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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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国際特許分類[B60J1/02]に分類される特許

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【課題】 車両の周囲の状況を画像で正確に再現して車両の窓に表示することで、運転手が車両を安全に運転できるようにする。
【解決手段】 車両に備えられる車載用画像表示装置5において、検出ユニット80により、車両の周囲の状況として、周囲の風景や、周囲の人や車両、或いは障害物等の対象物の態様が検出される。そして、その検出結果を表す検出データが車載ユニット90に送信される。車載ユニット90では、その検出データに基づき、描画プロセッサ39により、車両の周囲の状況を表す画像が生成される。そして、この車両の周囲の状況を表す画像が、表示ガラスパネル40、すなわち、車両の窓全面に表示される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドアップディスプレイシステムにおいて、表示の効率を上昇する。
【解決手段】TN液晶を用いた反射型液晶セル20の上には、吸収軸45°方向の偏光板22が配置されている。そして、そのうえに遅相軸79°方向の2分の1波長板24、遅相軸146°の2分の1波長板26を配置する。これによって、2分の1波長板26からでる光は、180°(水平)方向の直線偏光となり、ウィンドシールドガラス等に下方から投射した場合の反射率が向上し、表示の効率を上昇することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせることなく両眼視差によって視覚情報が二重に見えることを防止し、視覚情報の視認効率を向上させる。
【解決手段】出力領域遮蔽手段3が、視覚情報出力手段1の映像出力領域の少なくとも一部を運転者の左眼のみ又は右眼のみでしか視認できない映像出力領域に分割し、視覚情報出力手段1は、運転者の左眼のみ又は右眼のみでしか視認できない出力領域に映像を出力する。これにより、運転者に煩わしさを感じさせることなく両眼視差によって視覚情報としての映像が二重に見えることを防止し、視覚情報の視認効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行時に突出部分の先端が窓板に接触して離脱する際に異音が発生し難い車両用モールディングを提供すること。
【解決手段】 本発明により提供される長尺な車両用モールディング10は、車体のピラーパネル4と該ピラーパネルに隣接して配置される窓板3の周縁との間の隙間に沿って取り付けられる。このモールディングの突出部40の先端42は、該先端の外向き縁21B側が窓板表面側に突出し且つ該先端の内向き縁21A側が本体部側に向けて凹むように段差46が形成されており、所定位置に取り付けられたときには前記先端の突出部分44が窓板表面に接触する一方で該先端の凹み部分43および突出部の先端に形成されたクッション部48の根元部分45は窓板表面から離間する。 (もっと読む)


【課題】車体窓枠に加工誤差による位置ずれがあっても、それに追従して窓枠の構成部材に確実に係合可能なように構成されたモール取付用クリップを提供する。
【解決手段】支柱7と、支柱の外端に設けられたモール結合部8と、支柱の内端に設けられたガラス結合部9とを有し、ガラス(フロントガラス3)と窓枠(フロントピラーP)との間にモール2を固定するために用いるモール取付用クリップ1において、窓枠の端縁に係合する弾性変形可能な係合片15を設けるものとした。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダ及びフロントピラーに対して、車体上下方向、左右方向に対して強干渉構造として、車体組立て上のバラツキを完全に対応でき、且つフロントフェンダの端末が露出しないようにして見栄え向上を図った。
【解決手段】 自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けて、ウインドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆うために、フェンダカバー10の内周端部側に下端隅角部3aを覆う内周縁リップ部10Aを形成すると共に、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部5aを挟着する挟着凹部10Bを設け、フェンダカバー10の裏面側にフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部10Dを形成し、更に、挟着凹部10Bより先端側にフロントフェンダ5の裏面側に弾接する第1の当接片部10Cを形成した。 (もっと読む)


【課題】ウィンドモールの成形時における寸法精度や、ウィンドモール組み付け寸法精度等のバラツキによる影響を抑え、ウィンドモールの組み付けを容易にすると共に、組み付け後は外れや浮き上がりを生じ難くし、しかも自動車走行時にリップ先端の振動による異音の発生を生じ難くする。
【解決手段】ウィンドガラスの周縁に取り付けられる本体部11Aと、本体部における窓枠の周壁側側部12Aに突設されてウィンドモール組み付け時に窓枠の周壁F1に先端側が当接して屈曲する第1リップ片21Aとを備え、第1リップ片21Aには、ウィンドガラスの周縁と車体の窓枠の周壁との隙間Sの外方側となる面22Aに、第1リップ片の基部23Aと先端24A間の途中に形成された屈曲用溝部25Aと、屈曲用溝部25Aよりも第1リップ片の先端24A寄りに形成された第2リップ片27Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ウィンドモールの成形時における寸法精度や、ウィンドモール組み付け寸法精度等のバラツキによる影響を抑え、ウィンドモールの組み付けを容易にすると共に、組み付け後は外れや浮き上がりを生じ難くし、しかも自動車走行時にリップ先端の振動による異音の発生を生じ難くする。
【解決手段】ウィンドガラスの周縁に取り付けられる本体部11Aと、本体部における窓枠の周壁側側部12Aに突設されてウィンドモール組み付け時に窓枠の周壁F1に先端側が当接して屈曲するリップ片21Aとを備え、リップ片21Aには、ウィンドガラスの周縁と車体の窓枠の周壁との隙間Sの外方側となる面22Aに、リップ片の基部23Aと先端24A間の途中に形成された屈曲用溝部25Aと、基部側突部27Aと先端側突部28Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】脱PVC化を図りつつ、接着性に優れ、コスト低減効果がある、自動車用ルーフモール、自動車ウィンドモール等の自動車用モールの提供を目的とする。
また、その車両パネルへの取付方法の提供をも目的とする。
【解決手段】モール本体部とモール取付部とを備え、モール取付部表面に燃焼化学蒸着で形成した親水性の表面処理層を有する、あるいは、モール取付部表面に燃焼化学蒸着で形成した親水性の表面処理層を有してその表面処理層上にプライマー層を有する、ことを特徴とする自動車用モールとした。 (もっと読む)


【課題】
加熱用導体が形成されていても十分な強度を有する自動車用フロントガラスを提供する。
【解決手段】
第1のガラス基板11と、樹脂フィルム13を介して第1のガラス基板11に接合された第2のガラス基板12と、第1のガラス基板11上に、かつ、第1のガラス基板11と樹脂フィルム13との間に形成された銀導体14とを備える自動車用フロントガラス10において、銀粉末、ニッケル粉末、ガラスフリット、および有機ビヒクルを含有する導電性ペーストを焼き付けることにより銀導体14を形成する。
銀粉末が球状である場合、銀粉末は最小粒径が0.3〜1.0μmかつ最大粒径が1.0〜3.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて1〜4重量%含有される。銀粉末が不定形状である場合、銀粉末は最小粒径が0.1〜1.0μmかつ最大粒径が0.5〜5.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて2〜3重量%含有される。 (もっと読む)


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