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国際特許分類[B60K6/46]の内容

国際特許分類[B60K6/46]に分類される特許

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【課題】エンジン及びジェネレータからオーバハングしているモータの振動を抑制し、モータ及びジェネレータを連結する冷却水配管を保護する。
【解決手段】エンジンでジェネレータを駆動し、ジェネレータの発電電力でモータを駆動する場合に、ジェネレータケース2をエンジン1の車両幅方向端部に連結し、モータケース3をジェネレータケース2の車両後側に連結し、電力ケーブル10をジェネレータケース2及びモータケース3の上方の空間に配置し、冷却水配管12をモータケース3の下方で且つジェネレータケース2の車両前後方向後方の空間に配置し、ジェネレータケース2の下面及びモータケース3の下面を連結するスティフナー16で冷却水配管12の下方を覆う。また、リヤマウント部材9の車両前方にスティフナー16を配置することで、リヤマウント部材9に主として上下方向の振動だけを入力し、振動を効率よく抑制する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を軽減しバッテリの劣化を抑制可能な電動車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】コントローラ31は、駆動モータ3への電力供給の制御において、要求駆動力に応じた駆動モータ3に対する電力供給を、エンジン1及び発電モータ2による発電電力により賄うと共に、要求駆動力に対して発電電力では不足する電力分を強電バッテリ4からの供給電力により補う発電装置優先モードを設定した。これにより、強電バッテリ4への入出力が抑制され、強電バッテリ4の負荷が軽減されて発熱量が抑えられることで、強電バッテリ4の劣化を抑制することできる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置において、エンジンおよびジェネレータを適切に制御すると共に、その制御を容易化することを目的とする。
【解決手段】発電コントロールユニット34は、エンジン12が停止している状態において二次電池18の充電電荷量が減少し、電力経路電圧値Vpが第1閾値としての始動閾値VLに達したときに、エンジン12に対する始動制御を実行する。エンジン12の始動によってモータジェネレータMG1は発電を行い、その発電電力によって二次電池18が充電される。モータジェネレータMG1の発電電力によって二次電池18が充電されることにより電力経路電圧値Vpは増加する。これによって、電力経路電圧値Vpが第2閾値としての停止閾値VHに達すると、発電コントロールユニット34は、エンジン12に対する停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】必要発電時間を適正に算出することができ、安定させて走行させることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、空調ユニットと、暖房ユニットと、電動駆動車両を目的地まで走行させるのに必要な消費エネルギーを算出する消費エネルギー算出処理手段と、電動駆動車両を目的地まで走行させる間に消費される消費熱量を算出する消費熱量算出処理手段と、蓄電残存エネルギー及び蓄熱残存エネルギーを算出する残存エネルギー算出処理手段と、蓄熱残存エネルギが消費熱量以上であるかどうかを判断する残存熱エネルギー判断処理手段と、必要発電時間を算出する必要発電時間算出処理手段と、発電装置を駆動する発電処理手段とを有する。必要発電時間だけ発電装置を駆動して電動駆動車両を走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が目標走行時間を設定した場合に、安心して走行させることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、走行抵抗及び補機によって消費されるパワーに基づいて、電動駆動車両を走行させるのに必要な消費パワーを推定する消費パワー推定処理手段と、消費パワー及び平均車速に基づいて距離当たり消費エネルギーを算出する距離当たり消費エネルギー算出処理手段と、前記発電装置の距離当たり発電エネルギーを算出する発電エネルギー算出処理手段と、距離当たり消費エネルギー、距離当たり発電エネルギー、バッテリ残量及び燃料の残量に基づいて、走行可能時間を算出する走行可能時間算出処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】望ましくない始動不良を起こすようなシチュエーションで内燃機関を始動する機会を減らすこと、問題のないレベルの範囲で始動しつつ内燃機関の停止させている無使用時間を長く確保する。
【解決手段】内燃機関と駆動モータを搭載し、内燃機関と駆動モータを制御する駆動制御手段を備え、少なくとも内燃機関を停止したまま走行可能な車両の駆動制御装置において、駆動制御手段は、所定の始動条件が成立した場合に始動指令を出力して内燃機関を始動する機能を有する一方、内燃機関の始動不良の発生可能性に相当する第一の関数を求め、内燃機関の始動不良によるインパクトに相当する第二の関数を求め、第一の関数と第二の関数に基づいて内燃機関の始動不良リスクに相当する始動要因値を算出し、この始動要因値に対する判断に基づいて内燃機関の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の駆動停止に起因した発電機による内燃機関のモータリングを速やかに中止すること、そのようなモータリングが連続する場合には内燃機関の故障を判断することを目的としている。
【解決手段】このため、駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給可能な高圧バッテリと、内燃機関と連結され相互駆動し得る発電用モータとを備えるハイブリッドシステムの発電用モータの駆動制御装置において、高圧バッテリの充電分発電トルクと駆動用モータの駆動分発電トルクとで発電時に正の値の要求べ一ス発電トルクを算出し、内燃機関および発電用モータの所定の回転数にフィードバック制御する際の差分補正に相当する回転数フィードバックトルクを算出し、要求べ一ス発電トルクと回転数フィードバックトルクの和が負の値の時には、発電用モータヘの要求発電トルクをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者が、どこまで走行させることができるかを知ることができ、安心して走行させる。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、現在地検出部と、電動駆動車両を走行させることができる道なりの走行可能経路を探索する経路探索処理手段と、距離当たり消費エネルギーに基づいて、走行可能時間を算出する走行可能時間算出処理手段と、走行可能距離を算出する走行可能距離算出処理手段と、走行可能範囲を算出する走行可能範囲算出処理手段と、走行可能範囲を表示部43に表示する走行可能範囲表示処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数の変化による加速感の提供と発電効率の向上の両立を図る。
【解決手段】ハイブリッドシステム1は、SOCセンサ11が検出したSOCがHEV低SOC以上の場合、システムの発電効率が予め設定された発電効率以上となる第1の領域内で、アクセルペダルの操作量に基づいて、エンジン2の回転数及びトルクを制御してエンジン動作点でエンジン2を動作させ、SOCセンサ11が検出したSOCがHEV低SOC未満の場合、第1の領域のときよりも発電モータ3の発電電力が大きくなる第2の領域内で、アクセルペダルの操作量に基づいて、エンジン2の回転数及びトルクを制御してエンジン動作点でエンジン2を動作させるハイブリッドコントローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】定期点検の管理負担を軽減することができる発電機、電気自動車、及び、発電機制御方法を提供すること。
【解決手段】エンジン11と、エンジン11を回転駆動可能であるとともにエンジン11の回転動力により発電可能なモータジェネレータ12と、バッテリ14と、モータジェネレータ12及びバッテリ14と電気的に接続されたインバータ13と、エンジン11を制御するとともに、インバータ13を介してモータジェネレータ12での回転駆動及び発電を制御する制御装置18と、を備え、制御装置18は、エンジン11の停止後、又は、モータジェネレータ12の回転駆動によって燃料を用いずにエンジン11を回転させるモータリングの停止後からの経過時間をカウントし、エンジン11又はモータリングの停止から所定時間経過したときにモータリングを開始するように制御する。 (もっと読む)


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