説明

国際特許分類[B60J3/00]の内容

国際特許分類[B60J3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J3/00]に分類される特許

91 - 100 / 415


【課題】遮光対象に対する遮光性を向上させる。
【解決手段】本発明の遮光装置10では、スクリーン12の展開側の端部12Aにスクリーン支持部材16が設けられており、このスクリーン支持部材16は、移動部材18よりもスクリーン12の展開側(矢印A側)に位置された状態で移動部材18と連結部40を介して連結されている。従って、移動部材18が案内部材20の先端側の移動限に位置された場合には、このスクリーン支持部材16によって支持されたスクリーン12の展開側の端部12Aがリアウィンドウガラス102の上縁部102Aにより接近するので、スクリーン12の展開側の端部12Aとリアウィンドウガラス102の上縁部102Aとの間の隙間を小さくすることができる。これにより、遮光対象であるリアウィンドウガラス102に対する遮光性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材の組み付け誤差を吸収することのできるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】サンシェード装置10は、シェード12と、シェード12を巻き取るための巻取軸14と、巻取軸14を回転可能に支持する軸受部材16を備えている。シェード12の引き出し側の端部にはフレーム20が取り付けられている。リアウインドウWの両側部には、ガイドレール26が配設されている。フレーム20には、ガイドレール26に沿って摺動可能なスライダ24が連結されている。軸受部材16は、車両1の車体側に固定されている。軸受部材16の側壁部16bには、巻取軸14の軸方向と同方向に突出する突出軸30が設けられている。ガイドレール26に連結するガイドパイプ34は、突出軸30に対して、突出軸30の軸方向に移動可能な状態で、かつ、突出軸30の軸周りに回動可能な状態で取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの引出状態で、アームが目立たないようにすること。
【解決手段】巻取装置20と、巻取装置20に対して引出収納可能に取り付けられたスクリーン30と、スクリーン30の引出側端部に取り付けられたステイ40と、先端部がステイ40に対して相対回転可能に連結されると共に、基端部が巻取装置20に対して回転軸周りに相対回転可能に支持され、回転軸周りの回転動作により、折畳姿勢と展開姿勢との間で姿勢変更可能な一対のアーム50とを備え、一対のアーム50は、展開姿勢で、回動基部52の一端側部分54が回転軸よりウインドウ100の縦枠104側に向けて延びると共に、回動基部52の他端側部分56およびアーム部62が回動基部52の一端側部分54の先端部から屈曲する態様で縦枠104に沿って延在し、アーム部62と回動基部52とが相対回転可能に連結されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】円滑に遮蔽シートを収容することが可能な遮蔽装置の提供を課題とする。
【解決手段】遮蔽シート30と収容装置40とを備える遮蔽装置3に、一対の支持部61A,61B、先端部材63、中間部材64、遮蔽シート30の幅方向D3の内側に向かって屈曲可能とされて屈曲部FP1,FP2が前記中間部材64に対して前記遮蔽シート30の幅方向D3へスライド可能に連結された一対のアーム機構AR1,AR1、該一対のアーム機構AR1,AR1に設けられた各屈曲部FP1,FP2の間で中間部材64に設けられて一対のアーム機構AR1,AR1が屈曲するときに各屈曲部FP1,FP2に当接して中間部材64を遮蔽シート30の幅方向D3の所定位置に位置決めする位置決め機構100を設ける。 (もっと読む)


【課題】限られた収容スペースへの設置が容易となる遮光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース部材22を筒状に形成する。これにより、ベース部材22としての強度を保ちつつ、ベース部材22の小型化・軽量化を図ることができる。これにより、遮光装置10全体の小型化が図れ、限られた収容スペースへの遮光装置10の設置が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 夜行バスに使用して好適で、乗客がお互い良い意味で関わりを持たないで済み、目的地まで静かに寝て行ける乗合自動車を提供する。
【解決手段】 バス10は複数列の座席1a,1b等を有する。これらの上には荷物棚5が配置されている。荷物棚5の下部にはカーテンレール6が取着されている。このカーテンレール6のランナー8に仕切りカーテン7が吊下されている。その下部は、隣り合う座席1a,1bの間に垂下されている。仕切りカーテン7の下部71は不透明な素材からなる。上部72は網目状生地から成る。また、隣り合う座席1a,1bの間には、パネル材等で形成された剛性を有するセパレータ9が配置されている。セパレータの上端9aは乗客の肘より少し上とされていてお互いの肘の出過ぎを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】自動車用の美的な要請を満足させる保護または遮光システムの提供。
【解決手段】ベースと、非作動位置と機能位置との間で、ベースから離れるように引き出し方向(2)に引出し可能な面形成物(20)と、ベースに関して面形成物の遠位の端部に設けられた、面形成物に固定された堅固な終端部材(30)と、一方でベースに、他方では終端部材に固定された、少なくとも1つの引出し装置(50b)と、を有し、引出し装置(50b)が駆動手段で機械的にエネルギを供給することで、システムを非作動状態から、機能状態へ移行させるものにおいて、ベースにリンク結合されたカバー部材(60b)が設けられており、カバー部材が第1の揺動位置へ揺動可能であって、その第1の揺動位置においてカバー部材が、その機能位置にある引出し装置(50b)に添接し、あるいはそれを少なくとも部分的に包囲する。 (もっと読む)


【課題】 標準時には、従来の標準装備品サンバイザーと同等の大きさで、運転時には、縦、横両方向にサンバイザーの遮光面積が拡張でき、駐車時には、窓全体を遮光できるサンシェード機能を実現するサンシェード機能付き自動車用サンバイザーを提供する。
【解決手段】 メインバイザーD1と、それからスライドレールD3で横方向に引き出されるサブバイザーD2と、メインバイザーD1とサブバイザーD2からスライドレールD8で縦方向に引き出される拡張バイザーD4と、メインバイザーD1とサブバイザーD2の内部に収納されたスクリーンD9と、拡張バイザーD4をメインバイザーD1,サブバイザーD2から取り外すことによりスクリーンD9を引き出すことを可能としたサンシェード機能付き自動車用サンバイザーである。 (もっと読む)


【課題】窓の端部隙間を覆うことが可能な遮光装置において、装置小型化を図る。
【解決手段】遮光板30を支持軸20に対してスライド移動させて、先端側へ突出させる。これにより、遮光板30でリヤウインド102端部の隙間を覆うことができ、スクリーン12を展開した際の見栄えが向上する。遮光板30を支持軸20に対して回転させることにより、支持軸20と遮光板30とが一体にリヤウインド102端部の隙間に向けて回転する構成に比べて、装置が大掛かりとならない。従って、リヤウインド102端部の隙間を覆うことが可能な遮光装置において、装置小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内壁面に沿ってシェードを設置することができるサンシェード装置の軽量化、省コスト化を行う。
【解決手段】車室内壁面を覆う幕状のシェード11と、シェードを巻き取る筒状の巻取部材20を備えるサンシェード装置であって、巻取部材20は、一列に並べられた複数の筒部材21と、隣り合う筒部材21を連結する筒状の連結部材30と、筒部材21と連結部材30の筒内部に挿通され、巻取部材20を前記シェードの巻取方向に付勢するためのトーションスプリング22を備える。 (もっと読む)


91 - 100 / 415