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国際特許分類[B60Q1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 光学的信号または照明装置の配置,その取付けまたは支持またはそのための回路 (3,154) | その装置が主として前方路上を照明または路上の他の範囲または周囲を照明するもの (1,754)

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【課題】 ナビゲーションシステムおよび日射センサを使用しないで太陽の位置を検出し、空気調和装置を制御することのできる車両用制御装置を実現する。
【解決手段】 カメラ10により撮像した画像15を構成する各画素の輝度を走査し、閾値を超える輝度の画素から構成される領域が高輝度領域15d、つまり自車2に対する太陽の相対的な位置となる。高輝度領域15dが画像の中心線Pよりも左側に位置する場合は、エアコンシステム30の左側吹出口30bからの風量を増加させ、左側空間にいる乗員の体感温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作を簡略化して利便性を向上させた車両用視界補助装置を提供すること。
【解決手段】車外風景を撮像する撮像手段により撮像された画像をフロントウインドシールドに投影する投影手段と、ユーザーにより前記投影手段の作動指示操作が行なわれるスイッチと、ヘッドランプと、車外の照度を検出する照度検出手段と、前記スイッチに対して前記投影手段の作動指示操作が行なわれたときに、前記照度検出手段により検出された照度が所定照度以下であり且つ前記ヘッドランプが点灯状態でない場合には、前記ヘッドランプを点灯状態とすると共に前記投影手段を作動させる制御手段と、を備える車両用視界補助装置。 (もっと読む)


【課題】照射効率の低下を招くことなく、赤外線と共に出射される赤色光を簡単な構成で消すことができる車両用赤外線投光器を提供すること。
【解決手段】赤外LED(赤外発光素子)2から出射される赤外線を集光レンズ3(又はリフレクタ)を経て所定の方向に照射するよう構成された車両用赤外投光器1において、可視光を出射する可視光LED(可視光発光素子)4を設け、該可視光LED4から出射される可視光を赤外LED2に向けて照射し、その反射光を赤外線と共に同一方向へ照射するよう構成する。例えば、可視光LED2を赤外LED4の横に配置し、該可視光LED4から出射される可視光をリフレクタ5によって反射させて赤外LED2に照射し、その反射光を赤外LED2から出射される赤外線と共に集光レンズ3によって集光して同一方向へ照射する。 (もっと読む)


【課題】昼間、トンネルに進入した車両の前照灯の光束がトンネル進入直後から十分となるように光束を調整する車両用前照灯装置を提供すること。
【解決手段】運転者が操作する操作手段12と、自車両周囲の照度を検出する照度検出手段11と、運転者の点灯操作が入力された場合又は照度検出手段11が検出した照度が閾値以下となった場合に点灯される第1の光源14と、を有する前照灯装置100において、照度検出手段11が検出した照度を時系列に記録する照度記録手段21と、時系列に記録された照度に基づき照度が急激に低下したか否かを判定する照度変化判定手段22と、照度が急激に低下したと判定されたことをトリガーに点灯される第2の光源16と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度での目標物の選定を可能とする車載用監視装置を提供すること。
【解決手段】車載用監視装置10は、車両Cに搭載され広角な視野とされた第1撮像光学系14と、第1撮像光学系14を介した物体距離を車両Cの近い領域とする位置に配置され第1撮像光学系14を介して近い領域の画像データを取得するための第1撮像素子15と、第1撮像光学系14の視野の内方の一部分を拡大するように撮像可能に車両Cに搭載された第2撮像光学系16と、第2撮像光学系16を介した物体距離を車両Cから離間する領域とする位置に配置され第2撮像光学系16を介して離間する領域の画像データを取得するための第2撮像素子17と、第1撮像素子15および第2撮像素子17により取得された画像データにおける目標物の選定を行うべく画像データを解析する制御解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ライトを適切に点灯することが可能な車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ライト制御装置は、現在から所定時間前までの上方照度の平均値Cから現在の上方照度A0を減じた値が、差分基準値E以上である場合(S102:YES)、車両が遮蔽物下に進入したと判断する。車両が遮蔽物下に進入したと判断された場合、上方照度A0が第1の上方照度閾値A1以下であり(S103:YES)、前方照度B0が前方照度閾値B1以下であると判断されてから(S104:YES)、第1の遅延時間αが経過したとき、ライトを点灯する。これにより、トンネルのように点灯を要する遮蔽物に進入したときにはライトを点灯し、高架橋のように点灯を要さない遮蔽物に進入したときには消灯を維持し、パッシングを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車載ライトの点消灯が正常に動作しているか否かを容易に判別することのできるオートライトシステムを提供する。
【解決手段】オートライトシステム1は、ライトセンサ60の動作状態が正常である、ヘッドランプ70a及び70bの点消灯制御が正常に行われている、さらに、テールランプ80の点消灯制御が正常に行われていると判断する場合、第1LED91を点灯するとともに第2LED92を消灯する。また、オートライトシステム1は、ライトセンサ60の動作状態が正常でない、ヘッドランプ70a及び70bの点消灯制御が正常に行われていない、あるいは、テールランプ80の点消灯制御が正常に行われていないと判断する場合、第1LED91を消灯するとともに第2LED92を点灯する。これにより、車載ライトが消灯状態であっても、これらの点消灯制御が正常に行われているか否かを容易に判別することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】マイコンが正常動作しない状況においても、ライトが突然に消灯するという事態を回避できるようにする車両用オートライト装置を提供する。
【解決手段】車両の周囲の光量を推定する車両周囲光量推定回路と、推定された光量に基づいて車両のライトを、マイコンにより自動点灯/消灯制御するオートライト制御回路と、マイコンの動作状態が正常か否かを判定する動作状態判定回路と、マイコンの動作状態が正常でないと判定されたときに、該マイコンの動作状態が正常であったときの、オートライト制御の状態を維持するオートライト制御状態維持回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像された画像中の物標が衝突を回避すべき障害物か否かを精度よく判定する。
【解決手段】自車両前方を撮像し(S1)、撮像した画像中の物標が衝突を回避すべき障害物か否かを判定し(S8)、障害物と自車両との衝突可能性に応じて自車両の作動機器を制御する(S11)車両の運転支援装置において、前記障害物判定をすることができないとき(S4:NO)、前記物標に向けて可視光ビームを照射し(S5)、この可視光ビームの照射状態で撮像した画像中の前記物標が障害物か否かを判定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚と一致したライト制御を行うオートライト装置を提供する。
【解決手段】オートライト装置1は、自車前方を撮像する撮像手段2と、その撮像手段2により撮像した自車前方の画像に基づいてヘッドライト等のライト類を点灯又は消灯するライト制御手段3を有する。そして、撮像手段2により撮像した自車前方の画像に基づいて、運転者が見ている自車前方の明るさを認識し、その自車前方の明るさに基づいて、ライト類101を点灯又は消灯させるライト制御を行う。 (もっと読む)


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