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国際特許分類[B60K23/00]の内容

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【課題】現在の変速機の状態を容易に判断させて操作させるシフトデバイスを提供する。
【解決手段】車両の変速機と電気的に接続され、車両の運転者が変速機状態の切り換えるために操作されるシフト操作装置である。シフトデバイス1は、把持部12にシフトデバイス表示部11を内蔵し、現在の変速機状態を示すシフト状態画像11aを表示させる。そして、車両状態、運転操作状態に基づいて、シフト変更可能な場合には、シフト状態画像11aを点滅させる。また、シフト操作を開始した場合には、操作可能な選択肢としてのシフト状態12bを表示させる。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機における地上からの操縦操作を適切に行うための条件を自動的に整えて、地上に位置したままでの操作の利便性を高める。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な降車時操作具5を、走行車体1の前端よりも車体前方側へ突出する押し下げ操作可能な押さえ込み作業姿勢と、その押さえ込み作業姿勢よりも車体後方側寄りに位置変更させた格納姿勢とに姿勢切換可能に構成するとともに、降車時操作具5の押さえ込み作業姿勢への姿勢変更操作に連動して、機体走行速度を自動的に低速走行状態に設定する低速操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの位置を検出するセンサを設けずに、変速機構の状態がニュートラル状態であることを判別することができる変速機構の状態判定装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、算出した現状変速段と要求変速段とが等しいか否かを判定し(ステップS13)、現状変速段と要求変速段とが異なる場合は、クラッチ継合状態を判定する(ステップS14)。そしてECU10は、クラッチが継合されていると判定されたときは、車速の変化とエンジン回転数の変化との相関関係に基づいて変速機構のニュートラル判定が実行され(ステップS16)、ニュートラル状態でないと判定した場合、要求変速段を表示装置に表示するよう制御(ステップS18)して、変速指示表示を行う。 (もっと読む)


車両は、内燃機関(ICE)および牽引車輪を駆動する差動装置を通じて標準変速機によって結合される車両駆動用電動機(ETM)を有する。制御システムは、速度センサ、荷重センサ、および傾斜センサからの信号を含むセンサ信号を受け取る。制御システムは、ETMの速度、車両速度、シフトギア、および変速機出力軸の速度に対応するインジケータ信号を発生するように速度信号を処理する。1つまたは複数のディスプレイがETMの速度に対応するシフトギアの速度が車両の速度、したがって変速機出力軸の速度に一致したときにそのことを示す指示を提示する。次のシフトギアの速度が変速機出力軸に結合されたシフトカラーの速度に一致したときにそのこと示す指示がある場合に、操作者は、クラッチ操作をせずに、ニュートラルから次のシフトギアにシフトすることができる。
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【課題】エンジン始動後であっても車両の操作を制限し、盗難防止効果を向上させることができる車両用キー装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの始動操作を行う携帯機10を、車両に設けられた接続機20に接続すると共に、この携帯機10により車両のシフト操作を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して車両の状態に応じて適切な変速指示を行なう。
【解決手段】ECUは、ダウンシフトが行なわれた後(S202にてYES)、変速操作が完了すると(S204にてYES)、タイマを起動するステップ(S206)と、ダウンシフト要求があると(S208にてNO,S218にてYES)、タイマ値Dを設定するステップ(S220)と、タイマ値Dに対応する時間が経過して(S222にてYES)、ダウンシフト指示灯の点灯条件が成立すると(S224にてYES)、点灯制御を実行するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 手動変速モード用のステアリング変速スイッチの操作により、シフトレバーがDレンジに操作されている状態でも手動変速を可能とするダイレクトモードが設定された自動変速機において、前記ステアリング変速スイッチの操作による変速を禁止する場合に、その禁止を報知するためのインジケータの表示態様を変速モードごとに適切に行う。
【解決手段】 ステアリング変速スイッチが操作された場合において、その操作による変速を禁止するとき、シフトレバーがMレンジ選択位置に操作されているときは現変速段をそのまま表示し、シフトレバーがDレンジ選択位置に操作されているときは、変速が禁止されたことを認知性が高い態様で表示するため、現変速段の表示を所定時間消し、その後、再表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者への変速指示を行う変速指示装置に対し、渋滞路走行中における変速指示が運転者に煩わしさを与えないようにする。
【解決手段】現ギヤポジションが目標ギヤポジションと異なっている場合に運転者に対して変速指示を行うようにした変速指示装置に対し、車速、アクセル開度等から渋滞路走行中であるか否かを判定すると共に、運転者が変速指示に従って変速操作を行っている頻度を判定する。渋滞路走行中であって且つ運転者が変速指示に従って変速操作を行っている頻度が低い場合には、現ギヤポジションが目標ギヤポジションと異なっている場合であっても変速指示を解除する。これにより、渋滞路走行中に変速指示が頻繁に行われることで運転者に煩わしさを与えてしまうことを解消する。 (もっと読む)


【課題】速度制限機能が有効な場合のシフトアップ用閾値を変更して、燃費性能にとって有利な高いギアで走行可能な領域を拡大することで、燃費性能を向上できる車両統合制御装置を提供することにある。
【解決手段】要求出力調停手段102は、運転者の操作によるアクセル開度に基づいた要求出力と、速度制限機能で設定された制限速度に基づいた要求出力とを調停してエンジン要求出力を算出する。ギア算出手段110は、要求出力調停手段102により速度制限機能で設定された制限速度に基づいた要求出力が選択されている場合には、通常のシフトアップ用閾値よりも低い車速でシフトアップ指令を出力する速度制限中のシフトアップ用閾値を用い、調停後の要求出力に基づいて、シフトアップ指令を算出する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機が手動操作に対応した状態へ移行し得ないのではなく、この移行が遅れる作動遅れ時も警報を発し得るようにして、作動遅れによる違和感を解消する。
【解決手段】P→Rセレクト操作時t1から、これに呼応して同期噛合機構が後退変速段位置にシフト動作するt3までの作動遅れが大きく、t1から設定時間ΔTsが経過したt2に至っても未だ同期噛合機構が後退変速段位置へのシフト動作を完了していない場合、作動遅れを運転者が感じることのないようにするために、このシフト動作を自動的に再試行するセレクトリトライ作動が行われることから、このセレクトリトライ作動の開始をトリガとして、手動操作情報表示部の選択レンジ表示文字「R」を点滅させることにより、P→Rセレクト作動遅れを運転者に警報する。 (もっと読む)


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