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国際特許分類[B60Q1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 光学的信号または照明装置の配置,その取付けまたは支持またはそのための回路 (3,154) | その装置が主として前方路上を照明または路上の他の範囲または周囲を照明するもの (1,754)

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【課題】比較的簡単な構成で車両のトンネルへの進入を確実に検知すること。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両がトンネルに進入したことを検知するトンネル検知装置であって、各々が相互に異なる方向へ光を出力するように設けられた複数の発光素子1,2,3と、受光した光の強度に応じた電気信号を出力する照度センサ7と、複数の発光素子及び照度センサと接続されたコントロールユニット8と、を含み、コントロールユニットは、照度センサから出力される電気信号に基づいて、複数の発光素子のそれぞれから出力された光に対応する成分を抽出し、複数の発光素子のすべてについての成分が抽出された場合に車両がトンネルに進入したことを検知する、車両用トンネル検知装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲が暗いにもかかわらず、照度センサの故障に起因して、前照灯が消灯するように制御されるのを防止することが可能な車両用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置100は、照度センサ154の検出結果に基づいて、車両150の周囲が暗いと判断された場合に、前照灯151を点灯状態に制御する点灯手段1と、日射センサ152の検出結果に基づいて、車両150の周囲の明暗を判断する明暗判断手段2と、照度センサ154の検出結果に基づいて車両150の周囲が明るいと判断され、かつ、明暗判断手段2により車両150の周囲が明るいと判断された場合にのみ、前照灯151を消灯状態に制御する消灯手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロントカウル及びカウルステーにヘッドライトを支持する鞍乗り型車両のヘッドライト支持構造において、ヘッドライトの変更時にもヘッドライト及びその支持構造を小変更として低コスト化を図る。
【解決手段】ヘッドライト35の外周をフロントカウル34に取り付け、前記ヘッドライト35の下部にはストッパブラケット72を取り付け、該ストッパブラケット72に嵌合する弾性体64をカウルステーの支持片55に取り付け、該弾性体64を介して前記ヘッドライト35の下部を前記カウルステーの支持片55で弾性支持した。 (もっと読む)


【課題】夜間において、自動車の運転中に、交通標識(光反射標識)をより鮮明に認識できるようにする。
【解決手段】 光指向性を持つLED複数個からなるLEDユニット2の前部に、光指向性をより高めるため、また光がフロントグラス5に反射し眼に入らないようにするための遮光器3を取り付けたものを、任意に角度調整を可能にする関節部4を介して、ルームミラー本体1に設置する。LEDユニットへの電力の供給源は車載電源とする。なお、スイッチの設置位置は問わない。 (もっと読む)


【課題】自車両側から可視光の照射等による警報手段で危険性を報知することが困難な位置に存在する歩行者等の障害物に対して、他車両側の警報手段を作動させることで、障害物と車両側運転者への双方に注意喚起可能な車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】遮蔽物後方の障害物を検出可能な障害物検出手段14と、障害物の自車両に対する危険度を判定可能な危険度判定手段15と、他車両に夫々装備された前照灯9を作動可能な作動依頼信号を作成して送信する送信判定手段18を備えたため、自車両の前照灯9によって照射できない位置に存在する障害物に対して、車車間通信用送受信手段を利用して他車両の前照灯9を作動させる作動依頼信号を送信し、自車両側運転者と歩行者等の障害物の双方に知覚可能な可視光による注意喚起が可能になる。 (もっと読む)


【課題】降雨に基づいて点灯した車両のライトが、トンネルの出口において消灯されることのないようにして、運転視界等を良好に保持可能とする。
【解決手段】第1のライト点消灯判定部3が明るさによる点消灯判定を行い、第2のライト点消灯判定部9が雨による点消灯判定を行う。ライト制御部10は雨による点消灯判定がオンのときは明るさによる点消灯判定の如何に関わらずヘッドランプを点灯して雨による視界困難を避け、雨による点消灯判定がオフのときは明るさによる点消灯判定の結果に従ってヘッドランプやスモールランプを制御する。走行シーン判定部8はトンネル内外を判定し、第2のライト点消灯判定部9は雨による点消灯判定をオンとしたとき、トンネル内で雨を検知しなくなってもトンネルから出たあと所定時間は点消灯判定のオンを継続するので、トンネル出口で雨にもかかわらずヘッドランプを消灯して視界困難を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、取付作業の簡易化、製造コストの低下のうち、少なくとも一つを達成する、ランプを備えるフロントグリルを提供すること。
【解決手段】車両用のフロントグリルであって、グリル本体とランプ収納部とが一体的に形成され、グリル本体の表面とランプ収納部の表面が同一メッキ膜で被覆され、前記ランプ収納部に収納されるランプからの光が前記ランプ収納部の前記メッキ膜で反射されることを特徴とする、フロントグリルである。 (もっと読む)


【課題】 車両の安全走行のために十分な明るさの照明を確保する一方で省電力化を図った車両用照明システムを提供する。
【解決手段】 車両CARと、車両の照明状態を制御するための管理部CCとを含んで構成され、車両CARには、照明手段と、照明手段の光度や配光等の照明状態を制御する照明制御手段と、少なくとも自車の位置を含む走行状況を検出する走行状況検出手段と、検出した走行状況を無線信号として送信する送信手段と、自車の照明装置を制御するための無線信号を受信する受信手段とを備える。管理部CCは走行状況の無線信号を受信する受信手段と、受信した走行状況に基づいて対象とする車両の好ましい照明状態を演算する演算手段と、演算した照明状態を無線信号として送信する送信手段とを備える。車両CARは受信した無線信号に基づいて照明制御手段において照明手段の照明状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両前面に「顔」を想起させるべく複数の灯火器類を配置した車両用灯火装置において、前記各灯火器の輪郭がぼやけて一体化してしまうことを抑止する。
【解決手段】車両前面視で、主発光面の輪郭OLの外側に、主灯火器の光度がxのときに数式「y=a+b・ln(x) (lnは自然対数)」、「a=−107」、「b=39.6」で示される幅yのグレア領域Gを規定し、前記主灯火器の上方であって前記グレア領域Gよりも外側に、点滅式灯火器とは別の常時点灯式の補助灯火器配置領域を設定した。 (もっと読む)


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