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国際特許分類[B60N2/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000)

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国際特許分類[B60N2/24]に分類される特許

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【課題】乗員がシートに着座する際に、充分にシートを暖めておくことができるシートヒータを得る。
【解決手段】乗車前にヒータ12を作動させる際に通電されるヒータ38の固有抵抗値が、通常状態でヒータ12を作動させる際に通電されるヒータ16の固有抵抗値よりも小さい。このため、ヒータ38にて生じた抵抗熱でサーモスタット14が加熱されてサーモスタット14が一定の温度に達するまでの時間は、ヒータ16にて生じた抵抗熱でサーモスタット14が加熱されてサーモスタット14が一定の温度に達するまでの時間の時間よりも充分に長い。このため、ヒータ16が通電されている場合よりもヒータ38が通電されている場合の方がメインヒータ12の通電時間が長くなり、メインヒータ12が埋設されたシートのシートクッションやシートバックが長時間加熱され、充分に暖めることができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時における運転操作の容易化等を実現した車両の操縦機構を提供する
【解決手段】 シートフレーム7は、ステアリングシャフト5の下方に延設されたフロントメンバ24と、フロントメンバ24の後端から左右下方に延設されたセンタメンバ25と、センタメンバ25の左右後端から延設されてシート8の座面部8aおよび背もたれ部8bの保持を行う側面視L字形状のリヤメンバ26とからなる。フロントメンバ24の先端は、スラスト軸受であるテーパローラベアリング31を介して、メインフレーム2に回転自在に保持されている。センタメンバ25の上部は、弾性マウント32を介して、メインフレーム2に回転自在に支持されている。リヤメンバ26の上端も、弾性マウント32を介してメインフレーム2に回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】離着座が容易な回転スライドシートを提供する。
【解決手段】スイベルアッパー32に延設されたリアスライドレール34と、中途部がスイベルアッパー32に揺動可能に支持されたフロントスライドレール43と、シート本体2を支持するシートレッグアッパー91と、リアスライドレール34に転動自在に支持されたリア転動ローラー112と、フロントスライドレール43に転動自在に支持されたフロント転動ローラー111と、フロントスライドレール43後端部の下方への変位を規制する後部ストッパー72と、フロント転動ローラー111がフロントスライドレール43の揺動中心点45より前方に移動した際にフロントスライドレール43前端部の下方へ変位を許容するとともに、フロントスライドレール43の前端部が所定量下方へ変位した状態でさらなる下方への変位を規制する前部ストッパー71とで構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な乗り心地を確保することができる車両用シート及び船艇用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート10は、シート表皮40で被覆されるウレタン製の第1クッション体41と、第1クッション体41とボトムプレート43との間に配置される熱可塑性エラストマー製の第2クッション体42と、を備え、第1クッション体41の肉厚寸法をt1とし、第2クッション体42の肉厚寸法をt2とすると、t1<t2、且つ、5mm≦t1≦30mm、20mm≦t2≦50mmの関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】 スライドロック機構やロック解除プレート等を不要にしてシート回転スライド装置の構成を簡単にし、コスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るシート回転スライド装置は、シート本体10がスライド可能範囲の最後端位置にあるときには、第2ギヤ部材42が回転可能範囲の一端に位置する状態でその円弧状ギヤ部が第1ギヤ部材33wに噛み合い、シート本体10の正方向への回転は第2ギヤ部材42がその回転可能範囲の一端から他端側へ回転することによって可能であり、第2ギヤ部材42が回転可能範囲の他端まで回転したとき、第2ギヤ部材42の直線状ギヤ部42wがシート本体10のスライド方向に平行になるとともに、第1ギヤ部材33wが直線状ギヤ部42wに噛み合い、さらにシート本体10を正方向へ回転させると、シート本体10が前方にスライドする。 (もっと読む)


【課題】火災現場等において火災等が発生している場所を、車内から迅速に発見することができる消防用車両の車両ヘッド部の構造を提供すること。
【解決手段】消防用車両1の車両ヘッド部2の構造は、車両ヘッド部2の上部に、車内20の天井位置を高くするためのハイルーフ部3を設けてなる。ハイルーフ部3は、その天井部分及びフロント部分に車外を視認するための透明窓41、42を有している。また、車内足場位置から天井位置までのハイルーフ部3の車内天井高さXは、約1900mmに設定してある。 (もっと読む)


【課題】前席のヘッドレストを固定部分として用いることなく、前席と後席との間に強固に配設することができるペットシートカバーを提供する。
【解決手段】 本発明のペットシートカバー1は、シートカバー本体2と、固定手段5とを備え、固定手段5はシートカバー本体2を前席に固定する前部側固定具6と、後席側に固定する後部側固定具7とからなり、前部側固定具6は、一端がシートカバー本体2に連結され中間部8が前席3の背もたれに巻回され他端がシートカバー本体2に連結される調整固定ベルト10と、この調整固定ベルト10の一端側又は他端側とシートカバー本体2との間に設けられて中間部8の長さを調整可能なバックルとで形成され、後部側固定具7は、シートカバー本体2の下部側を後席下部側に固定する下部側固定具12と、シートカバー本体2の上部側を後席上部側に固定する上部側固定具13とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストラップの逆U字状引出口におけるストラップの重なり合いを防止することである。
【手段】引出口1を構成する左右の挿通部2A、2Bの上部を連通する屈曲部2Cの下部口縁を上向きにテーパ状に形成して、ストラップを斜上方に引いた際のストラップの重なり合いを防止する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、座部(3)と、この座部(3)に対して旋回自在かつロック自在な状態で取り付けられた背もたれ(5)と、この背もたれ(5)に設けられて背もたれ(5)のロックを解除するハンドル(29)と、背もたれ(5)に設けられて安全ベルトを挿通させるベルト用通路ユニット(11)とを備え、ハンドル(29)がベルト用通路ユニット(11)に一体化した状態で設けられる車両用座席、特に、スポーツ車用座席に関する。 (もっと読む)


【課題】犬等を自動車に乗せる場合、抜け毛や手足に付着した泥で座席等が汚れない様ペット用カバーで覆うが、ペットが動いてカバーがズレたり支えているヒモが切断して泥等がこぼれ座席等を汚した。またペットが座席を占有するタイプなので家族とペットが座席に同乗することもできなかった。
【解決手段】座席前フロアーに設けた箱状の台5の上面と、背もたれ1に被せた下地用シートカバー6の表面と、それを覆うペット用カバー7の裏面と、に有するマジックテープ(登録商標)の働きで、ペットが動いてもペット用カバーがズレないし、端部を支えるヒモも不要になるので、ズレやたるみ或いはヒモの切断によりペット用カバーに溜まった泥等が座席へ落ちることがなくなる。またペット用カバー7の一部と人用カバー28を入れ替え家族の席にすることで、後部座席に家族とペットが同乗できる。 (もっと読む)


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