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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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国際特許分類[B60J3/00]に分類される特許

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【課題】リアパッケージトレイの内側に異物が侵入することを防止すると共に、リアパッケージトレイの見栄えを向上させる。
【解決手段】リアパッケージトレイ28には、スクリーン22及び一対の回動アーム18が出入可能な孔70がベース部材12の長手方向に沿って形成されている。そして、一対の回動アーム18が格納姿勢とされたときには、孔70のうちの長手方向両端側を除く領域がスクリーン支持部材24及び一対のキャップ26によって閉塞される。また、キャップ26には、カバー部材30が収容されており、このカバー部材30は、一対の回動アーム18が格納姿勢とされたときには、連動機構68によってキャップ26から外側へ延出され、孔70のうちの長手方向端側は、このカバー部材30によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】収容部に蓋体を確実に閉止させることができる自動車用サンシェード装置を提供する。
【解決手段】引き出し口18を設けた収容部30と、幕体21を巻き取る巻き取り軸35と、幕体21の先端両側に固定された一対のスライダ本体50と、各スライダ本体50を各ガイドレール40に沿って移動させる駆動装置60と、引き出し口18を開閉する蓋体120と、蓋体120に開方向への付勢力を作用させるトーションバネ126と、を備えてなり、スライダ本体50が、中間押圧部材126Cを介して蓋体120を閉方向へ押し込むことで、スライダ本体50が収容位置手前の蓋体閉止位置まで移動したときに、蓋体120が閉位置に至って引き出し口18を閉止する設定であると共に、中間押圧部材126Cは、スライダ本体50が蓋体閉止位置から収容位置へ移動する間、スライダ本体50の移動方向に弾性変位することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期使用しても、確実に安定した停止摩擦力を維持するとともに、円滑な開閉操作が可能となる手動式のサンシェード装置を提供すること。
【解決手段】 ガイドレール(8)に当接する摺動部材(62)と、摺動部材(62)を押圧する作動部材(61)と、作動部材(61)を介して摺動部材(62)を押圧するための付勢力を作用させる弾性部材(64)と、を備え、ガイドレール(8)に摺動案内される一対の係止機構(60)と、摺動部材(62)のガイドレール(8)への押圧および押圧解除をするための1つの操作機構(70)と、操作機構(70)および各係止機構(60)を連結する連結部材(4)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】幕体を引き出して固定した際の、弛みを防止することを課題とする。
【解決手段】ドアパネルの窓枠下部に取り付けられ、内部に巻取軸を備えた収納ケースと、前記巻取軸に巻回された幕体と、前記収納ケースの上部に設けられ、前記幕体を引き出す通路となる引き出し部と、前記幕体の一部範囲の上縁に取り付けられたフレームと、前記フレームに設けられ、窓枠上部に設けられた係合部に係合可能とされた被係合部と、を備えた前記自動車用サンシェード装置であって、前記幕体のうち、前記フレームが取り付けられていない範囲をフレーム欠落範囲と定義したときに、前記幕体に干渉して幕体の弛みを除去する除去部材を、前記引き出し部の内部において前記フレーム欠落範囲に対応して設けた。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有する表面基材を用いて簡単に自動車のウィンドガラスの曲面に沿わせて張ることのできる車用遮光フィルムを提供する。
【解決手段】着色粘着剤層3が付着された透明ポリ塩化ビニルフィルム2を備えている車用遮光フィルムであり、または透明塩化ビニルフィルム2と、着色粘着層3と、剥離フィルム4とを順次積層した車用遮光フィルムであり、または保護フィルム1と、透明塩化ビニルフィルム2と、着色粘着層3と、剥離フィルム4とを順次積層した車用遮光フィルムである。 (もっと読む)


【課題】サンシェードフックをワンタッチで簡単に取り付けることができる車両用サンシェードフックの取付け構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェードフックの取付け構造は、ドアガラス1の周縁部と対向する側に凹溝3を有するドアフレーム2と、凹溝3内に装着されるガラスラン4と、ドアフレーム2に取り付けられドアガラス1に沿って引き出されるサンシェード5と、サンシェード5の上端部側が掛止されるサンシェードフック6とを備えている。サンシェードフック6は、凹溝3に嵌着可能な弾性片63を有し、弾性片63は、ドアフレーム2とガラスラン4とで挟み込まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの遮光面積を十分に確保する。
【解決手段】本発明の遮光装置10では、固定片64、ストッパ片66、支持片68等が形成された第二ブラケット26は、ロアアーム38を回動可能に支持する第一ブラケット24に対してロアアーム38の回動中心の軸線方向一方側に配置されている。そして、これにより、第一ブラケット24がベース部材12のより長手方向端側に配置することが可能となっており、第一ブラケット24は、ベース部材12の長手方向端部に設けられている。このため、ロアアーム38の回動中心が遮光装置10のより外側に位置するので、スクリーン22が展開されたときに、スクリーン22及びロアアーム38がCピラー121により近づくように構成することができる。これにより、スクリーン22の遮光面積を十分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で光量調整を確実に行うことができる光量調整体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】光量調整体1は、一対の地組織2及び3の間に複数の遮光層4が設けられた編地部分と、地組織2及び3の外表面に接着固定された一対の光透過可能な支持体5及び6と、支持体5を移動させる操作部材7とを備えている。編地部分の構成糸は、熱セット加工、樹脂加工等の形態安定加工により地組織2及び3の間が所定間隔空けて保持されるように加工されている。地組織2及び3の経方向の鎖編からなる編目列20及び30の間に交互に編み込まれた連結糸により遮光層4が形成されている。操作部材7により支持体5を緯方向に移動させることで、遮光層4の傾斜角度を変化させて光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】側部車体剛性を確保でき、ガラス窓開口から差し込む日光による眩しさや、日焼け対策を図ることが容易な車体構造を提供することにある。
【解決手段】車体Cに設けられたドア開口1を開閉するドア3と、ドア開口の上端周縁部132を形成する車体前後方向Xに延設された上端縁形成部材9,132と、を具備し、ドアにはドアパネル本体16とその上方に延出する枠状のサッシュ17とに囲まれたガラス窓開口wgが形成され、サッシュ17の上枠部21における車室対向壁22がドア開口の上端周縁部132に重なる第1壁部d1と同第1壁部よりさらに下方側に延出し車室と直接対向する第2壁部d2とで形成され、第2壁部d2に車内装備品26,41,51を支持する支持面f1が形成された。 (もっと読む)


【課題】ディビジョンバーを小型化し、単一のシェードでサイドウィンドウを覆う。
【解決手段】本発明は、車両用ドアのサイドウィンドウ20を遮光するサンシェード装置30であって、サイドウィンドウ20を車両前後方向に区画するディビジョンバー12と、サイドウィンドウ20を一括して覆う単一のシェード31と、シェード31の上端部に設けられ、シェード31を引き出すフレーム32と、フレーム32を車両前後方向に移動可能に支持している支持部Hと、ディビジョンバー12の内部で上下方向に移動可能に支持されているスライダ部Sとを備え、支持部Hは、スライダ部Sから車両前側に延出されることによりディビジョンバー12の外部に配置されており、フレーム32は、スライダ部Sに対して車室内側にオフセットして配置されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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