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国際特許分類[B60Q1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 光学的信号または照明装置の配置,その取付けまたは支持またはそのための回路 (3,154) | その装置が主として前方路上を照明または路上の他の範囲または周囲を照明するもの (1,754)

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【課題】エンジン停止後に発生するレンズ曇りを防止または抑制する。
【解決手段】ヘッドランプ20のハウジング22内に設けた熱交換器46は、ポンプ56を設けたパイプ52とバルブ60を設けたパイプ58によって畜熱タンク54に連結されており、畜熱タンク54はポンプ66を設けたパイプ64とバルブ70を設けたパイプ68によってラジエータ62に連結されている。制御装置74は、イグニッションスイッチ76からの検知信号に基づいて、ポンプ56、66とバルブ60、70を制御し、エンジン作動時はラジエータ62からの温水を畜熱タンク54に溜め、エンジン停止後に畜熱タンク54から熱交換器46へ温水を循環させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】運転者が確認不足の領域を照射することで、運転者の注意を自然に誘導することができる車両照明装置を提供する。
【解決手段】車両照明装置は、自車両の前方の所定の範囲を照射する照射部18と、走行位置を特定する走行位置特定部11と、地図情報を記憶する地図DB13と、運転者の視線を計測する視線計測部12と、地図情報と走行位置と運転者の視線とに基づいて、運転者のエリア毎の視線配分を計算する視線配分計算部14と、地図情報と走行位置とに基づいて、運転者が注意すべきエリアを決定する注意エリア決定部15と、運転者のエリア毎の視線配分と、運転者が注意すべきエリアとを比較して、運転者のエリア毎の視線配分の過不足を判定する視線配分判定部16と、運転者のエリア毎の視線配分の過不足に基づいて、前記照射部18の照射方向を制御する車両照明制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の前照灯装置において、前照灯の輝度が必要以上に高くなるのを抑制する。
【解決手段】車両の走行位置を検出し、ヘッドライトの点灯時に、その走行位置に基づいて、ヘッドライトの輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両前方の明るさを高精度で検出可能な照度センサを提供する。
【解決手段】導光体5を、保持孔6aのウィンドシールドガラス7側端部6bよりも保持孔6aの内側に引っ込めて取り付けて、導光体5の入射面5aが自動車の垂直方向Vにおける上方に露出しないようにしている。さらに、導光体5の入射面5aを平面として形成するとともに、その法線方向Nを光検出装置1が自動車に搭載された状態において水平方向Hであるように設定している。これにより、自動車水平方前方以外の方向からの光、特に上方や、斜め前上方からの光を導光体5に入射しにくくできるので、自動車前方の明るさを高精度で検出可能な光検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】近年のフロント・コンビネーションランプにおいてはアウターレンズが車体に沿う形状とされ、ターンシグナルランプなど車体外側に取付けられる灯具が後退して、ヘッドライトに遮蔽され、規定の配光特性が得られない問題点を生じているしている。
【解決手段】本発明により、アウターレンズの内面の所定位置には当該の灯具のランプからの光をアウターレンズの内面側でレンズ内に入射させ、外面側で全反射させて内面側に折り返す第一面と、第一面によりアウターレンズの外面側で折り返した光を前記アウターレンズから所定角度をもってアウターレンズ中から大気中に取り出す第二面とから成る複数の内面プリズムが設けられ、内面プリズムからアウターレンズ内に取り出された光は所定角度をもってアウターレンズを透過し、アウターレンズ外部に放出する構成とされているフロント・コンビネーションランプとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 自転車の速度が低速になっても、前照灯の光源である発光ダイオードをチラツキなく安定して発光させる自転車用照明装置を提供することである。
【解決手段】 ダイナモ3より発電される交流を直流に変換する全波倍電圧整流回路30と、ダイナモの発電電気を蓄電する電気二重層コンデンサ61と、自転車の走行速度検知回路50と、明るさを検知する検知回路70と、発光ダイオード7への電力供給を制御する点灯制御回路80とを具え、点灯制御回路は、昼間は、自転車の速度にかかわらず発光ダイオードへの電力供給を遮断し、夜間、所定速度以上で走行中は、発光ダイオードへ連続的に電力供給して点灯させ、低速で走行中は、断続的に通電して点滅させ、停車時は、電気二重層コンデンサで蓄えられていた電気で所定時間発光ダイオードを断続的に通電して点滅せしめる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の交通環境の物体に対する運転者の視認性を向上させることができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】車両周辺検出部2は、車両周辺における交通環境の物体である歩行者、自転車、対向車、前方走行車、標識、標示、信号機を検出する。車両動作検出部3は、自車両の速度、ステアリングの舵角、車両の傾き(角速度センサ)情報を取得する。照明部4は、自車両の周辺、及び自車両の前方を光照射する。色推定部15は、車両周辺検出部2で検出した交通環境の物体の色を推定する。光調色部13は、交通環境の物体の色に応じて、光の色温度K(ケルビン)、輝度、照度のいずれか、または全てを変更する。光照射範囲制御部14は、車両動作検出部3で取得した車速、舵角、傾き、及び交通環境の物体との位置を基に、調色した光の照射範囲を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】ウィンドシールドにおいて外来光が通過する領域の透過率を正確に検出して、外部の明るさを高精度で検出可能な照度センサを提供する。
【解決手段】フロントウィンドシールド101の透過率変化を判定するための検査光Qおよび第1反射光Rの少なくともどちらか一方を、外来光Pと交差させている。これにより、フロントウィンドシールド101の透過率の変化を、フロントウィンドシールド101において車外照度を検出するための外来光Pが透過する領域そのものにおいて判定することができる。この判定結果に基づいて第1出力信号Xを補正することにより、車外の照度を高精度で検出可能な照度雨滴センサ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】新たに照度センサ感度調節器を設置せずに、運転者が随時容易に照度センサの感度調節することができる車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】照度センサ2の検出感度調整を行うための感度調整手段として、ワイパー制御装置1が備えている、雨滴センサ22の検出感度調整を行うための感度調整器26を用いるとともに、検出感度調整を行う対象を選択する選択手段として、ライトコントロールスイッチ3およびワイパーコントロールスイッチ23を用いている。これにより、新たに照度センサ2専用の感度調節器を設置することなく、運転者が随時容易に照度センサ2の感度調節することができる車両用ライト制御装置1を実現することができる。 (もっと読む)


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