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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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【課題】接着剤が硬化するまでの間、ガラスの位置ずれを防止する。
【解決手段】粘着層付き仮止め部材100はウインドガラスWに対する基板32上に支持アーム40を備えてなり、基板32には両面粘着シート19が貼付されている。両面粘着シート19は、フォームからなる支持体またはフォームの少なくとも片面に硬質樹脂フィルムを積層してなる支持体と、この支持体の両面に形成された粘着剤層と、この粘着剤層の前記支持体とは反対の面の少なくとも一方に貼付された剥離層とを備えた両面粘着シートであって、前記粘着剤層が、ポリオールとポリイソシアネート化合物とをイソシアネート基過剰の割合で反応させて得られたイソシアネート基末端プレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られたウレタン樹脂または当該ウレタン樹脂にさらに末端停止剤を反応させて得られたウレタン樹脂で形成される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の粘着面をガラス板に粘着させて使用する両面粘着シートもしくはテープであって、比較的大きな荷重をかけても固着力を維持し、被着体同士がずれることの少ない、両面粘着テープの提供。
【解決手段】シート状もしくはテープ状フォームからなる支持体またはシート状もしくはテープ状フォームの少なくとも片面に硬質樹脂フィルムを積層してなる支持体と、この支持体の両面に形成された粘着剤層と、この粘着剤層の前記支持体とは反対の面の少なくとも一方に貼付された剥離層とを備えた、少なくとも一方の粘着面をガラス板に粘着させて使用する両面粘着シートもしくはテープであって、ガラス板を被着材とする、JIS K 6850に準じた剥離層を除去した該両面粘着シートもしくはテープの引張り剪断接着強さ試験において、室温における引張り剪断接着強度のピーク値における引張り剪断変位量が2.5mm以下である、ガラス用両面粘着シートもしくはテープ。 (もっと読む)


【課題】メインボデーと、該メインボデーのルーフ部上面に設けられていて、当該メインボデーのほぼ前後方向に延びるルーフモールと、メインボデーに対して固定されたウィンドシールドガラスと、該ウィンドシールドガラスの上縁部と車幅方向各側縁部とに沿って延びるウィンドシールドモールとを有し、ウィンドシールドガラスの上縁部と該上縁部に対向したルーフモール前端部との間に隙間が形成されている自動車において、その隙間の大きさを常に一定にできるようにする。
【解決手段】ウィンドシールドモール18に一体に設けられた係合部24と、ルーフモール19に一体に設けられた相手係合部25とを係合させて、ルーフモール19をメインボデー1の前後方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの左右の支え枠は、通常不透明であり、運転席からの至近視野の妨げとなり、交通事故の一因となっており、これを解決する。
【解決手段】車のフロントガラス3の左、右の支え枠1,2の適切な位置に、外を見透かすことが出来る縦長の小窓を設ける。又、ドア枠4や雨除け用のバイザー6についても、至近視野の妨げとなる部分には透明な素材を用い、運転中、特に交差点での左、右折の際、至近視野を最大限確保し、歩行者や自転車等との事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】多層中間膜を備える遮音ガラス等の高機能ウインドシールドを用いたHUD装置において、ウインドシールドの機能性を損なうことなく表示の二重像の生じない視認性に優れた車両用ウインドシールドを提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス板に挟持されたくさび状の断面形状を備えた多層中間膜を備える合せガラスにおいて、硬度の異なる層を備え、硬度の高い第一の樹脂層の厚さが下辺から400mm以下の領域で0.3mm以上であることにより合せガラスの光学的歪の発生を防止するとともに、効果的に表示二重像を防止する。 (もっと読む)


【課題】 吸熱部材の一部を露出させるための開口部を有し、且つ、剛性が高いハウジングを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】 発光型表示器15は、液晶表示パネル19と、液晶表示パネル19を透過照明する発光素子20とを有する。吸熱部材40は、発光型表示器15が発した熱を吸収する。ハウジング17は、発光型表示器15を収容する。ハウジング17は、吸熱部材40の一部を露出させる開口部17aと、開口部17aを跨ぐ補強手段17dとを有する。ハウジング17は、上側ケース体51及び下側ケース体52を有する。補強手段17dは、上側ケース体51に設けられた第一の補強部51aと、下側ケース体52に設けられた第二の補強部52aとを有する。吸熱部材40は、複数の放熱フィン40bを有する。 (もっと読む)


【課題】被取付部材どうしを取り付けた状態で被取付部材と充填剤との隙間発生を抑制して貫通部材を被取付部材間に貫通させることが可能な部材取付構造を得る。
【解決手段】電線24が貫通されたワイヤーハーネス20には、ガラス18に対向する幅広面30Wに、複数のダボ34が突設される。ダボ34の先端34Tは厳密に同一平面状に位置するように形成されており、先端34Tのすべてがガラス18に点接触する。これにより、ガラス18に対するワイヤーハーネス20の傾きが阻止されると共に、高さ方向での位置のばらつきが解消され、電線24等に力が作用した場合でも、ワイヤーハーネス20の不用意な傾きやがたつきが阻止される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってウィンドガラスを短時間で効率よく確実に取り付けることができるウィンドガラスの取付方法を提案することを目的とする。
【解決手段】ウィンドガラス2を、車体1の開口部3に形成されたフランジ部4に接着剤5を介して取り付けるウィンドガラス2の取付方法であって、前記接着剤5として、加熱硬化特性を有する湿気硬化型ポリウレタン樹脂接着剤を用い、前記ウィンドガラス2の周縁部20に前記接着剤5を塗布し、前記接着剤5が塗布された前記ウィンドガラス2を、前記周縁部20と前記フランジ部4との間に接着剤5が位置するように前記開口部3に装着し、前記フランジ部4を、誘導加熱装置6によって前記接着剤5の硬化温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってフランジ部にウィンドガラスを短時間で効率よく確実に取り付けることができるウィンドガラスの取付構造を提案することを目的とする。
【解決手段】車体1の開口部3に形成されたフランジ部4にウィンドガラス2が接着剤5を介して取り付けられるウィンドガラス2の取付構造であって、加熱硬化特性を有する湿気硬化型ポリウレタン樹脂系の接着剤5と、前記開口部3の周縁に対して段差のある固定部40と、該固定部40より車体1外側に向けて凸設された仮固定部41とが設けられるフランジ部4と、前記フランジ部4との間に前記接着剤5が位置するように前記開口部3に車体1の外側から装着されるウィンドガラス3とを具備してなり、前記仮固定部40が誘導加熱装置6によって接着剤5の硬化温度まで加熱されてウィンドガラス2が仮止めされ、その後前記固定部40が加熱されてフランジ部4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の剛性を確保しつつ、運転者の視界を向上できる車両用ウインドシールド構造体を提供すること。
【解決手段】車両用ウインドシールド構造体1は、フロントウインド31と、フロントウインド31の少なくとも一辺に沿って設けられたフロントピラー32とを備え、車体に取り付けられる。フロントピラー32には、閉断面の剛性部材5が配置され、フロントウインド31及びフロントピラー32は、透明な樹脂で一体に形成され、剛性部材5のブラケット52は、車体の骨格に結合される。 (もっと読む)


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