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国際特許分類[B60K6/46]の内容

国際特許分類[B60K6/46]に分類される特許

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【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両駆動システムは、発電の際のエネルギー損失を抑制するという観点から求められた第1電圧目標値、およびユーザの運転操作に応じた走行制御を確保するという観点から求められた第2電圧目標値のうち、値が大きい方に昇圧電圧Vhを一致させる制御を実行する。昇圧電圧Vhを第2電圧目標値とする制御を実行した場合には、発電の際のエネルギー損失が増大することがある。そこで、シリーズハイブリッド車両駆動システムにおいては間欠発電制御が行われる。間欠発電制御は、エンジン12の始動および停止の繰り返しにより、間欠的にモータジェネレータMG1を駆動する制御である。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の温度を所望の温度範囲内に維持しつつ、所望の残容量を確保する。
【解決手段】MG/BATECU36は、アクセル開度および車速に基づいて設定する内燃機関11の運転点に応じて発電用モータ12の発電出力および発電時間を制御する。MG/BATECU36は、例えば内燃機関11の運転点が定点運転である場合において、バッテリ16の状態(少なくとも温度TBと残容量SOCと劣化度とのうち何れか)に応じて、発電用モータ12の発電出力および発電時間を補正する。MG/BATECU36は、バッテリ16の温度TBの増大に伴い、発電出力を増大補正する補正量が低下傾向に変化するように、かつ発電時間が増大傾向に変化するように、あるいは、バッテリ16の劣化度の増大に伴い、発電出力を増大補正する補正量が低下傾向に変化するように、かつ発電時間が増大傾向に変化するように、発電出力および発電時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド作業車における無駄なエネルギー消費を抑制しエネルギーの回生効率を高める。
【解決手段】車両の減速時に電動モータが車輪から回されて所定の回転数以上のときはHSTブレーキを使わず、電動モータによる回生ブレーキのみで制動を行う。また、減速時にHSTの油圧がリリーフしないように電動モータの発電トルク及び油圧ポンプの斜板傾転角を制御する。また、加速時には油圧がリリーフしないように電動モータ5の回転数及び油圧ポンプの斜板傾転角を制御する。これにより、電動モータの出力を無駄なく駆動力として利用するとともに、減速時における回生効率を向上させることができ、燃費向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの負担の少ない小型で低コストのバッテリ暖機装置およびバッテリへの負担の少ないバッテリ暖機方法の提供。
【解決手段】車両Vは、駆動輪1FR,1FLを駆動するモータジェネレータ2、車載バッテリ4、発電用モータ6および駆動輪1FR,1FLは駆動せずに発電用モータ6を駆動するエンジン7を備えている。エンジン7内を通過する冷却管路8aは閉回路を形成し、内部にクーラント液が流通している。冷却管路8aからはヒートブランチ8bが分岐し、ヒートブランチ8bは車載バッテリ4を通過した後、再び冷却管路8a上に接続されている。冷却管路8a上のヒートブランチ8bが分岐される部位には第1三方弁13が設けられ、ヒートブランチ8bを冷却管路8aに対して断続している。車載バッテリ4の温度がバッテリ動作下限温度Tsc2未満の時、第1三方弁13が作動して、ヒートブランチ8bにクーラント液が流通し、車載バッテリ4が暖機される。 (もっと読む)


【課題】バッテリと接続している車両構成要素毎の状態や電流の入出力を把握することを要することなくバッテリを保護する。
【解決手段】ハイブリッドシステムは、バッテリ電流値を検出するバッテリ電流センサ10と、バッテリの状態に応じてバッテリに対する入出力電流を制限する電流制限値を設定する電流制限値設定部21と、電流制限値設定部21が設定した電流制限値とバッテリ電流センサ10が検出したバッテリ電流値との比を算出する制限電流比算出部22と、制限電流比算出部22が算出した比を基にバッテリに対して電流の入出力を行う各車両構成要素の駆動のための要求値を制限する制限係数を算出する要求制限係数算出部23と、各車両構成要素に対する各要求値と要求制限係数算出部23が算出した制限係数との各乗算値を各車両構成要素それぞれを駆動制御するための最終的な要求値として算出する最終要求値算出部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行系の異常時にステアリング操作が可能な時間を十分に確保できるハイブリッド式作業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式作業車両は、キャパシタ30から出力された直流電力を交流電力に変換する非常用インバータ23と、非常用インバータ23で変換された交流電力により駆動する非常用電動機13と、非常用電動機13により駆動される非常用ポンプ3と、メインポンプ2または非常用ポンプ3からの圧油により駆動されるステアリング装置7と、走行系の異常が検出されたとき、キャパシタ30から非常用インバータ23に供給される直流電力を非常用インバータ23によって交流電力に変換し、非常用電動機13により非常用ポンプ3を駆動する主制御部50および非常用制御部51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電用のエンジンにおいて、エンジン動作点の変更を、空燃比の安定化を図りつつ短い時間で実施する。
【解決手段】ECU40は、エンジン10について少なくともエンジン回転速度により規定される複数のエンジン動作点のうち目標の動作点にてエンジン運転状態を制御する。特に、ECU40は、エンジン10の動作点の変更要求があったと判定された場合の動作点の変更過程において、インジェクタ18による燃料噴射量を一定に制御するとともに、その動作点の変更過程において、燃料噴射量を一定に制御した状態でモータMG1の運転状態を制御することにより、エンジン回転速度を変更後動作点の目標値に変更させる。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びジェネレータからオーバハングしているモータの振動を抑制し、モータ及びジェネレータを連結する冷却水配管を保護する。
【解決手段】エンジンでジェネレータを駆動し、ジェネレータの発電電力でモータを駆動する場合に、ジェネレータケース2をエンジン1の車両幅方向端部に連結し、モータケース3をジェネレータケース2の車両後側に連結し、電力ケーブル10をジェネレータケース2及びモータケース3の上方の空間に配置し、冷却水配管12をモータケース3の下方で且つジェネレータケース2の車両前後方向後方の空間に配置し、ジェネレータケース2の下面及びモータケース3の下面を連結するスティフナー16で冷却水配管12の下方を覆う。また、リヤマウント部材9の車両前方にスティフナー16を配置することで、リヤマウント部材9に主として上下方向の振動だけを入力し、振動を効率よく抑制する。 (もっと読む)


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