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国際特許分類[B60N2/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000)

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【課題】乗員の疲労低減を効果的に行う。
【解決手段】初期設定処理部30は、運転開始時においてシート2の座面に配設された座圧計4、血流計6からの測定値を用いて基準となる閾値を補正して当該ドライバのための閾値を設定する。走行時、制御部26は、座圧計4、血流計6からの測定値に基づき得られるドライバの身体状態情報が閾値を上回ったことを検出すると、シート駆動機構10を駆動して、疲労が感じられる身体の該当部位に対応するシート2の移動部位を動かす。学習機能処理部28は、ドライバにより入力された疲労具合を参照にしてドライバの疲労具合をより正確に判断できるように閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転席や飛行機の操縦席などに使用される椅子やシートは、長時間の運転や操縦を行っても疲れを少なくするため快適性が求められると共に、快適性を重視すると、当該椅子やシートに座っている人間に眠気を起こさせてしまい、居眠りによる重大な事故などを引き起こす可能性があるので、快適性の眠気を起こさないという、相反する2つの特性を実現することが必要となる。
【解決手段】 本発明では、現状の硬さやさわり心地により快適性を実現した椅子やシートに対して、音波発生装置や発光装置を埋め込み、人間の本来持つ特性を生かし、音波発生装置にて、眠気を防止できる15ヘルツから40ヘルツの音を発音すると共に、発光装置にて、動脈部分に光を照射することで眠気を除去する椅子やシートを実現する。 (もっと読む)


【課題】車両の荷室空間は通常、座席を前向きの位置から後向きの位置まで角変位した場合、後向きの座席位置にある車両の座席を支持するようには構成されていないという問題がある。
【解決手段】座席装置は、座席部材および支持機構を含んで設置される。該座席部材は第1座席位置と第2座席位置との間で角変位可能であり、該支持機構は座席部材に装着される。支持機構は、縮退位置と伸長位置との間で操作可能であり、第2座席位置にある座席を支持するために車両の一部と係合するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、カーブ傾斜乗り物に関し、特に、カーブや傾斜、あるいは平坦でない地面を運転するとき、乗り物の重心が走行方向に直角に移動可能なように、乗り物の長手方向軸(3)に平行に走る傾斜軸(6)により乗り物の少なくとも一つの部品(5)を横方向に傾斜する手段(4)を備える3ホイール乗り物にかんする。本発明の乗り物は、乗り物の傾斜軸(5)に配置され、乗り物を操舵する運転者に当てられる少なくとも一つの乗り物シート(8a)を備える。乗り物はさらに走行方向に直角に延びる横方向(10a)に乗り物シート(8a)の一つの範囲に運転者のからだを与え、シートの横方向の力を検出する手段(9a)を備える。一つの実施例として、シートの横方向の力は、バネでセンタリングされた旋回可能な乗り物シート(8a)を用いて検出される。傾斜速度が少なくともシートの横方向の力と乗り物速度の関数であり、乗り物速度が増大すると減少する要素でシートの横方向の力が大きくなると傾斜速度が大きくなるよう、シートの検出された横方向の力に応じて横方向の力が生じるように、検出手段(9a)は横方向傾斜手段(4)に連結されている。本発明は、さらに、このような乗り物を傾斜させる方法に関する。
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【課題】ペットのためのカーシートであって、走行中は必要以上にペットを拘束しないで固定できるカーシートを提供すること。
【解決手段】シート1が座席2ならびに背もたれ3を備えている。背もたれ3の頂部に連結ベルト4を固着すると共に連結ベルト4に留め金具5を設ける。シート1にはシートを自動車車内に固定するシート固定手段を設ける。座席に座らせた犬に装着した胴輪または首輪に設ける接続具と連結ベルト4の留め金具5とを結合する。シート固定手段は座席固定ベルト6であり、座席固定ベルト6の先端近傍に面ファスナー7を設ける。他のシート固定手段はシート下面に設けた座席固定板10,11であり、常時は折り畳まれる方向に付勢されており使用時に垂直に伸びるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗降時において身体を起立させる動作をするときの着座者の身体的な負担を少なくする。
【解決手段】 後部座席の乗員の降車開始を検出すると、シートバック上部21を後部座席側に後傾動作させて後部座席の乗員によりシートバック上部21の端部が掌握されていることを検出した後に(a)、シートバック上部21を起立方向に前傾動作させて乗員22の上体の起立を補助し(b)、乗員22が降車動作を完了すると(c)、シートバック上部21を後傾動作させる前のシートバック上部21の位置に前傾動作させる(d)。 (もっと読む)


【目的】事業用自動車の乗務員の料金受け渡しの際に簡単にでき、自動車のックの際事故を、防ぐことが出来る。キャブオーバワゴン車でドライブすると、後部の人の顔を見ながら会話が出来て、ドライブが楽しくなる。
【構成】ドライバシートとその他の背あてシートの背あてを上部と下部に二分割にして、上部の背あてを左右自在角度が回るように構成されている。もう一つは背あて上部と下部が二分割にして、上部の背あてが上下自在に上げ下げが調整出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 身障者等が乗り降りするのを容易にした自動車用シート装置において、構造及び操作を簡単にする。
【解決手段】 支持フレーム10上に支持されたシートクッションAを、左右方向に延びる分割面Acに沿って前部シートクッションAaと後部シートクッションAbとに分離し、後部シートクッションは支持フレーム上に固定し、前部シートクッションは横スライドトラック20を介して分割面に沿って往復移動可能に支持フレーム上に支持する。外向きに移動してドア開口から外に出した乗り降り位置で前部シートクッション上に着座者は座り、後部シートクッションの真前の乗車位置に戻すことにより乗車する。分割面は車体外側斜め後方に延びるものとし、また、前部シートクッションを乗車位置と乗り降り位置でロックするロック装置35を設けるのがよい。 (もっと読む)


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