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国際特許分類[B60K23/00]の内容

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【課題】本発明は、車両用操作方法提示装置及び車両制御装置に関し、選択モードに合致した車両の制御状態のスイッチ操作による実現性を向上させること、又は、車両の制御状態について特定の走行モードの選択に伴う自動切替とスイッチ操作に伴う手動切替とで制御干渉が発生するのを防止することにある。
【解決手段】トランスファスイッチの操作により車両の駆動系の駆動方式を切り替える。また、モード選択スイッチの操作により車両走行時における走行モードを選択する。そして、選択された走行モードに対して推奨される推奨駆動方式と現実の駆動方式との間に乖離が生じているか否かを判別する。その結果、その乖離が生じていると判別する場合は、その選択された走行モードに対して推奨される推奨駆動方式を実現させるためのトランスファスイッチの操作方法を運転者に提示する。 (もっと読む)


【課題】作業中のエンジンの負荷状態を検出して、オペレータに現在のエンジン負荷状態を知らせることにより、オペレータが適切なエンジン回転数と走行速度及びPTO回転数で運転ができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数とエンジン負荷を算出し、算出されたエンジン負荷状態に基づいてエンジン回転数の適否を判断し、エンジン回転数が適正でないと判断された場合はエンジン回転数を適正な回転数に変更指示し、変更指示された指示エンジン回転数に伴い機体の走行速度とPTO回転数をエンジン回転数変更指示前の状態に維持する側に変速指示する。そして、指示エンジン回転数が所定回転数以上のときには、エンジン回転数変更指示手段と変速指示手段による変速指示を行い、エンジン回転数が所定回転数未満のときにはエンジン回転数変更指示手段に所定回転数を指示する制御装置を設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】機関冷間時の暖房能力を効率的に向上させることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置10は、機関運転状態に基づいてディーゼルエンジン20での機関冷却水の受熱量XengとEGRクーラ25での機関冷却水の受熱量Xegrとの和を算出するとともに、自動変速機30の変速段を現状から変更したときのディーゼルエンジン20での機関冷却水の受熱量Aeng(Beng)とEGRクーラ25での機関冷却水の受熱量Aegr(Begr)との和を推定する。そして、電子制御装置10は、算出される現在の受熱量の和と、推定される変速段変更後の受熱量の和とを比較する受熱量比較処理を実行し、同受熱量比較処理を通じて変速段変更後の受熱量の和が現在の受熱量の和よりも大きい旨の比較結果がなされたときに変速段の変更を要求する旨の変速段変更要求を自動変速機30に出力する。 (もっと読む)


【課題】
オートクルーズ中及びオートクルーズ中以外の走行状態において、燃費の向上及び加速性の向上、又は実用性の向上を図ることのできるシフトインジケータ装置を提供する。
【解決手段】
シフトインジケータ装置において、現在の車速及び現在のアクセル開度に該当する目標加速度を算出する目標加速度算出手段と、シフトアップ後のエンジントルクを算出するシフトアップ後エンジントルク算出手段と、シフトアップ後のエンジントルク及び走行抵抗に基づいて、シフトアップ後の加速度を算出するシフトアップ後加速度算出手段と、シフトアップ後加速度算出手段により算出されたシフトアップ後の加速度が目標加速度以上であることを含むシフトアップ指示条件を満たすか否かを判定するシフトアップ判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さなスペースにてシフトポジション表示が可能であり、かつ、所望のポジションへ変化させるためのレバーの操作方向も直感的に把握しやすいてシフトポジション表示装置を提供する。
【解決手段】 主表示位置PLへのカレントポジション表示に加え、隣接ポジションが副表示位置SLに参照シンボル403RSとして合わせて表示される。シフトレバー290をカレントポジションから隣接ポジションに切り替える際に、該切り替え前に係るカレントシンボル401CSを主表示位置PLに、同じく参照シンボル403RSを副表示位置SLにそれぞれ表示した切替前表示状態から、切り替え後に新たにカレントシンボル401CSとなる表示用シンボルを主表示位置PLに、同じく参照シンボル403RSとなる表示用シンボルを副表示位置SLにそれぞれ表示した切替後表示状態に至る遷移過程を動画にて示すポジション切替アニメーションを表示する。 (もっと読む)


