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国際特許分類[B60K23/00]の内容

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【課題】運転者による車両の前方確認等が疎かになることがなく、かつ、乗員に煩わしさを感じさせることなく、運転者による最適ギヤ位置へのシフト操作を促すことができるシフト案内装置を提供する。
【解決手段】燃費率が最も良い最適ギヤ位置と実際のギヤ位置とが異なる場合に、前記最適ギヤ位置に向けたシフト操作を促す案内を、アクセルペダル等を振動させて運転者に振動刺激を与えることによって行う。ここで、アップシフト要求であるかダウンシフト要求であるかの別、更には、シフトが要求される段数を、振動パターンの切り換えで表すようにする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して複数のクラッチを操作するクラッチ操作装置において、このクラッチ操作装置を簡潔に構成すると共に耐久性の向上を図る。
【解決手段】クラッチ19,42を操作するクラッチ操作部材73,68と、該クラッチ操作部材73,68に対応して設けたクラッチ操作体72,67と、該クラッチ操作体72,67をアクチュエータ63を介して回動させる作動部材65とを備え、この作動部材65の回動によりクラッチ操作体72,67に対応するクラッチ操作部材73,68を操作して、クラッチ19,42を入り切りするクラッチ操作装置61において、前記作動部材65の支軸66の基部をクラッチ操作装置61の取り付けベース62に固設する一方、前記支軸66の先端部と取り付けベース62とを、当該支軸66の先端部からクラッチ操作部材73,68の作動方向に延出せしめた補強部材96を用いて連結した。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置の自由度を活用した斬新な演出を可能とし、商品性を向上させ得る車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、各種情報を利用者に表示するマルチディスプレイ装置10と、このマルチディスプレイ装置10に表示する背景画像201a〜201dを記憶する画像記憶手段105と、所定の入力情報に応じ、異なる背景画像201a〜201dを画像記憶手段105から選択してマルチディスプレイ装置10に切換え表示させる制御手段103とを有し、制御手段103は状態検出手段からの車両情報を背景画像上に表示させると共に、背景画像を切換えて表示させるとき車両情報の表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止装置に関し。運転者の呼気検査における成り済まし等の不正行為を防いで飲酒運転を確実に未然に防止すると共に、飲酒時には自動車を走行させることはできないが、エンジンを始動して車内の居留環境の維持又要最小限の機能保持を可能する。
【解決手段】エンジンの始動時に走行ロック手段1−3により、マニュアル車はクラッチペダル踏み込んだ状態でロックし、オートマチック車はシフトレバーをパーキングレンジにセットした状態でロックし、監視カメラ1−2で運転者本人がガス検知器1−1に呼気を吹きかけてアルコールが検出されないことが確認されたときに、制御装置1−4により走行ロック手段1−3のロックを解除する。ロック解除後も、監視カメラ1−2で運転者の行動を監視し、アルコール飲酒のおそれがある異常な行動と判断された場合は、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意志や車両の走行路状態に応じて、適切に4輪駆動を持続でき、走行性の向上した車両駆動装置を提供することにある。
【解決手段】後輪15R,15Lを駆動する電動機5と、電動機に入力される電気的エネルギーを制御して電動機の駆動を制御する4WDCU6を有する。4WDCU6の制御ロジック200は、運転者から4駆持続の持続要求指令がある場合、或いは車両の走行路状態に変化が生じる場合には、電動機5により後輪を駆動し、内燃機関1により前輪を駆動する4駆モードを持続する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの揺動方向、現在のシフト位置及び現在の変速段を容易に理解することができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】ガイド画像処理部は、変速装置11から入力されるシフト位置情報に基づいて、変化後のシフト位置を示すシフト位置標識と変化後のシフト位置に対応するシフトレバー保持標識とが表示装置の表示画面の第1の位置に描画されるようにガイド画像を配置する。そして、表示制御装置は、シフト位置標識とガイド画像処理部によって配置されたガイド画像とを表示装置へ出力する。これにより、シフト位置の変化の前後において、シフト位置を示すシフト位置標識とシフト位置に応じたシフトレバー保持標識とが表示される表示画面上の位置を固定することができる。 (もっと読む)


本発明は、計算機を備えた制御システムを用いて、変速機ギア比を手動制御する車両の推進装置の駆動を補助するための方法と装置に関する。この計算機は、運転者の要求情報(2)に基づいて且つ各瞬間の車両の走行状態と変速法則のマッピング(7)に応じて、推奨ギア比を運転者に示すことを制御し、このマッピングに基づき、各瞬間の車速に応じて、最適な燃料消費及び最少の汚染物質放出のための推奨ギア比が決定される。本発明により、最適な消費のための推奨ギア比が、走行安全性と快適性に関する一組の制約を連続して考慮する連続ステップにおいて補正され、各ステップが先行するステップに優先することによって、最終的に推奨されるギア比が上記の様々な制約間を最適にバランスし、走行安全性を重視する。
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マルチギヤトランスミッションを有する車両の本装置は、(i)目盛スケール(10)の上でポインタ(11)を連続的に移動させることにより、車両エンジンの単位時間当たり回転数を指示するアナログタコメータ表示器(8)と、(ii)実際エンジン速度と実際車両速度とを表す入力信号を受信し、少なくとも一つの理想トランスミッションギヤ比に基づいて該実際車両速度に対応する少なくとも一つの予定エンジン速度を決定するコンピュータ処理ユニットCPU(12)と、そして、現在係合ギヤに対応する現在ギヤ番号(15)が、前記ポインタ(11)の現在位置に隣接してデジタル表示されるとともに、前記少なくとも一つの理想ギヤに対応する理想ギヤ番号(16)が、前記目盛スケールの上で前記対応の予定エンジン速度に隣接してデジタル表示される、前記目盛スケール(10)に隣接するギヤインジケータディスプレイ(14)と、を含んでいる。効果として、本発明は、最適ギヤとともに最適ギヤに係合するエンジン速度の結果を表示することによって達成される最適ギヤに係合することを駆り立てることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シートスイッチでオペレータの着座時を検出すると、エンジンの始動を可能とし、非着座時を検出すると、前後進を中立位置に切り替え、安全性の確保を図る。
【解決手段】本発明は、座席6又は28に座るとスイッチオンするシートスイッチ33を設け、このシートスイッチのスイッチオンによりエンジン始動を可能とし、エンジン始動後は、非着座によるシートスイッチ33の(切)にて前後進切替手段Aを中立位置に切り替えるべく制御可能に設ける。また、同時に走行用制動手段60によって走行伝動系に制動作用を付与すべく連動構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーがマニュアルレンジへ切換えられたことについて、その切換え操作が誤操作の可能性がある場合にのみ強調報知を行い、エンジンやエンジン排気系の負荷増大等を防止し、更に、その強調報知も状況に応じて適切に行って、運転者に煩わしさを与えないようにして、通常報知と強調報知とのバランスのとれた報知を行うことができる、自動変速機付き車両の報知装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー1がP(又はN)レンジからDレンジを経由してMルレンジへ直行するように切換わる操作が行われたか否か判断し(S1〜S8)、否定判断した場合には所定の第1報知態様で報知させ(S9)、肯定判断した場合には第1報知態様よりも強調された第2報知態様で報知させる(S14)。 (もっと読む)


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