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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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国際特許分類[B60J1/02]に分類される特許

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【課題】高圧洗浄水による前窓洗浄の際にキャビン内への水の浸入が防止される構造のキャビン前窓のシール構造を提供する。
【解決手段】キャビンの前部より天井部にわたって4角形の前窓15を移動可能に装着する。前窓の4縁のうちの少なくとも1縁に、前窓15の前面より一部または全部が前方に突出する突出部を設ける。突出部を、キャビン6に設けた弾性を有するシール部材16のシール部16aに前窓の閉じ状態において当接させる。突出部を、前窓15とその枠17a〜17cとを結合する結合部材19の一部により形成する。別の態様として、突出部を、前窓の周囲に設けられた枠17a〜17cの一部により形成する。さらに別の態様として、前窓15に固定するゴム等からなる突出部材により構成する。 (もっと読む)


【課題】車体前部の開口部の外観が損なわれることを抑制しつつ異雑音の発生を抑制することができるウィンドモールを提供する。
【解決手段】ウィンドモール50は、外周部32と内周部33と縦壁部34とを有する段状の開口部30内に収容されるフロントウィンドガラス40の周縁部41に取り付けられる。ウィンドモール50は、本体部51と、リップ部52とを備える。本体部51は、断面がU字状であってその内側に周縁部41を保持するとともに、外側に縦壁部34と対向する第1の面53と内周部33と対向する第2の面54とを有する。リップ部52は、本体部51において第1の面53と第2の面54との連結部55近傍で第2の面54に形成されるとともに縦壁部34に向かって延びて縦壁部34に当接する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドに必要以上の変形を生じることなく投射エリアを形成する。
【解決手段】ウィンドシールド本体21と、ウィンドシールド本体21の長手方向の一部に設けられ且つ当該ウィンドシールド本体21の曲率と異なる曲率の曲面に形成された所定領域22と、を備えたウインドシールド10において、所定領域22の平面形状が丸形に形成され、且つ、この所定領域22が、車両に搭載された表示源に表示された画像の表示光が投射され且つ該投射された画像を所望の形状で表示する自由曲面に形成された投射エリア22aと、投射エリア22aをウィンドシールド本体21の表面よりも外側に位置付けるように当該投射エリア22aの周りに設けられ且つ当該投射エリア22aとウィンドシールド本体21との双方に連なる曲面に形成された連結エリア22bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、適法な状態で音楽に合わせた画像表示を行う。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に、音声信号に応じて調光ガラスの濃度あるいは発光状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】防曇性と耐久性、経済性のバランスを考慮し、部位毎に適した防曇ガラスで窓を構成された車両の提供。
【解決手段】吸水性の防曇層を有する防曇ガラスからなるフロントガラス2と、親水性の防曇層を有する防曇ガラスからなる昇降窓ガラス4,5を備えた車両、好ましくは吸水性の防曇層を有するリアガラス3を備え、吸水性の防曇層を有する側面前部の三角窓ガラス6を備えた車両。 (もっと読む)


自動車に使用するプラスチック製窓(10)はプラスチックパネル(16)であって、該パネルの周辺の周りの縁部(12)と、該パネルと一体の窓突縁(18)を画成する部分を有するプラスチックパネル(16)を含む。前記の窓突縁は前記縁部に隣接して位置され、かつ少なくともその一部に沿って延在する。前記窓突縁(18)は窓枠(30)の対応する係合用形状物(34)と係合するような形態とされた係合用形成物(21,26)を含む。窓組立体(40)はプラスチック製窓と自動車に取り付けられる形態の窓枠とを含む。窓枠は、該窓枠にプラスチック製窓を固定するために窓突縁の係合用形状物を受け入れる対応の係合用形状物を形成する部分を有している。自動車に窓を設置する方法も開示されている。
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【課題】フロントピラー及びサイドドア間の隙間に塵埃等が侵入するのを抑制し、サイドドアの開放時のサイドモールの上端の見栄えを向上する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドアの前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラスの上辺部に樹脂製のアッパモール29が嵌着される。ウインドシールドガラスの側辺部13bに樹脂製のサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラスの側辺部の内面がフロントピラーに接着される。サイドドアの前縁に設けられたドア用ウエザストリップがサイドモールのサイド連結部28cに当接し、フロントピラーの上端にルーフ部材32が接合される。サイド連結部の上端にルーフ部材の側面32aに沿う延長片28gが設けられ、延長片がサイド連結部の上端とルーフ部材の側面とを滑らかに接続するように形成される。 (もっと読む)


【目的】 自動車のドア及び車体に装着する各種のモールディング本体の外表面に位置する装飾部を熱融着したモールディングである。
【構成】 ポリオレフィン系樹脂よりなるモールディング本体の表面に露出する側に中間接着層となる熱融着性を有するポリオレフィン系樹脂を介在し、その中間接着層の表面にナイロン系樹脂よりなる装飾部を押出成形によって一体的に熱融着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓用板状体及び枠体の部品単体の製作精度を上げることなく、窓用板状体と枠体との間の隙間を無くすことができる枠体付き窓用板状体及び枠体付き窓用板状体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、まず、樹脂枠体18の凹部24にサイドガラス12の縁部を嵌着し、次に、樹脂枠体18にガーニッシュ16を嵌合凸部26、28及び嵌合凹部30、32を利用して嵌合させる。この製造方法にて製造された枠体付き窓用板状体10によれば、樹脂枠体18はガーニッシュ16によって車体外側から視認されないため外観意匠性が高められ、且つ、ガーニッシュ16に樹脂枠体18を嵌合させると、樹脂枠体18の弾性変形によってガーニッシュ16が、リップモール22とサイドガラス12の外表面との間の隙間を無くすように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】キャブ窓ガラスの固定構造に関し、視界を向上させる。
【解決手段】キャブ20の前面に配置される第一ガラス窓71と、第一ガラス窓71の右端辺71aにその前端辺72aが隣接し、第一ガラス窓71に対して右斜め後ろ方向に配置される第二ガラス窓72と、第一ガラス窓71の左端辺71bにその前端辺73aが隣接し、第一ガラス窓71に対して左斜め後ろ方向に配置される第三ガラス窓73と、第一ガラス窓71の左右各端辺71aに対して第二ガラス窓72の前端辺72a及び第三ガラス窓73の前端辺73aそれぞれが重なり合う状態で、第一ガラス窓71と第二ガラス窓72及び第三ガラス窓73とを接続する左右一対の固定部材74とを備える。 (もっと読む)


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