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国際特許分類[B60L11/14]の内容

国際特許分類[B60L11/14]に分類される特許

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【課題】車両の動力系を簡素化することができる四輪駆動車を提供する。
【解決手段】四輪駆動車1が、前輪3,5側の動力伝達機構7の駆動源となるエンジン9と、後輪11,13側の動力伝達機構15の駆動源となる電動モータ17と、エンジン9の作動によって発電し電動モータ17を作動させる起動源であると共にエンジン9を停止状態から作動状態にさせるスタータであるモータジェネレータ19と、このモータジェネレータ19がスタータであるときモータジェネレータ19に電力を供給する電源21とを有した。 (もっと読む)


【課題】充放電制限時においても、トルク脈動に起因する駆動軸の振動及びステータ反力に起因するマウントの振動を好適に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)、並びに第1電動機(MG1)及び第2電動機(MG2)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、蓄電手段(12)とを備えるハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、充放電制限を行う充放電制限手段(130)と、トルク制限値を算出する制限値算出手段(140)と、出力すべきトルクがトルク制限値を超える場合に、第1電動機及び第2電動機のトルクが互いに逆方向となるように、且つ内燃機関の脈動トルクが相殺されるようにトルク配分を決定するトルク配分決定手段(120)と、決定されたトルクを出力するように第1電動機及び第2電動機の各々を制御する制御手段(150)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両におけるエンジン始動に際してエンジンの振動が車体に伝達されるのを良好に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車の制御装置であるハイブリッドECUは、エンジンと車体との間に介設されるマウントの硬さの変動、すなわちマウント硬化フラグFhやマウント柔化フラグFsの設定状態に応じて運転者のアクセルペダルの踏み込み操作に関連したエンジン始動判定閾値であるエンジン始動トルクやエンジン始動パワーを補正により変化させる(ステップS450)。 (もっと読む)


【課題】エアコンの作動が停止する車両停車状態において、ソーラパネルによって発電された電力を用いて、太陽光により温度上昇した車室内及び/又はバッテリを適切に冷却することを目的とする
【解決手段】 車両走行に用いられるバッテリと、ソーラパネルで発電された電力により動作する送風機と、外気を車室内に向けて導通させる第1の経路と、前記バッテリに向けて導通させる第2の経路と、を有する吸気管と、前記第1の経路と前記第2の経路との分岐位置に配置され、外気を前記第1の経路に向かわせる第1の位置と、前記第2の経路に向かわせる第2の位置との間で切り替わる切替弁と、を有する車両。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作とマニュアルダウンシフトとが重畳する場合であっても、ダウンシフトの際に適切な減速度を発生させ、かつバッテリの耐久性低下を回避することができるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】マニュアルシフト操作に基づいて複数の変速比の間で変速させるマニュアルシフト手段と、ブレーキ操作に基づいて電動機の回生トルクおよび摩擦ブレーキの摩擦制動トルクによって車両の制動力を制御する制動手段とを備えたハイブリッド車両の制御装置において、蓄電装置の過充電を防止するための通常時回生制限値で前記回生トルクを制限するとともに、前記マニュアルシフト操作の実行が可能な場合に、前記マニュアルシフトによるダウンシフトの実行に先立って、前記通常時回生制限値よりも値が低い回生制限値で前記回生トルクを制限する回生トルク制限手段(ステップS2,S3)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】制御電源の喪失時においても平滑用コンデンサの放電制御が可能な電力変換装置を安価な回路構成で実現する。
【解決手段】電力変換装置100は、コンデンサモジュール130と、放電時に放電制御信号を出力する放電用マイコン304と、コンデンサモジュール130の両端間電圧に基づいて放電用マイコン304を動作させるための電源電圧を生成する電源回路306と、制御回路201からの制御信号または放電用マイコン304からの放電制御信号に基づいてIGBT210,220を動作させるための駆動信号を出力するパワードライバ302とを備える。放電制御信号に応じてIGBT210,220を動作させることで、コンデンサモジュール130からIGBT210,220を介してモータジェネレータ192へ電流を流すことにより、コンデンサモジュール130を放電させる。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを走行駆動源とする電気自動車走行モードでの走行可能領域の拡大を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決機構】本発明のハイブリッド車両の制御装置では、エンジン始動モータを兼用するモータ/ジェネレータ3を駆動源とするEVモードを選択中、スターターモータ6を用いて走行中のエンジン始動を行うスターターモータ再始動モード時のEVモードでの走行可能領域を、モータ/ジェネレータ3を用いて走行中のエンジン始動を行う通常モータ再始動モード時のEVモードでの走行可能領域よりも拡大する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルクラッチシステムを備えたハイブリッド車両であっても電気走行モードを実行させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、エンジン2を停止させた状態でモータ・ジェネレータ3を走行用駆動源とする電気走行モードと、エンジン2を走行用駆動源とするハイブリッド走行モードとを車両1に実行させることができ、ハイブリッド走行モードの実行中にマニュアルトランスミッション7による変速のためのクラッチ操作に合わせて、車両の動作点が電気走行モード実行可能領域内に収まることが予測される場合に電気走行モードを車両に実行させる。 (もっと読む)


【課題】センサに関連する異常、および処理装置の異常を検出する。
【解決手段】車両用制御装置1は、二重化されたセンサ2と、第1の処理装置11と、第2の処理装置12とを備える。センサ2は、第1の出力信号S1を発生する第1のセンサ3と、第2の出力信号S2を発生する第2のセンサ4とを備える。第1の出力信号S1は、第1の処理装置11に入力される。第2の出力信号S2は、第2の処理装置12に入力される。処理装置11、12は、第1の出力信号S1と前記第2の出力信号S2とを入手するための信号通信部23、33を備える。処理装置11、12は、第1の出力信号S1と第2の出力信号S2とを照合し、センサまたは処理装置の異常を判定する信号照合部25、35を備える。処理装置11、12は、判定の結果R1、R2を入手する結果通信部26、36と、結果を照合する結果照合部27、37とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電源の充電状態を精度高く監視することができる電源監視装置を提供する。
【解決手段】電源電流制御ユニット102により回転電機3の界磁電流をPWM制御する界磁電流PWM制御信号PWを制御して、電源装置2に流れる電源電流値を零若しくは零近傍の値となるように無通電制御し、所定期間内に於いて電源装置2の電源端子間電圧値Vの変動が所定の範囲内にあることを電源電圧安定判定ユニット104が判定したとき、電源充電状態推定ユニット101により電源装置2の電圧値Vに基づいて電源装置2の充電状態を推定する。 (もっと読む)


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