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国際特許分類[B60K23/00]の内容

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【課題】
導光部材等の部品点数を増大させることなく、シフトインジケータのインジケータ表示部に所望のバックグラウンド照明を行えるメータ内インジケータ照明装置を提供する。
【解決手段】
インジケータ用LED制御回路45の複数の表示部照明用LED44a〜44fには、インジケータ切換回路部48が接続されている。このため、シフト装置によって選択されている1つのシフトポジションに対応する何れか1つの表示部照明用LED44a〜44fを点灯させるように構成されている。
更に、複数の表示部照明用LED44a〜44fには、減光発光回路部57が接続されている。そして、常に、全ての複数の表示部照明用LED44a〜44fが略同一光量で、かつ、シフト装置によって選択されているシフトポジションに対応する1つの表示部照明用LED44a〜44fの発光光量と比較して、各光量調整用抵抗62a〜62fの電圧降下によって、弱光量で発光させられる。 (もっと読む)


【課題】運転操作が燃費に与える影響を運転者が認識できるように表示する。
【解決手段】自動変速機13を備えた車両の運転状態を表示する運転状態表示装置15において、現在のアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段4と、アクセル開度検出手段4の検出値に基づいて定まる現在の運転状態が、燃費に関するパラメータに基づいて分割した運転領域のいずれに属するかを判断する運転領域判断手段9、10と、現在の運転状態が属する運転領域から異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度を算出する切り換えアクセル開度算出手段9、10と、現在のアクセル開度と前記異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度の相対関係を表示する表示手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
操作レバーの操作位置の表示部の識別性を向上させる。
【解決手段】
操作レバー4の操作位置に各々対応する表示部Hを設け、操作レバー4の操作に連動して操作位置の表示部Hの上方に移動する操作位置識別手段Sを設けた。 (もっと読む)


【課題】運転手が気付かないような経由変速段への変速においても、経由変速段の表示が行われることによる、運転手の違和感を低減する。
【解決手段】車両の走行状態に基づき目標変速段を決定し、現在の変速段から目標変速段へ変速する変速制御手段と、現在の変速段を表示する変速段表示手段とを備えた自動変速機の制御装置において、
目標変速段が現在の変速段と隣り合う変速段とは異なる変速段であり、且つ前記変速制御手段によって現在の変速段と目標変速段との間の少なくとも一つの経由変速段を経て目標変速段へ変速する場合は、
前記変速段表示手段による経由変速段の表示を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動変速機付き車両の表示装置において、インスツルメントパネル内のスペース効率を向上させ、製造コストの高騰を回避すると共に、運転者の視認性を向上させることが可能な表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
Pレンジ、Rレンジ、Nレンジ及びDレンジのうちのいずれかのレンジが選択された場合には、レンジ種表示部51の選択されたレンジを示すレンジ表示に対応する発光ランプ53を点灯させると共に、ギア段種表示部52を非点灯状態にする。手動変速モードの選択時において、ギア段の選択が行われた場合には、ギア段種表示部52の選択されたギア段を示すギア段表示に対応する発光ランプ53を点灯させると共に、レンジ種表示部51を非点灯状態にする。 (もっと読む)


【課題】
自動変速機付き車両の表示装置において、インスツルメントパネル内のスペース効率を向上させ、製造コストの高騰を回避すると共に、運転者の視認性を向上させることが可能な表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
Pレンジ、Rレンジ及びNレンジのうちのいずれかのレンジが選択された場合には、該選択されたレンジに対応する発光ランプ52aを点灯表示させ、Dレンジ(自動変速モード)が選択された場合には、デジタル表示部53にDの文字を点灯表示させ、Mレンジ(手動変速モード)が選択された場合には、デジタル表示部53にギア段の数字を点灯表示させる。 (もっと読む)


【課題】 現在の副変速状態が一目瞭然でわかるようにするとともに、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。 (もっと読む)


自動車、特に、例えば自走ローダのような作業機械を駆動する動力伝達系における原動機(1)の構造体積を減少させるために、原動機(1)と作業用油圧系のための油圧ポンプ(5)との間に、無段調節可能な変速歯車装置が配置されていて、この変速歯車装置は、原動機(1)の負荷状態に関連して調節される。
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特には自走ローダのような作業機械のための動力伝達系であって、速度は走行ペダル(11)を介して予め選択され、作動流体装置は選択レバー(8)を介して予め選択される。信号は電子制御ユニット(10)に送られ、それは、原動機(1)と、原動機(1)と流体トルクコンバータのポンプインペラー(3)との間に位置するクラッチ(2)とを、ポンプ(7)の出力部(6)が十分な回転数を作動流体装置に供給しかつ予め選択された速度を超えない、というように起動する。
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【課題】 従来は、樹脂製のケースに形成した爪部を液晶表示器に係合させて、液晶表示器をケースに固定する構造であるため、液晶表示器をケースに組み付ける際、爪部が液晶表示器にこすれられて爪部の削れ滓が発生していた。
【解決手段】 液晶表示器1の表面側に配置される化粧部材2に、液晶表示器1側に向かって突出する凸部21を形成し、凸部21とケース3とによって液晶表示器1を挟持することにより、削れ滓発生源の爪部を不要にする。 (もっと読む)


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