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国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

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【課題】外部の交流電源から出力された交流電力を変換回路にて直流電力に変換し、バッテリに直流電力を供給する際に、変換回路の出力電圧を調整可能とする。
【解決手段】バッテリ12の充電装置10は、DC/DCコンバータ20と、インバータ22とを備えている。さらに、回転電機34を介してインバータ22に接続される配線35と、DC/DCコンバータ20とインバータ22とを接続する配線43と、の間に交流電源14を接続することを可能とする第一の充電用配線44を備えている。さらに、インバータ22に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、インバータ22の交流電力を直流電力に変換するとともに、DC/DCコンバータ20に設けられたスイッチング素子30を制御することにより、変換後の直流電力の電圧値をバッテリ12の上限電圧値以下に降圧する制御部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】充電器が多様な形態で設置されていても、充電箇所での充電し忘れを防止できる車両充電システム、このシステムに使用される車載装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両外に設けられ、駐車された車両11に対し、充電器23を示す情報G1を送信する通信部と、車両11に設けられ、情報G1を受信する通信部58と、車両に11設けられ、情報G1に基づいて充電器23の存在を報知する表示部56及び音声出力部57とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】最も安い電気料金の時間帯を過ぎても電気給湯機の湯が沸いていないことや、帰宅しても沸き上げ中であったため車載バッテリーへの充電開始時間が遅れてしまいなかなか充電が開始できず充電時間が不足し、朝になって使おうとしても電気自動車が動かないといった問題が生じる。
【解決手段】制御判定手段11は、車載バッテリー23の残量に関する情報から算出した充電に要する時間と、帰宅時間に関する情報とを常時あるいは定期的に受信〜判断、安い電気料金時間帯の終了時間を超えても車載バッテリー23への充電が完了しないと判断したとき、帰宅時間まで予め沸き上げ手段10における沸き上げを完了させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の満充電容量の推定の精度を高めることができる電池満充電容量推定装置を提供する。
【解決手段】電池満充電容量推定装置70は、CMU22と、BMU30と、電流計35と、OCV−満充電容量特性グラフ90とを備える。CMU22とBMU30とは、電池20のOCVを取得する。CMU22とBMU30と電流計35とは、電池20のSOCを取得する。OCV−満充電容量特性グラフ90は、電池20のSOCが所定値であるときの、電池20の満充電容量とOCVとの関係を示す。BMU30は、取得された電池20のSOCが所定で値あるときに、取得されたOCVとOCV−満充電容量特性グラフ90とに基づいて、電池20の満充電容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の蓄電池に供給する電力を簡素な構成で制御する。
【解決手段】各商用電源と各コンセント6との間に介設され、電力をON/OFFする複数のリレー4と、各リレー4のON/OFFの切り換えを制御すると共に、予めIPアドレス情報が設定された複数のリレーコントローラ3と、リレーコントローラ3に通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。また、サーバ装置1は、リレーコントローラ3ごとに、供給許可条件を満たすか否かを判定する許可判定部108と、供給許可条件を満たすと判定されたリレーコントローラ3のIPアドレスを付与した許可指示情報を、リレーコントローラ3に出力する許可指示部109と、を備え、リレーコントローラ3は、許可指示情報に含まれるIPアドレスが、当該リレーコントローラ3に予め設定されたIPアドレスと一致する場合に、リレー4をONする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時等の非常時に、駐車場に駐車された電気自動車の蓄電池から放電された電力を外部に送電することを可能とする、駐車場における非常時送電制御システムを提供すること。
【解決手段】駐車場に駐車されている自動車の蓄電池から放電された電力を、非常時に所定施設に送電するための、駐車場における非常時送電制御システム50であって、所定施設への送電が必要になる非常時が到来したか否かを判定し、非常時が到来したと判定された場合に、駐車場に駐車されている自動車の蓄電池から放電された電力を、所定施設に送電するための制御を行う充放電制御部55bを備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における内燃機関の燃料消費量を惰性走行により削減することにより、良好なドライバビリティを確保しつつ、燃費性能を向上可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する走行速度検出手段(16)と、取得した勾配情報に基づいて走行路面が上り勾配を有すると判定された場合に、当該上り勾配の頂上地点における走行速度が定速走行制御において許容される走行速度の下限値として予め設定された設定速度下限値となるように算出された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、走行速度が設定速度Vsetより大きくなった場合に、惰性走行を中止すると共に、電動機(4)を回生制動させる制御手段(26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コイル導線間での絶縁破壊のない小型で安価な共鳴コイル及びそれを備える非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】共鳴コイル50は、共鳴現象によって相手方コイルに電力を送信し又は前記相手方コイルから送信された電力を受信するのに用いられ、複数回巻回されたコイル導線51と、コイル導線51を内包するモールド部材52と、を有している。そして、コイル導線51の一の巻回部55[k]と当該一の巻回部55[k]に隣接する他の巻回部55[k+1]との間には、これら一の巻回部55[k]と他の巻回部55[k+1]との間に生じる電位差に応じた大きさの導線間ギャップGが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が作り出した電気を発電機の電気として色々な場所で使用できる様にする。
【解決手段】蓄電池1により電気モーター3を回転させる。この電気モーター3の回転を発電機モーター4に伝動させて、発電機モーター4を回転させ電気を作り出す。この電気を蓄電池1に送電し充電をする。この充電された蓄電池1の電気を走行時には自動車の走行用の電気モーター7に送電し走行をする。そして駐車時には発電機の電気として、配電盤8に送電し電気を利用する。色々な利用方法として、屋外又は住居などに使用する。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式車両のトレーラに関し、セミトレーラ式車両の燃費を効果的に改善するとともに、トレーラの連続稼働を可能にする。
【解決手段】走行用の動力源としてエンジン11及び電動機13を備えるトラクタ10に連結され、トラクタ10に連結された状態で電動機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25を有するトレーラ20において、トレーラ20の下部にバッテリ25を左右方向に移動可能に支持するガイド部材53,54を設けてバッテリ25を水平引き出し可能な着脱式とした。 (もっと読む)


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