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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】この発明は、カーテンエアバッグ装置が装備されている車両において、窓に遮蔽部材が装着されている場合にも、該遮蔽部材によってエアバッグの展開が妨げられることを防止し、この種の車両への遮蔽部材の装着を可能とするとともに、非遮蔽状態での車両外部からの視認性を向上させることができる車両の遮蔽部材の取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トップシーリング32を下方へ変形させつつ該トップシーリング32の外方側端部と後部窓12との間から後部窓12を覆うように車室内側に展開されるエアバッグ21を備え、カーテン14は、非遮蔽状態では、後部窓12下部のリヤホイールハウストリム16内に内蔵され、カーテン14を、後部窓12を覆った状態でトップシーリング32の車幅方向外縁部よりも車両外側で保持する保持部材18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カーテンエアバッグ装置が装備されている車両において、窓に遮蔽部材が装着されている場合にも、該遮蔽部材によってエアバッグの展開が妨げられることを防止し、この種の車両への遮蔽部材の装着を可能とする車両の遮蔽部材の取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カーテンエアバッグ装置20は、収納状態では、Dピラー8の所定部位に沿うようにして車体に固定され、インフレータ23からのガス圧を受けて膨張されたときには、トリム8cの車幅方向外側の端部と後部窓12との間から該後部窓12を覆うように車室内側に展開されるようにしてなるエアバッグ21及びテザー25を備え、カーテン14が後部窓12を覆った状態で、エアバッグ21及びテザー25の展開位置よりも車両外側となるようカーテン14を保持するスナップ部材15a、15bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型の回路素子を用いて構成して、小型化・低コスト化に貢献することができる車両用開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】バッテリBと制御回路22との間に配置され該制御回路22への電源の供給・遮断を行うトランジスタTr1(スイッチ手段)がタイマ回路27(タイマ手段)に備えられ、駆動回路21は、そのタイマ回路27(トランジスタTr1)の手前のノードN1から分岐してバッテリBから電源供給を受ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 カーテンエアバッグ装置が装備された車両において、窓に装着された遮蔽部材によってエアバッグの展開が妨げられるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 カーテンエアバッグ装置20の作動時において、エアバッグ21がウインドガラス12aに沿って下方に展開し、窓12に装着されたカーテン14の上部に当接したときに、該カーテン14が下方に移動するように、前記窓12の側端部近傍の車体部材に、該窓12の少なくとも上部においてカーテン14を上下方向に移動可能に支持するレール部材16を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車への取り付けが容易な上、取付強度が非常に高い実用的な自動車用バイザーおよびその取付構造を提供する。
【解決手段】自動車用バイザー31は、バイザー本体1と取付具7とによって構成されている。バイザー本体1は、長尺帯状の当着板3の下端縁に沿って長尺帯状の庇体2が外向きに膨出するように一体的に設けられており、柱状ボス4,4・・が、庇体2の内側面の上端際に突設されている。また、取付具7は、自動車21の窓枠22に係合させるための第一係合部9と、バイザー本体1の柱状ボス4に係合させるための第二係合部10とが両端に設けられている。そして、第二係合部10は、柱状ボスを挿通させるための挿通孔を穿設した基板と、挿通孔を挿通した柱状ボス4を狭持するための一対の係止爪と、それらの係止爪の先端同士を拡張させるための拡張手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ルーフ開口部がフレームを有しない透明板からなるパノラマルーフパネルで覆われた採光可能な自動車のルーフ構造において、サンシェードを設定するにあたり、より軽量でありながらも側方からの衝撃荷重に対する剛性を確保することのできる自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】パノラマルーフパネル14の内面にサンシェード装置40を備えており、サンシェード装置40は、自動車の前後方向に沿って引き出し・巻き取り可能なシート状のシェード部材42bと、シェード部材42bを巻き取り状態で覆うことのできるシェードカバー部材46とを備え、該シェードカバー部材46は長尺形状の剛体からなり、シェード部材42bの巻取軸52bに沿って自動車の左右方向に横架され、その両端が車両本体20に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パノラマルーフユニットに先行して天井部材を車体に取り付けても、より確実にパノラマルーフユニットを車体に対して組み付け可能とする。
【解決手段】ブラケット54の一端部を車体20に対して上下方向に摺動可能に仮止めした後、予め、車室内装を構成する天井部材70を組み付けておき、その後、パノラマルーフパネル14を車体20の開口縁部に載置・接着し、これによりパノラマルーフパネル14の車室内面側に取り付けられたサンシェード装置40の取付部位61を車体20に対して仮止めされたブラケット54の他端部と締結可能な位置として、サンシェード装置40の取付部位61とブラケット54の他端部とを締結具85により締結し、該締結された状態のブラケット54の一端部を締結具87により車体20に対して締結する。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの大きな開口面積を確保しつつ、シェード部材への通電が可能なサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置10は、フロントウィンドウ50の車室内側に配置されるシェード部材12と、天井部52の車幅方向両縁部に設けられ、前記シェード部材12を車両前後方向に案内するガイド部材18と、前記シェード部材12と連結され、当該シェード部材12を前記ガイド部材18に沿って移動させる駆動ケーブル20と、を備え、前記駆動ケーブル20には、前記シェード部材12に取り付けられた電装品16に車体側から電力を供給するための導電部材22が内設されており、当該導電部材22が前記電装品16と電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車への装着が容易で、安価に製造することができ、製造時における不良品の発生率が低い上、走行中の自動車が強い衝撃を受けた場合でも破損しにくい実用的な自動車用バイザーを提供する。
【解決手段】自動車用バイザー31は、バイザー本体1と取付具11とによって構成されている。バイザー本体1は、長尺帯状の当着板3の下端縁に沿って長尺帯状の庇体2が外向きに膨出するように一体的に設けられており、係止孔6を設けた係止枠体4,4・・が、庇体2の内側面の上端際に突設されている。また、取付具11は、断面逆U字状に屈曲した板状体の基端に、自動車21の窓枠22と係合させるための係合部12が設けられており、板状体の先端に、係止枠体4の係止孔6より所定の長さだけ幅狭な係止片14が設けられており、かつ、その係止片14の内側面に係止突起16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装着した自動車が高速で走行した場合でも、風切り音が発生せず、自動車の静粛性を保持することが可能な自動車用バイザーを提供する。
【解決手段】
自動車用バイザー1は、装着される自動車の窓枠に当着させるための金属製で長尺な刀身状の当着板2の下方に、自動車に装着した際に雨除け、日除けとして機能する透明なアクリル樹脂製で長尺な刀身状の庇体3が固着されている。そして、当該庇体3の内面には、自動車と庇体3の内面との隙間を埋めるための軟質ポリウレタンフォーム製で長尺な隙間埋め部材4が、当着板2の下端縁に沿って設置されている。 (もっと読む)


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