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国際特許分類[B60N2/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000)

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【課題】本発明は、シート本体に加わったモーメント荷重を受けることができ、かつ専用のアクチュエータが不要な回転ロック機構を備える車両用シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シート本体と、回転機構30と、スライド機構40と、回転ロック機構80とを備える車両用シートであって、回転ロック機構80は、回転機構30の回転支持部側に設けられた被係合部180と、回転機構30の回転部側に設けられて、被係合部180と係合しないアンロック状態と、被係合部180と係合するロック状態とに転換可能に構成された係合部280と、スライド機構40のスライド部材44に設けられ、スライド部材44と共に後退し、係合部280に当接してロック状態にある係合部280をアンロック状態に転換させるロック解除部380とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の軽トラックは、キャビンスペースが狭く、リクライニングシートの機能を十分に活用できないため、長距離輸送に携わる者が十分な休憩、仮眠をとることができず、身体的に大きな負担となっている。又、軽トラック輸送に対する輸送依頼の多様化にともない、必然的に幌などで荷台が覆われている構造のものが使用されるため、長い物が積めない不便が生じて改善が望まれている。従って、これらを最小限の改造、又は設計変更で改善することを課題とする。
【解決手段】キャビンバックパネルの、助手席側部分を切り取った状態に造り、荷台に通じる開口部とドアを設け、本発明に用いる座席を兼ねる寝台、又は従来のリクライニングシートの使用を可能にして休憩、仮眠を取る。又、荷台に収まらない長い物を積む場合にもこのドアを開け、助手席部分を荷台の一部として一時的に使用する。 (もっと読む)


【課題】シートの設置されていたスペースを幅方向により広く空けられるようにすると共に、このシートに隣接する他のシートへの着座使用が損なわれないようにする。
【解決手段】車両のフロアF上に配設された左サイドシート10と、これと幅方向に隣接するセンターシート30と、を備えた車両用シートである。センターシート30は、左サイドシート10から幅方向に張り出し状に延設された支持台40の上に着脱可能に設置されている。支持台40とセンターシート30との着脱構造は、支持台40の幅方向の端部位置とセンターシート30との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】特別な案内手段を必要とすることなく、格納式シートをその格納スペースに向けてスムースに案内する。
【解決手段】シートに隣接して設けられている格納スペースに格納可能な格納式シートであって、シート(センタシート30)をその使用可能な位置で支持している支持台40と該シートとの相互の接合部50が、支持台40と格納スペースSとの間におけるシートの移動を案内可能な形状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】係合手段の構成の簡素化を図りながらも、簡単な操作で容易かつ確実に着脱できる車両用シートを提供する。
【解決手段】支持台50に対して着脱自在な車両用シート30の着脱機構であって、支持台50とシート30の下面とには、平面方向で対向する両端近傍位置に設けられた第1の係合手段41・51および第2の係合手段42・52を有し、シート30を支持台50から離脱操作するとき、シート30の第1の係合手段側を係合解除方向へ操作することで、第2の係合手段が解除可能となる。 (もっと読む)


【課題】着座乗員の冷え性を緩和して、着座乗員に対し、より快適な車室空間を提供する。
【解決手段】車両用シート16のシートバック20には、着座乗員の肩甲骨をそれぞれ支持する部位に一対の第一ヒータ部30が設けられ、着座乗員の胸椎を挟んだ両側を支持する部位、腰椎を挟んだ両側を支持する部位、及び、仙骨を支持する部位に第二ヒータ部32が設けられている。この構成によれば、着座乗員における心臓の背面側の部位が温められることを確実に抑制しつつ、着座乗員にとって冷え性を緩和するために最適とされる部位を温めることができる。これにより、着座乗員にのぼせ感を生じさせることなく着座乗員の冷え性を緩和することができるので、着座乗員に対し、より快適な車室空間を提供することが可能となる。 (もっと読む)


解体可能な車輌座席であって、背もたれ構造体および座席構造体と、背もたれ構造体を座席構造体にはめ込むはめ込み手段と、座席構造体を車輌の底部に固定する固定手段と、背もたれから座席を分離させる短時間解体機構と、乗客の腹部に相当する領域にある座席の背もたれ部の構造と結合している少なくとも第1の帯と、乗客の頭部範囲に相当する領域にある少なくとも第2の帯と結合されているヘッドレストと、を備える。
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【課題】 収納状態における装置の高さを低くすることができる車両用シートの昇降装置を実現する。
【解決手段】 第4層を構成する四節のリンク機構40a,40bには、第3層に設けられたガイドローラ35を案内する第1案内面47dが形成された第1アーム47と、第2アーム42と、第1補強部材43とが備えられており、各アームおよび第1補強部材の後端は第1軸受41に、前端は第2軸受48にそれぞれ軸部材45,42hにより回動自在に軸支されている。各リンク機構は、第1案内面47dの形状に対応した軌跡を描いて前端を回動させながら下降する。第1補強部材43が設けられているため、第1アーム47の第1案内面47dが形成されている部分の高さ方向の厚さが薄くなっても、第1アームの強度不足を補うことができる。従って、装置全体の高さを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】組立式シートとでん部拘束具とを含むゴルフ用自動車を提供する。
【解決手段】組立式シート26は、上部表面と、当該上部表面に対向する下部表面と、前端部と、当該前端部に対向する後端部と、第一側面と、当該第一側面に対向する第二側面とを有する。でん部拘束具30及び32は、上記下部表面に取付けられ、上記第一側面に広がっている。上記でん部拘束具はポリプロピレンを含み、ガスアシストインジェクション成形されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の種々の症状を改善して、より快適な車室空間を提供する。
【解決手段】車両用乗員温熱装置10では、車両用シート12に、着座乗員の改善すべき複数の症状(例えば、冷え性、肩こり、腰痛、足のむくみ、疲労等)に応じて複数のシートヒータ36,38,40,42が分割して配設されており、このシートヒータ36,38,40,42が、着座乗員の改善すべき症状(例えば、冷え性、肩こり、腰痛、足のむくみ、疲労等)に応じて選択的に作動して発熱され、この着座乗員の改善すべき症状に応じた部位が局部的に温められる(温熱刺激を受ける)。これにより、乗員の置かれた状況に応じて異なる種々の症状(例えば、冷え性、肩こり、腰痛、足のむくみ、疲労等)を改善することができ、より快適な車室空間を提供することが可能となる。 (もっと読む)


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