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国際特許分類[B60K23/00]の内容

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【課題】手動変速操作が可能な変速機が搭載された車両に適用され、車両の走行状態に応じて運転者に変速指示を行う変速指示装置において、変速途中の煩わしい変速指示を防止する。
【解決手段】アクセル戻し操作が行われたか否かを判定し(ステップST2,ST3)、アクセル戻し操作が行われたと判定したときには、そのアクセル戻し判定時から所定時間は、アクセル戻し操作が「変速操作の一部」であるとみなして、アクセル戻し操作前の変速指示を所定時間継続する(ステップST4,ST5)。このように、アクセル戻し操作が行われたときに、アクセル戻し前の変速指示を所定時間継続することで、変速途中に変速指示用ランプが点灯または消灯するというような煩わしい変速指示がでることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】変速指示の頻発に伴う運転者の煩わしさを解消するべく変速指示遅延制御を行うようにした変速指示装置に対し、エンジン負荷が低い場合において運転者に煩わしさを与えることがなく、且つエンジン負荷が高い場合においてエンジン回転数が必要以上に高くなってしまうことを防止できる構成を提供する。
【解決手段】変速マップに基づき「変速指示条件」が成立した場合、その時点でのアクセル開度を検知しておき、「変速指示条件」が成立し且つ消灯時間タイマがタイムアップした後にカウントを開始する変速指示許可タイマのカウント値をアクセル開度が高い程、小さく設定する。これにより、アクセル開度が高い状態で、低い変速段が必要以上に維持されてしまうことを回避でき、エンジン回転数の過上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 コンソールボックスのシフトデバイスに対する位置精度および取付け時の作業性を向上でき、かつ部品点数削減によるコストダウンが可能となるコンソールボックスの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体に取付けられたシフトデバイス2を覆うコンソールボックス(11)の取付け構造であって、シフトデバイス2の上部には、シフトレバー22の移動を許容する溝23aとシフトポジション表示部23bとを有するインジケータ部材23が設けられ、コンソールボックス(11)は、溝23aおよびシフトポジション表示部23bを露出させる開口部10を有するような構造において、コンソールボックス(11)の開口部10に隣接した裏面側に係合部材(11e)を設ける一方、インジケータ部材23のコンソールボックス(11)で覆われる部位に、前記係合部材と係合可能な係合部(23e)を設けた。 (もっと読む)


【課題】シフト・バイ・ワイア方式のシフト制御システムにおいて、表示部に関する故障が発生しても、運転者に現在のシフトポジションを報知する。
【解決手段】機械的リンク機構は、ディテントプレートを回転させて要求されたシフトポジションの谷部にころを移動させるマニュアルシャフト102に設けられたリンク機構の動力部品である円板602と、円板602の外周縁に設けられた第1の可動ピン604と、第1の可動ピン604により円板602に連結された第1のロッド606と、第2の可動ピン608により第1のロッド606に連結された第2のロッド612とから構成される。固定ピン610を中心に円板602の回転に応じて第2のロッド612が回転して、第2のロッド612の先端の矢印プレート502が現在のシフトポジションのプレートを指し示す。 (もっと読む)


本発明は、キャリアプレート(20)上に配置された摩擦ライニング(22)を備えるブレーキまたはクラッチライニング(10、12)に関する。臨界動作温度を検出するために、検出されるべき摩擦ライニングの臨界動作温度の範囲内にある相転移温度を有する導電性材料(24)が、摩擦ライニング(22)内の少なくとも1つの場所に設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反する変速操作の指示を抑制する。
【解決手段】ECUは、車速が略ゼロでなく(S102にてNO)、実変速段が1速段であると(S106にてYES)、1速発進履歴フラグをオンするステップ(S108)と、車速が略ゼロでなく(S102にてNO)、実変速段が2速段であって(S110にてYES)、1速発進履歴フラグがオフであると(S112にてNO)、2速発進判定フラグをオンするステップ(S116)と、要求変速段が1速段で、かつ、実変速段が2速段であって(S120にてYES)、2速発進判定フラグがオンであるため(S122にてYES)、ダウンシフト指示を禁止するステップ(S124)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】変速機の操作を行う際に、視線の移動量を少なくするとともに、変速操作の迅速化を図る。
【解決手段】操作システム10は、変速可能な変速機50と、モニタパネル52と、制御部54とを有する。モニタパネル52は、変速の指示を行う入力操作部70と、入力操作部70の近傍に設けられ、変速機50の変速の状態を示す状態表示部80とを有する。制御部54は、入力操作部70から供給される変速の指示信号に基づいて変速機50を変速させるとともに、状態表示部80に変速機50の変速の状態信号を供給する。モニタパネル52はステアリングハンドル16の中央に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチ式トランスミッションを備えた自動変速機の特質を一層際立たせて、典型的にはスポーツ走行を楽しみたいというドライバのニーズに応じる。
【解決手段】ドライバが手動設定ダイヤル31を使って発進時にクラッチを締結するエンジン回転数を設定することができる。ドライバが設定したクラッチミート回転数は、ドライバが目で、常時、確認できるように、アナログ式のタコメータ32の各目盛り33を発光又は発色させる例えば青色ランプを設置して、例えばドライバが5000rpmに設定したのであれば、5000rpmを指し示す目盛り33aを青色に点灯される。また、高いエンジン回転数をクラッチミート回転数としてドライバが設定した場合には、タコメータ32の目盛り33を赤色に点滅表示される。 (もっと読む)


【課題】変速機のシフトチェンジ後のエンジン回転数を事前に確認することができ、ドライバビリティの向上を図ることができるような車両用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と変速機40とが搭載された車両に備えられた車両用表示装置を次のように構成する。現在のエンジン回転数NE1を現在のエンジン回転数表示部であるタコメータ50の指針51によって表示する。また、現在のエンジン回転数NE1に基づいて算出された変速機40のシフトチェンジ後のエンジン回転数NE2をシフトチェンジ後のエンジン回転数表示部であるタコメータ50の表示部53によって表示する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの志向に見合った変速操作指示を出すことができる変速操作指示装置を提供する。
【解決手段】マイコン10は、カーナビゲーション装置40による進行方向の渋滞までの距離から車両が渋滞に近づいたときにおいてアクセル開度が減少した時に車列の末尾に近づいたと推定して車両加速度が正になるまでシフト表示器30による高ギヤ段への変速操作の指示を制限する。 (もっと読む)


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