説明

国際特許分類[B60K31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両の推進装置または動力伝達装置の配置または取付け;複数の異なった原動力の配置または取付け;補助駆動装置;車両用計装または計器板;車両の推進装置の冷却,吸気,排気または燃料供給に関する配置 (25,396) | 車両速度を自動的に制御する車両付属品であって,単一のサブユニットのみに作用するもの,すなわち,車両速度が任意に設定した速度を越えるのを防止し,または車両運転者が選択した特定の速度に車両速度を維持するもの (795)

国際特許分類[B60K31/00]の下位に属する分類

電気的に作動されるサーボ機構を含むもの (5)
流体圧により作動されるサーボ機構を含むもの
遠心力に応答する装置を含むもの
制御装置の無許可での使用または調整を防止または妨げる装置をもつもの
異常または意図しない速度であることを可聴,可視または他の手段で信号する装置を含むもの

国際特許分類[B60K31/00]に分類される特許

61 - 70 / 790


【課題】ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、自車両1が走行中の車線が追越車線であるか否かを判定し、追越車線を走行中であると判定した場合には、自車速Vの加速側への応答性が、追越車線以外の車線(走行車線)を走行中のときよりも相対的に高くなるよう目標加速度aを設定する。これにより、ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】自動変速モードを選択したオートクルーズ制御中に手動変速モードへの切換が指令されたときに、それに応じて変速制御モードの切換とオートクルーズ制御の作動状態とを適切に連係でき、もって運転者の意志を反映した適切な車両の走行を実現できる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】オートクルーズ制御中に手動変速レンジ(A/Mレンジ、+−レンジ)への切換操作がなされたとき(S24がYes)、運転者の加減速要求であると見なし、オートクルーズを解除して手動変速モードを選択することで任意の手動変速を可能とし(S26,28)、一方、オートクルーズ制御中にNレンジへの切換操作がなされたときには誤操作と見なし(S24がNo)、オートクルーズを解除して自動変速モードを選択し不適切な変速を防止する(S14,16)。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車両において惰行による走行時間や走行距離を長く確保できる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の制御装置は、車両の車速Vが下限側車速V0および上限側車速V1で決定される車速域内にあるとき、車速Vが車速V0以上であればフューエルカットによりエンジンを停止させてクラッチを開放して惰行により車両を走行させ、車速Vが車速V0を下回ると燃料供給によりエンジンを始動させてクラッチを係合して加速させる(定速フリーラン)。車両を停止させる必要があるときは、車両が停止するまでフューエルカットによりエンジンを停止させてクラッチを開放して惰行により車両を走行させた後(停止フリーラン)、クラッチを係合してエンジンブレーキおよびブレーキ装置による制動を付与する。これにより、惰行による走行時間や走行距離を長く確保できて燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】先行車と自車との相対的な制動応答特性の差異に関わらず、追従走行制御時に適切に自車を減速させることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両制御装置2に、自車1の前方を走行する先行車100の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて自車1の走行状態を制御する通信追従走行制御ECU40と、先行車100の減速ジャーク情報を取得する先行車走行情報取得部45と、通信追従走行制御ECU40が先行車100の減速に応じて自車1を減速させるタイミングを先行車100の減速ジャーク情報に基づいて変化させる減速度算出部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追従走行時における車間制御を、より適切に行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の走行方向の前方を走行する先行車100の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて先行車100に追従する追従走行制御を行う車両制御装置2であって、追従走行制御時には、先行車100の加減速制御の開始時点から、先行車100の加減速制御の開始を走行情報に基づいて自車1が検出するまでの検出遅れ時間と、自車1が加減速制御信号を送信した時点から自車1が加減速制御を開始するまでの制御応答遅れ時間と、の和以上で先行車100と自車1との車間時間を設定し、且つ、自車1の走行時の環境または走行状況の少なくともいずれか一方に応じて検出遅れ時間または制御応答遅れ時間の少なくともいずれか一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】より適切な自車の減速を行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の走行方向の前方を走行する先行車の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて先行車100に追従する追従走行制御において先行車100が減速した際に、先行車100の減速前の先行車100と自車1との車間時間が経過するまでに、取得した走行情報における先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させる。これにより、先行車100の減速中に先行車100に追突することなく、自車1を減速させることができる。また、車間時間が経過するまでに先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させることによって減速を行うので、必要以上に減速を行わないので、自車1の後方に他の車両が走行している場合でも、後続車に対する影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】先行車の車車間通信情報の取得状況に関わらず、適切な追従走行を維持することのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の前方の先行車100の車車間通信情報に基づいて、自車1が先行車100に追従する追従走行制御中に、自車1が先行車100の車車間通信情報を取得する際における取得状況に応じて、追従走行制御時のパラメータを決定する。これにより、車車間通信情報の取得状況に応じた追従走行制御を行うことができ、例えば、先行車100の車車間通信情報を適切に取得できる場合には、取得した車車間通信情報を用いて理想的な追従走行制御を行い、先行車100の車車間通信情報の取得が困難な場合には、車車間通信情報に対する依存性を低くして追従走行制御を行うことができる。この結果、先行車100の車車間通信情報の取得状況に関わらず、適切な追従走行を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車速制御中にドライバーによりブレーキペダルのペダル操作が行われたときに、ドライバーに違和感を与えることなく、車速制御を解除することができる走行制御装置を得ること。
【解決手段】車速制御手段により車速を減速させる制御中にドライバーによりブレーキペダル112のペダル操作が行われた場合に、ペダル操作によりマスタシリンダ111で発生されるドライバーブレーキ液圧Pdと、車速制御部131の減速度指令値Aに基づいてブレーキアクチュエータ121で発生されるアクチュエータブレーキ液圧Paとを比較して、ドライバーブレーキ液圧Pdがアクチュエータブレーキ液圧Paを上回るまで、車速制御部131からの減速指令値Aの出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】周辺物検出装置で見失った監視対象車両と新たな検出車両との同一性判断。
【解決手段】自車の周辺の他車情報を受信する通信装置30と、自車の周辺の他車を検出する周辺物検出装置20と、を備え、前記他車情報の発信車両が前記周辺物検出装置20の検出範囲から離脱した際の離脱方向と、前記発信車両が前記検出範囲から離脱した後で車両が前記検出範囲に進入した際の進入方向と、に基づいて、前記検出範囲に進入した車両が前記発信車両と同一の車両か判断すること。その際、前記進入方向と前記離脱方向とが異なる場合に、前記検出範囲に進入した車両を前記発信車両とは異なる車両と判断する。 (もっと読む)


【課題】自車両の車速制限制御の解除要否を状況に応じて適切に判断することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置のECUは、自車両の減速支援を開始した後、後方物体センサの検出信号に基づいて後方車両が自車両に接近中であるかどうかを判定し、後方車両が自車両に接近中でないと判定されると、自車両の減速支援を解除するための解除閾値を高い値に設定し、後方車両が自車両に接近中であると判定されると、解除閾値を低い値に設定する。そして、ECUは、アクセル開度センサの検出信号に基づいて自車両のアクセル開度の絶対値または変化量を取得し、アクセル開度の絶対値または変化量が解除閾値よりも大きいと判定されたときは、自車両の減速支援を解除する。 (もっと読む)


61 - 70 / 790