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国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

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【課題】補機バッテリの電圧低下によって通信プログラムの更新の完了が困難な場合でも速やかに充電通信を復帰させることができる充電通信装置、充電通信システム、充電通信方法、プログラム、媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による充電通信装置1は、車両の補機バッテリ2の電源電圧Vが所定値VC以下であって充電制御プログラムの更新が不可であるか否かを判定する判定手段3aと、判定手段3aが肯定と判定する場合に外部電源4からの電圧レベルとデューティ比を含む矩形信号(CPLT信号)に基づいて駆動バッテリ5への外部電源4からの充電を実行する充電手段3bを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池搭載車両において、二次電池の充電電力を効率的に利用する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車両100は、制御部10と、燃料電池20と、二次電池30と、二次電池30のSOCを検出するSOC検出部31と、外部接続インバータ60と、外部負荷200を二次電池30に接続させるための外部負荷接続部61とを備える。外部負荷200は、外部接続インバータ60を介して二次電池30の電力の供給を受ける。制御部10は、二次電池30の充電量が所定の範囲内に収まるように、二次電池30を充電する。そして、燃料電池車両100の停車中に外部負荷200に電力を供給するときには、燃料電池車両100の走行時より、二次電池30の充電量の上限値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両の加速性能を十分に発揮させる。
【解決手段】バッテリの放電パワーPbがバッテリの出力制限Wout未満で且つモータMG2が最大トルクライン上の動作点で駆動しているときには(S330,S340)、エンジンの目標回転数Ne*を所定回転数N1だけ減少させて目標回転数Ne*を再設定すると共に再設定した目標回転数Ne*をパワー用動作ライン上で実現するためのトルクを目標トルクTe*に再設定する(S350,S360)。これにより、エンジンから駆動軸に直接伝達されるトルク(直達トルク)を増加させることができ、直達トルクとモータMG2の最大トルクとの和のトルクにより駆動軸に要求される要求トルクTr*に対応することができる。この結果、車両の加速性能を十分に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の停電時に車両からの電力を車両外部の負荷へ確実に供給可能な電力供給システムおよび車両を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、車両10と、車両10からの電力を車両外部の負荷装置400に供給するための給電装置200,300とを備える。車両10は、発電部100,135と、発電部100,135からの電力を給電装置200,300へ供給するための給電部120と、外部電源500の停電時、発電部100,135からの電力を負荷装置400の駆動電力に変換するように、給電部120を制御するためのECU130とを含む。ECU130は、外部電源500の停電時、電圧および周波数の少なくとも一方が互いに異なる複数の仕様の電力を所定の順序に従って供給するように給電部120を制御し、かつ、負荷装置400が起動したときに負荷装置400に供給される電力の仕様を負荷仕様として検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーセルで発生する電流によって生成される電磁波からBMSを保護し、BMSの電圧センシングエラーを防止するようにしたBMS電磁波保護用カバーを提供する。
【解決手段】複数個のバッテリーセルからなるバッテリーと、前記バッテリーの充・放電を統制するパワーリレイアセンブリーと、前記バッテリーセルと電圧センシングワイヤーを媒介として連結設置されバッテリーSOCを予測するバッテリー管理システムを含むバッテリーシステムにおいて、前記バッテリーとパワーリレイアセンブリーを内部に収容して保護するケースをさらに設置し、そのケースの外部一側にバッテリー管理システムが設置され、前記バッテリー管理システムとバッテリーが互いに異なる空間に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正確な充電制御を行うこと。
【解決手段】充電制御信号を送受信するための第1の端子と、外部電源から電力供給を受けるための第2の端子と、第1又は第2の端子に入力される充電制御信号とは異なる信号成分を分離して出力する分離手段と、充電制御信号のデューティー比に対して補正を行い、補正が行われた補正後デューティー比に基づいて充電制御を行う制御手段と、を備え、制御手段は、分離手段が第1の端子と第2の端子のうち、いずれの端子に入力される信号成分を分離するのか判別し、判別結果に応じてデューティー比に対する補正程度を決定する車両用充電線通信装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの充電完了の誤検知を防止し、多種多様な場所に設置される充電バースの、充電完了検知の信頼性を向上させる。
【解決手段】充電完了検知手段13が、通電監視部14から得られるコンセント26の通電状態と、充電制御部16の信号出力手段18から得られる通電停止信号の入力状態とに基づき、バッテリへの充電完了を判断する際に、コンセント26の通電状態が遮断状態であり、かつ、通電停止信号の入力状態がインアクティブである場合に、充電完了であることを検知する。すなわち、バッテリへの充電途中におけるコンセント26の通電遮断ではなく、バッテリの満充電時におけるコンセント26の通電遮断を認識した場合に、充電完了であることを検知する。このため、バッテリへの充電完了の誤検知を防止することができ、充電完了検知の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが電動車両の放電設定値を再設定する必要がない充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システムは、電動車両10と、商用電力網43に接続した充放電装置20とを含む。充放電装置20は、バッテリー11の放電時に、当該充放電装置20が商用電力網43の電力線へ出力する電力の電圧および周波数の計測値を取得する系統電力監視装置24を備える。充放電装置20がバッテリー11の放電を行う間、充放電装置20が商用電力網43の電力線に出力する電力の電圧および周波数の設定値(放電設定値)は、系統電力監視装置24による計測値に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】バッテリと接続している車両構成要素毎の状態や電流の入出力を把握することを要することなくバッテリを保護する。
【解決手段】ハイブリッドシステムは、バッテリ電流値を検出するバッテリ電流センサ10と、バッテリの状態に応じてバッテリに対する入出力電流を制限する電流制限値を設定する電流制限値設定部21と、電流制限値設定部21が設定した電流制限値とバッテリ電流センサ10が検出したバッテリ電流値との比を算出する制限電流比算出部22と、制限電流比算出部22が算出した比を基にバッテリに対して電流の入出力を行う各車両構成要素の駆動のための要求値を制限する制限係数を算出する要求制限係数算出部23と、各車両構成要素に対する各要求値と要求制限係数算出部23が算出した制限係数との各乗算値を各車両構成要素それぞれを駆動制御するための最終的な要求値として算出する最終要求値算出部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動車両の航続距離とバッテリ寿命のいずれか一方を大幅に低下させることなく、その双方を高いレベルで両立し得る電動車両用のバッテリ温度制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ使用に適した推奨温度域と、推奨温度域よりも広い温度域であってバッテリ使用可能な使用可能温度域と、を有していて、基本的にはバッテリ寿命を維持するためにバッテリ温度を推奨温度域に収束させるようにバッテリ温度を制御するものの、推奨温度域へ収束させるためにバッテリ温度の制御に要する消費電力が増加し、所望の走行距離を走行することが困難な状況下では、推奨温度域を使用可能温度域へ切り替えてバッテリ温度を使用可能温度域に収束させるように制御し、バッテリ温度の制御に要する消費電力を抑制して車両の航続距離を確保する。 (もっと読む)


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