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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】容易に製造できかつ第1基部と第2基部との境界部の強度が良好で破損し難い2色成形体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の第1基部2を設け、さらに、この第1基部2とは色彩が異なる合成樹脂製の第2基部3を設ける。第1基部2に、厚肉部4と、この厚肉部4より薄く形成した薄肉部5と、厚肉部4から薄肉部5へ向かって薄くなるように凹曲面状に形成した凹曲面部6とを形成する。また、この凹曲面部6は、半径が10mm以上の曲面状に形成する。そして、第1基部2の少なくとも凹曲面部6および薄肉部5に第2基部3を重合成形することにより、容易に製造できかつ第1基部2と第2基部3との境界部の強度が良好であり、破損し難い2色成形体1を成形できる。 (もっと読む)


【課題】車の窓を開けた状態で装着すると、虫除け網戸となり、窓を閉めた状態で装着すると、日除け網戸となる、脱着可能な車用網戸を提供する。
【解決手段】自動車の窓の内側の縁の形状に合わせて、磁石の枠体を形成し、この枠体の片側に両面テープ等の接着材を介して、網を張設したことを特徴とする、車用網戸。 (もっと読む)


【課題】遮光スクリーンが格納ケースの内部に巻き取られる際に異音が発生しないサンシェード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サンシェード装置14は、遮光スクリーン16と、格納ケース18とを有している。格納ケース18には、遮光スクリーン16を上方に引き出すための引出口24が設けられている。格納ケース18は、車室内側壁部32と車室外側壁部34とを有している。車室内側壁部32の内壁面32aには、遮光スクリーン16が格納ケース18の内部に巻き取られる際にフレーム20が接触して異音が発生するのを防止するための緩衝材38が貼着されている。車室内側壁部32の上部33に取り付けられたベゼル28が、車室内側壁部32の外壁面32cとの間で緩衝材38を挟んでおり、かつ、上端面32bとの間では緩衝材38を挟んでいないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてワンタッチで展開して、窓ガラスに容易に装着することが可能であり、不要時には手で簡単に折畳んで収納することができる、傘感覚のサンシェード。
【解決手段】縦方向に平行に配置された少なくとも3本の縦リブを有する骨格部材と、骨格部材の縦リブ相互を回動自在若しくは摺動自在に連結する複数の斜リブ、及び斜リブのうちの所定の斜リブ相互間に接続された付勢部材を有し、付勢部材の付勢力で縦リブ相互の間隔を拡げる一方、付勢力に勝る力を受けたとき、間隔を縮める間隔拡縮部材と、縦リブ相互の間隔が縮むのに伴って折畳まれ、間隔が拡がるのに伴って展開する遮蔽部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にすることにより摩擦による損失がより小さいローラブラインド装置を作成する。
【解決手段】自動車用のサイドウィンドローラブラインド20は2つのウィンドローラブラインド23,24から構成される。一方のウィンドローラブラインド24は三角領域を隠すのに使用され、他方23は長方形領域を隠すのに使用される。歪みの無い方法で案内された押し出し要素はローラブラインドシート26,42を拡張するのに使用される。三角形のウィンドローラブラインド24のための押し出し要素の動作は長方形のウィンドローラブラインド23の隣接する押し出し要素の動きから押し出される。これは三角形のウィンドローラブラインド24の押し出し要素のガイド管の複雑な配置を避ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界からルームミラーを遮ることなく、サンバイザ本体による遮光面積をより拡大することができる車両用サンバイザ装置を提供する。
【解決手段】サンバイザ本体12と、ルーフパネル11に支持されサンバイザ本体12がルーフパネル11の下側に形成される収容部に配置される第1位置及びサンバイザ本体12の後端がフロントガラス14に取着されるルームミラー15よりも前側に突出する第2位置の間でサンバイザ本体12を車両前後方向に移動可能に支持するガイドレールと、サンバイザ本体12の移動に伴い該サンバイザ本体12及び収容部間に亘って遮光用布52を繰り出すリトラクタ51とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された引張り装置を提供すること。
【解決手段】コード等の可撓性の細長い部材を引っ張るための引張り装置は、軸の第1の端部で、細長い部材を直接的または間接的に巻上げ及び巻出すために、その軸の周りを回転することができる第1の巻上げ部材と、その軸の第2の端部に、細長い部材を直接的または間接的に引っ張るために、その軸の周りを回転することができる第2の巻上げ部材と、を備える。第1の巻上げ部材及び第2の巻上げ部材は、細長い部材に圧縮応力を生成するように第1の巻上げ部材と第2の巻上げ部材との間に相対回転を生じさせようとする引張り部材によって相互連結される。第1の巻上げ部材と第2の巻上げ部材との間の最大限の相対回転を制限する制限手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両前方側から差し込む光を遮光しつつ、運転席および/または助手席上方のルーフ前部から外光を取り入れることのできるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フロントウィンドウ50が運転席および/または助手席の上方付近にまで広がっており、フロントウィンドウ50がルーフ52の前方側の一部を構成している車両において、フロントウィンドウ50の車室内側上部に配置されており、かつ、フロントウィンドウ50から差し込む光を遮光するための遮光部材12を備えているサンシェード装置10であって、遮光部材12は、可動ヘッダー14の後端に配され、光を遮光可能な遮光領域Sを可動ヘッダー14から車両後方側に拡張する拡張部16とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】キャノピー本体によって覆われた内部空間を外部に対して良好に隠せるようにすると共に、キャノピー本体を被ってもその前方位置に配置されたモニターの映像を良好に見られるようにする。
【解決手段】キャノピー本体10の外殻構造は、乗員の頭部を覆った内部空間が外部に対して隠される透明度の低い外殻構造によって構成されている。しかし、キャノピー本体10の展開位置状態時に乗員の頭部を前方側から覆う前側覆い部は、乗員がこの前側覆い部を介してその前方箇所に設置されたモニターMの表示画面を明視することのできる透明度の高い外殻構造となっている。前側覆い部の内側面には、モニターMから発せられる光を偏光してモニターMに表示された映像を乗員に対して可視化する偏光フィルム30が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブラインドシートを幅方向に伸縮させることなく展開させることによって、底辺部の幅が上辺部の幅よりも広い拡開形状のウインドウの全域を被覆することが可能なサンシェード装置を提供することにある。
【解決手段】ブラインドシートとロールシェード部と、支持部材と、スライダと、ガイドレールと、リンク機構を備えたサンシェード装置に関する。
リンク機構は、第1リンク部材と、第2リンク部材と、を備え、ブラインドシートは、第1ブラインドシートと、第2ブラインドシートとを有して構成され、ブラインドシートが展開方向へ作動すると、第2リンク部材が展開方向へ回動し、第1リンク部材を介して移動部材が第1ブラインドシートが配設されている方向へ支持部材上を移動することにより、第2ブラインドシートが第1ブラインドシート側へと案内され、第1ブラインドシートの側縁部と第2ブラインドシートの側縁部とが徐々に重なる。 (もっと読む)


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