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国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

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【課題】電動モータを動力源に含む自動車の、バッテリー充電用コンセントの検査を、簡単かつ正確に行う。
【解決手段】通電表示手段34と電気ケーブル32とを接続する電気回路36に流れる電流が、電気自動車の車種毎に決定されている充電電流値となるとき、通電表示手段34が作動するように、可変抵抗器40を調整する。そして、バッテリー充電用コンセント24cに、検査装置30の電気ケーブル32のプラグ32aを接続し、このときの通電表示手段34の作動の有無によって、電気回路36を流れる電流値が所定のしきい値を越えているか否か、すなわち、電動モータを動力源に含む自動車22のバッテリー充電用スタンド24の、バッテリー充電用コンセント24cに対し、電気自動車の車種毎に決定されている充電電流が、正確に供給されているか否かを把握する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を示す指標値(SOC)の異常を診断する。
【解決手段】車両1は、走行用動力源としてのモータ25と、このモータ25に給電するバッテリ32と、制御系機器3とを備える。バッテリ監視部34は、バッテリ32の充電状態を示す指標値SOCを算出する。使用者によって起動スイッチ37が操作されると、起動制御部36は、診断指令信号をハイブリッド制御部35に送信する。ハイブリッド制御部35は、診断指令信号に応答して、バッテリ32の充電又は放電を実行する。起動制御部36は、バッテリ32の充電または放電が実行されたときに表れる指標値SOCの変化に基づいて、指標値SOCの異常を判定する。指標値SOCの異常が判定されると、起動制御部36は、モータ25による走行を禁止し、内燃機関24のみによる走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー充電スタンドのスタンド扉が開いている場合に、パレット昇降体の昇降を制限して、バッテリー充電用スタンドを備える昇降式立体駐車装置の安全性を、十分に確保する。
【解決手段】バッテリー充電用スタンドのスタンド扉の開状態を検知した場合には、充電制御部28の信号出力手段34から、その検知信号を昇降制御部30に出力する。昇降制御部30は、バッテリー充電用スタンドのスタンド扉の開状態を示す信号を受けて、昇降機構の動作を不能とする。すなわち、何らかの理由により、バッテリー充電用スタンドのスタンド扉が開いている状態では、パレット昇降体の昇降機構は、パレット昇降体を昇降動作させることはない。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的に将来の充電状態を知り得るようにする。
【解決手段】充電スタンドCHの充電装置3から伸びる充電プラグ7を車両V(の車載バッテリ)に接続することにより、車載バッテリへの充電が行われる。例えば充電スタンドCHに設けた表示画面4に、車載バッテリの充電量および電気料金についてそれぞれ、現在から将来に渡っての予測される経時変化を折れ線グラフで表示される。通常モードで充電する時間とその後のエコノミーモードで充電される時間とが、スライダ12を操作することによって変更可能とされて、スライダ12の位置変更に応じて折れ線グラフの形状が変化される。 (もっと読む)


【課題】車室内を平滑に形成して搭載した荷物の移動を容易にし、車載充電ケーブルのような長さを有する精密機器を、水や埃、乗員の足等が接触することを軽減できて、且つ容易に収納や取り出しを可能とする車載充電ケーブル収納構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル6は車両の前後方向に配置された第一パネルと第二パネルとからなり、第一パネルはステップ4よりも上方に位置するとともに第二パネルは第一パネルよりも上方に位置し、第一パネルの上方に第二パネルと滑らかに連続するように第三パネルを配置し、第一パネルと第三パネルによって挟まれる空間に収納部9を設け、収納部9は車体側面側にのみ開放する開放部とこの開放部の一部を覆うバンド31を備え、収納体8を開放部より水平方向に沿ってスライドさせて収納部9へ出し入れを可能にするとともに、バンド31によって開放部の一部を覆うことで収納体8を収納部9に保持する。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの空間配置を機械的に変更するための複雑な機構を設ける必要がなく、大幅なコスト抑制が可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電磁場を介して対向する受電アンテナに対して、電気エネルギーを伝送する送電アンテナ105を有する電力伝送システムであって、直流電圧を所定の駆動周波数の交流電圧に変換して出力するスイッチング素子103と、所定の回路定数を有する受動素子から構成され、スイッチング素子からの出力が入力されると共に出力を前記受電アンテナに入力する整合器104と、受電アンテナ201と送電アンテナ105との位置関係に対応した回路定数に係る情報を記憶する記憶部115と、受電アンテナと送電アンテナとの位置関係に係る情報を取得する位置情報取得部240と、位置情報取得部によって取得された情報と、記憶部に記憶された情報に基づいて、回路定数を決定する制御部110と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の満充電容量の推定の精度を高めることができる電池満充電容量推定装置を提供する。
【解決手段】電池満充電容量推定装置70は、CMU22と、BMU30と、電流計35と、OCV−満充電容量特性グラフ90とを備える。CMU22とBMU30とは、電池20のOCVを取得する。CMU22とBMU30と電流計35とは、電池20のSOCを取得する。OCV−満充電容量特性グラフ90は、電池20のSOCが所定値であるときの、電池20の満充電容量とOCVとの関係を示す。BMU30は、取得された電池20のSOCが所定で値あるときに、取得されたOCVとOCV−満充電容量特性グラフ90とに基づいて、電池20の満充電容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】最も安い電気料金の時間帯を過ぎても電気給湯機の湯が沸いていないことや、帰宅しても沸き上げ中であったため車載バッテリーへの充電開始時間が遅れてしまいなかなか充電が開始できず充電時間が不足し、朝になって使おうとしても電気自動車が動かないといった問題が生じる。
【解決手段】制御判定手段11は、車載バッテリー23の残量に関する情報から算出した充電に要する時間と、帰宅時間に関する情報とを常時あるいは定期的に受信〜判断、安い電気料金時間帯の終了時間を超えても車載バッテリー23への充電が完了しないと判断したとき、帰宅時間まで予め沸き上げ手段10における沸き上げを完了させる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の蓄電池に供給する電力を簡素な構成で制御する。
【解決手段】各商用電源と各コンセント6との間に介設され、電力をON/OFFする複数のリレー4と、各リレー4のON/OFFの切り換えを制御すると共に、予めIPアドレス情報が設定された複数のリレーコントローラ3と、リレーコントローラ3に通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。また、サーバ装置1は、リレーコントローラ3ごとに、供給許可条件を満たすか否かを判定する許可判定部108と、供給許可条件を満たすと判定されたリレーコントローラ3のIPアドレスを付与した許可指示情報を、リレーコントローラ3に出力する許可指示部109と、を備え、リレーコントローラ3は、許可指示情報に含まれるIPアドレスが、当該リレーコントローラ3に予め設定されたIPアドレスと一致する場合に、リレー4をONする。 (もっと読む)


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