【課題】バイワイヤ方式のシフト切替装置が搭載された車両に適用されるシフト表示装置において、安価な構成でシフトレンジの誤表示対策を可能とする。
【解決手段】シフト表示部30に配置されたP,R,N,Dの各レンジランプ31〜34を表示(点灯)するにあたり、誤動作防止対策が施されたSBW_ECU200がRレンジランプ32の表示を制御し、誤動作防止対策が施されていないメータECU300がDレンジランプ34の表示を制御する。このように2つのECUでシフトレンジの表示を制御することで、メータECU300に異常が発生し、例えば実レンジがRレンジであるのにも関わらず、メータECU300がDレンジを誤表示した場合、RレンジとDレンジの2つのシフトレンジがシフト表示部30に同時に表示されるので、その同時表示から運転者がシフトレンジの誤表示を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポジション文字の照明とこのポジション文字を有するシフト表示部の照明とを確実に両立させることができ、かつ、構成部品を可能なる限り少なくし、装置形態の小型化と装置コストの低廉化とを計ることができるギアシフト用表示装置を提案する。
【解決手段】パネル30のポジション文字34、35に相対させた複数の分割室41〜45からなる第1室40と、この第1室40に隣接させ、かつ、前記分割室41〜45との間に導光孔を形成した第2室とを設けたケース38と、前記第1室40の分割室毎に設けて前記ポジション文字34、35各々を選択的に照明する複数の第1光源と、前記第2室に設けて照明光を前記導光孔から各分割室に伝達してシフト表示部(ポジション文字34、35)33の全体を照明する第2光源とを備えた装置本体31を設けた構成してある。
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【課題】夜間照明のポジション文字の表示色を所望の色合いに簡単に設定することができるシフト用表示装置を提案すること。
【解決手段】 各々のポジション文字に相対させた複数の分割室41〜45からなる第1室40と、この第1室40に隣接させ、かつ、前記分割室41〜45との間に導光孔41a〜45aを形成した第2室46とを設けたケース38と、前記分割室毎に設け、選択されたシフト位置にしたがって前記ポジション文字の1つを照明する複数のLED51〜56と、前記第2室46に設けて照射光を前記導光孔41a〜45aから各分割室内に伝達するLED57と、前記各分割室に設けたテーパー面41b〜45b及び第2室に設けた突形部46aとで前記LED57の照射光を拡散させると共に、その拡散光を前記ケース38の色彩に着色させる光拡散部とを備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
車両の燃料消費率あるいはエネルギー消費量を低減させるに必要な手段及び動作方法を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つの駆動ユニットを有するパワートレインを含んで構成された車両におけるマンマシンインターフェースであって、当該マンマシンインターフェースを、前記駆動ユニットを個々に運転者側でエネルギー節約モードに設定することで該駆動ユニットから前記パワートレインへの入力がなされない状態にするとともに、前記車両が加速も減速もなされないよう設定した。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく安価な表示装置及びシフトポジション表示装置を提供する。
【解決手段】D用点灯回路24の2色発光ダイオードDは、カソード端子を外部端子P0に第1抵抗素子R1を介し接続され、アノード端子を外部端子P2に接続される緑色LED部DGと、アノード端子を外部端子P1に接続され、カソード端子を外部端子P0に第2抵抗素子R2を介し接続される赤色LED部DRとを備える。緑色LED部DGのカソード端子には第1逆流阻止用ダイオードD1のアノード端子が、赤色LED部DRのアノード端子には第2逆流阻止用ダイオードD2のアノード端子がそれぞれ接続され、両逆流阻止用ダイオードD1,D2のカソード端子は接続されて第3抵抗素子R3を介し外部端子P0に接続される。また、第2及び第3抵抗素子R2,R3の抵抗値はそれぞれ第1抵抗素子R1よりも小さい。 (もっと読む)


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