と当接した状態でウインドウパネル20に押圧されて弾性変形し接合部33と対向する。第2リップ部41は、接合部33から延びる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に発生する擦れ音や叩き音などの異音発生を低減し、かつ、耐傷付き性をはじめとした機械的性能に優れる隙間閉塞部材を提供することを目的とする。
【解決手段】窓用板状体の周縁部に取付けられ、車両本体開口部と窓用板状体の間の隙間を閉塞する隙間閉塞部材であって、前記隙間閉塞部材は、窓用板状体に固着される本体部と車両本体と当接するリップ部を備え、少なくとも該本体部と該リップ部は同一の材料で形成されており、温度変化に対する硬度変化の小さく、静止摩擦係数の小さい材料を主に用いることにより異音発生を低減し、耐傷付き性など機械的性能に優れる隙間閉塞部材を実現する。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールド(フロントウインドウ)からの視界を十分に確保するだけであった点を解決することで、ウインドシールドからの視界を十分に確保するとともに、運転者の視線を適正位置に保ち、所定の領域に対する注視度を高めることを可能にする。
【解決手段】ウインドシールド16を複数の領域31〜33に区分するとともに略水平に配置した区分手段34(下ライン37)を備え、区分手段34(下ライン37)を、運転者18の視点位置(アイポイント)19を起点として所定距離H1前方の路面R2に対して投影した際に、区分手段34(下ライン37)の射影幅H2が道路R1の車線幅H3領域と同等若しくは小さくなるような長さL1に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドア用ウエザストリップをサイドモールに当接させることにより、フロントピラー及びサイドドア間の隙間に塵埃等が侵入するのを抑制する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の上辺部に樹脂製のアッパモールが嵌着される。またウインドシールドガラス13の側辺部13bに樹脂製のサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラス13の側辺部13b近傍の内面がフロントピラー17に接着される。更にサイドドア14の前縁にドア用ウエザストリップ31が設けられ、ドア用ウエザストリップ31がサイドモール28に当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】モールとフロントピラーとの間の隙間が変化しても、この隙間を中空状部が確実に塞いで、サイドドアの開放時のフロントピラーの見栄えを損うことを防止する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の周縁にモール27が嵌着される。またウインドシールドガラス13の側縁近傍の内面がフロントピラー17に接着され、フロントピラー17に当接する中空状部28dがモール27に設けられる。更に中空状部28dがフロントピラー17に当接してモール27及びフロントピラー17間の隙間を塞ぐように構成される。 (もっと読む)


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