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国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

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【課題】走行用モータの電源となるバッテリを充電するに際し、ユーザの車両外部からの充電予約を可能とし、充電異常発生があった場合の情報センタに対する通信の集中に伴う不具合を未然に防止する。
【解決手段】車両2に、情報センタ3と通信を行うDCM12を設ける。ユーザの所持する通信端末装置4を、ネットワーク14を介して前記情報センタ3と接続する。情報センタ3は、通信端末装置4から充電予約指定のデータを受信すると、充電予約データを該当する車両2(DCM12)に向けて送信し、充電管理ECU6は、受信した充電予約データに基づいてタイマを設定してバッテリ5の充電を実行する。充電管理ECU6は、充電時の異常発生を検出した場合に、車両2毎にランダムに設定される遅延時間T1を経過した後に、DCM12を介して充電異常発生データを情報センタ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡素で信頼性の高い構造により、電動車両の受電部の汚損を防止し、安定した充電を行うことのできる電動車両の充電装置を提供する。
【解決手段】地上側に設置された送電部の上に電動車両を駐車させ、該電動車両の車体下面に設けられた受電部32を送電部の位置に整合させて、送電部から空中送電される電力エネルギを受電部32で受電し、前記電動車両側に搭載されたバッテリを非接触充電させる電動車両の充電装置1Aであって、受電部32の動作面32aを、送電および受電の作用を妨げずに外部に対して遮蔽する遮蔽手段を設けた。この遮蔽手段としてはロールスクリーン41が好適である。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電時間を飛躍的に短縮化できるようにする。
【解決手段】車載バッテリBが、それぞれ複数のバッテリセルからなる複数のモジュールA1〜A5を接続することにより構成される。例えば、A1とA2からなる組モジュールM1とA3〜A5からなる組モジュールM2とに分けられる。組モジュールM1とM2とが電気的に遮断された状態で、組モジュールM1については普通充電が行われ、この普通充電と同時に(並行して)組モジュールM2について急速充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】 駐車場に駐車中に充電を行った場合でも、ロック板の再上昇や駐車料金が多く精算されてしまうことを確実に防止することができ、充電を行う利用者にとって使い勝手を向上させることのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 駐車場2を利用した際の駐車料金を精算するための精算機5と、駐車場2に設けられた車両1を駐車するための車室3と、車室3に設けられたコンセント23に駐車した車両1の電源プラグ22を接続して車両1の充電を行うための充電管理システムと、車室3に昇降自在に設置されたロック板4と、を備えており、精算機5は、コンセント23に電源プラグ22が接続されていると判断した場合に、精算後における再上昇時間にサービス時間を付加した出車猶予時間を設定してロック板4の昇降制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】電源及びキャパシタそれぞれの電圧変換装置間での通信が不要であり、負荷側電圧を一定にできる電力供給安定化装置を提供する。
【解決手段】負荷に対して電力を供給する電源20と、電源20と並列に接続され、負荷に対して電力を供給し、負荷で発生した回生電力を充電により蓄えることが可能なキャパシタ30と、電源20とキャパシタ30との間で電源20と並列に接続され、キャパシタ30の端子間電圧を検知して、キャパシタ30の電圧に基づいて電源20の電圧を変換制御する第1電圧変換装置10と、キャパシタ30と負荷に接続される端子40a,40bとの間でキャパシタ30及び第1電圧変換装置10と並列に接続され、端子40a,40bの電圧を検知して、端子40a,40bの電圧に基づいてキャパシタ30の端子間電圧を変換制御する第2電圧変換装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等においても、電力制御装置が他の搭載機器と干渉することを抑制し、電力制御装置等が損傷すること抑制可能な電力制御装置の搭載構造を提供する。
【解決手段】モータケース18は発電用モータ14(MG1)と走行用電動モータ15(MG2)とを有し、モータケース18の上面の車両後方側にPCUケース13が配置されている。本実施形態の一つにおけるモータケース18は、MG1とMG2との内径差を利用して前傾した傾斜面とを有し、この傾斜面にPCUケース13が配置されている。PCUケース13はモータケース18の傾斜により車両前後方向における見かけ上の長さを低減することが可能である。PCUケース13の先端部はモータケース18の先端部から車両後方にずらして配置され、モータケース18の先端からPCUケース13の先端までの距離Laが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 電力供給能力に限界がある施設においても、複数の電動車両に対し公平かつ効率よく充電を行う電動車両充電装置及び電動車両充電システムを提供する。
【解決手段】 電動車両充電システムは、電気自動車等の電気をエネルギーにして動作する車両である電動車両EVに対して充電を行う電動車両充電装置10と、その電動車両充電装置10による充電の履歴を管理する管理サーバ20と、電動車両EVの利用者が操作するユーザ端末30と、電動車両充電システム全体を管理する管理事業者により操作される事業者端末40と、これら各機器10〜40を相互に接続するインターネットや専用線等のネットワーク50とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】複数台の電動車両を運用する事業者は、電動車両の稼働率を上げることが使命であり、一台でも早く電動車両を利用可能状態にすることが求められている。
【解決手段】充電制御システムは、最低限利用可能な距離を走行するために必要な充電レベルを下回る電動車両を優先的に充電し、その中でも早く前記充電レベルに到達する電動車両を優先して充電する。また、本発明の充電制御システムは、途中で新たな電動車両が充電器に接続したり、太陽光発電などで共有電力量が増加したり、電動車両以外の電気利用により供給可能電力量が低下したりする様な充電環境の変化を監視することで、動的に充電する順番を再構成する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車における電気エネルギー利用効率の改善および車両減速時の運動エネルギー回生動作による大容量二次電池サイクル寿命の劣化低減。
【解決手段】信号交差点赤信号時の減速・停止、およびその後の発進・加速による車両の運動エネルギー変動量及び運動エネルギー変動量の時間変化量を、交差点無停止走行によって最小にする。また、無信号交差点等の停止点に向けての減速時においては、運動エネルギー回生走行に代えて、その時点での車両の有している運動エネルギーを最大限直接的に車両走行に活用した惰性走行あるいは惰性走行減速度に近い減速度での等減速度走行を行う。 (もっと読む)


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