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国際特許分類[B60N2/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000)

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【課題】容易かつ迅速に行い得る自動二輪車用シートの厚さ調節方法を提供する。
【解決手段】自動二輪車用シートの厚さ調節方法は、熱可塑性エラストマー製のクッション体を加熱プレスすることにより、クッション体の厚さを所望の厚さとなるまで成形する成形工程と、成形されたクッション体をプレスした状態で冷却する冷却工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】着座者の疲労を少なくすることができると共に、着座者の移動しやすさを確保することができる。
【解決手段】本車両用シート10では、着座乗員12の背部をシートバック16に吸い付ける吸付手段を備えている。この吸付手段が吸付力Fnで着座乗員12の背部をシートバック16に吸い付けると、シートバック16の表面から着座乗員12の背部に入力される垂直抗力が、mgsinθからmgsinθ+Fnに増加し、シートバック16の表面と着座乗員12の背部との間の摩擦力がμmgsinθからμ(mgsinθ+Fn)に増加する。これにより、着座乗員12の胸郭12Aが前記増加した摩擦力によって支持され、着座乗員12の腰椎12B及び筋肉の負担が少なくなる。一方、吸付手段が上記吸付を解除すると、上記吸付力Fnがなくなるため、着座乗員12の背部とシートバックの表面との間の摩擦力が低下する。 (もっと読む)


【課題】昇降部材と非昇降部材との連結を補強するとともに積層状態における車両用シートのがたつきをなくした車両用シートの昇降装置を提供する。
【解決手段】車両用シートには、長手方向に車両用シートの昇降軌跡に対応した長穴42aが形成された一対のカムプレート42が連結されており、この長穴42aには第3層3Fの両レール部材33の各前方に回動可能に支持されるガイドローラ35が転動可能に係合されている。そして、車両用シートを含め第1層1Fから第4層4Fまで積層した積層状態時に、押圧部材50により、ガイドローラ35が長穴42aの内周面の一部に押圧される。 (もっと読む)


【課題】 大きな前後荷重による回転スライドシートの変形を抑制しつつ、回転スライドシートの大型化を防止する回転スライドシートを提供すること。
【解決手段】 車体側に設けられたスイベルロアと、シート本体を支持するスイベルアッパと、前記車体に対して前記シート本体を車両前方向から車両外方向に回動可能にし、前記スイベルアッパを前記スイベルロアに対して支持する回動ベアリングと、前記シート本体が車両外方向に回動した状態で、前記シート本体を車内と車外とで昇降可能なアームと、前記アームが前記シート本体を車外に降ろすときに、前記アームの側面に設けたローラを介して前記アームを支持する前記スイベルアッパに設けたガイドプレートと、前記シート本体が前記車両前方向にあるときに、前記ガイドプレートの前端の下方車体側に設けた前傾抑止部材とを設けた。 (もっと読む)


航空機のシート配置構造は、各シート群のシートが他のシートと平行であり、且つ、各シート及びシート対がキャビンの縦軸に対してオフセット角で位置した状態で配置されたシート群の組を含む。プライバシーシェルは、シートを囲むとともに、表示モニタのようなアメニティ、及び、シートがフルフラット状態にあるときに足及び下腿部の空間を含む。 (もっと読む)


【課題】障害者が、容易に車椅子から椅子の位置が高い車両へ乗り移ること、及び逆に椅子の位置が高い車両から車椅子へ乗り移ることができるようにする障害者用車両の補助椅子を提供すること。
【解決手段】車両シートとドアの間に鉛直に配置された鉛直レールと、該鉛直レールに沿って昇降する昇降基台と、水平外方向及び鉛直上方向の間で回動可能であるように前記昇降基台に軸支された補助シートと、前記昇降基台を前記鉛直レールに沿って昇降させ、上昇停止位置が前記車両シートと前記補助シートの高さ位置が同一となるところである昇降駆動部と、前記昇降駆動部を操作するための昇降操作部とを有することを特徴とする障害者用車両の補助椅子。 (もっと読む)


【課題】前方側へ飛び出したスペアタイヤからシートバックを保護する、より改良されたシートバック保護構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シートバック1の後方のフロアにスペアタイヤ収納用凹部2aを形成した車両において、前記スペアタイヤ収納用凹部2aから前方側へ飛び出したスペアタイヤ3から、前記シートバック1を保護するシートバック保護構造に係るものである。上記目的を達成するために、本発明では、前記シートバック1の下端に配置され、車幅方向に延在する取り付け部材9に、車両後方を向くように形成されて前記スペアタイヤ3を受け止める受け面13aを備えたブラケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】黒く着色されているにもかかわらず、日光が当たっても温度が上昇し難い乗り物用シートの表皮を提供する。
【解決手段】赤外線反射層からなる下層4と、外表面を構成する赤外線透過層からなる上層5とを備える。下層4を赤外線を相対的に多く反射する材料によって形成し、前記上層5を合成樹脂よりなる上層主体と、その上層主体に混入された赤外線透過黒色顔料とによって形成した。 (もっと読む)


【課題】振動発生手段が設けられた車両用シート以外の車両用シートに着座している他の乗員の血行促進を図り、この他の乗員に対し快適な車室内空間を提供する。
【解決手段】車両用シート装置10では、車両用フロントシート12のシートバック18の一部を構成する可動部24がシートクッション16に対して起立された起立姿勢と、背面をシート上側に向けた横臥姿勢とを取り得る構成されており、この可動部24には、電動バイブレータ28が設けられている。従って、車両用リアシート14に着座している他の乗員P2が、例えば起立状態にある可動部24に足裏等を当てたり横臥状態にある可動部24にふくらはぎ等を載せたりする等、身体の様々な部位を車両用フロントシート12の可動部24と接触させることで、各部位の血行促進を図ることができる。これにより、他の乗員P2に対し快適な車室内空間を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する着席区画に跨って着席されるのを防止することができる腰掛の着席構造を提供する。
【解決手段】段差部10は、隣接する着席区画A1 〜A7 の座部7の座面高さh1 ,h2 を互い違いにしてこの隣接する着席区画A1 〜A7 の間に高低差を付与している。例えば、着席区画A3 と着席区画A4 との間に乗客Pが着席すると、この着席区画A3 と着席区画A4 との間には段差部10が存在するため、乗客Pの臀部の収まりが悪くなり乗客Pの姿勢が傾いたりして座り心地が悪くなる。このため、乗客Pは着席時の感覚から誤った位置に着席したことが分かり、臀部をずらしたり座り直したりすることによって正しい着席区画A3 又は着席区画A4 に誘導される。その結果、正しい着席区画A1 〜A7 に乗客Pが着席するために、腰掛5に乗客Pを定員着席させることができる。 (もっと読む)


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