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国際特許分類[B60R11/06]の内容

国際特許分類[B60R11/06]に分類される特許

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【課題】歩行型移動農機の作業走行に伴う機体振動によって、その機体に備える工具収容部に収容された工具が弾んで不快な騒音が発生すること防止する。
【解決手段】原動機12の動力を変速装置を介して走行車輪13と作業装置14に伝達するミッションケース11の上方に、変速操作レバー28を案内する着脱自在な変速案内板27を設け、且つ該変速案内板27の裏面、または下方のミッションケース11上に点火プラグ着脱用のプラグレンチ31やドライバー32等を固定的に保持することができる工具固定手段33を装備した。 (もっと読む)


【課題】トランクサイドライニング、ラゲージサイドライニング等の内装用ライニングに設けられる三角表示板の収納構造であって、三角表示板の他に、ジャッキ、車載工具等を共に収納可能とすることで収納性に優れるとともに、三角表示板を固定する保持用ベルトを廃止して、構造並びに取付作業の簡素化を図る。
【解決手段】トランクサイドライニング10におけるライニング本体20に収納凹部30を設け、この収納凹部30の側壁34に沿って三角表示板70を偏らせて収納し、三角表示板70の上下端70a,70bを収納凹部30の上下側ホールド孔31,32に差し込み保持することで、三角表示板70を収納しても、多くのスペースを確保でき、ジャッキ71、車載工具72の収納を可能にするとともに、従来のベルトを廃止でき、構造の簡素化を図る。 (もっと読む)


【課題】フック片をリッド芯材のできる限り端末方向に近接形成することによって、内装部品の開口部周辺の見栄え向上を図ると共に、リッド芯材へのリッド表皮材の表皮端末部の巻き込み代を充分確保可能に構成した。
【解決手段】リッド体3の外周部に、トランクサイドトリム1に形成した開口部2のフランジ部2aに係合させてリッド体3を開口部2に取外し可能に装着するフック片4を形成し、フック片4とリッド体3の外周部とを、リッド体3のリッド面3dに対してフック片4を外方に張出させる基台片部5を介在させて連結した。 (もっと読む)


【課題】リヤシート後方のデッドスペースを有効利用しつつ、クロスメンバおよびトランクボードを利用して、後突時のジャッキ取付け部のフロア変形の抑制とジャッキ飛散防止との両立を図ることができ、安全性を向上することができる自動車のジャッキ配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車体後部にジャッキ34を配設する自動車のジャッキ配設構造であって、リヤシート21と、リヤシート21後方に近接してリヤフロア1上部に設けられたクロスメンバ10と、前部がクロスメンバ10上に橋渡されるように設けられたトランクボード6,7とを備え、トンラクボード6の前端をクロスメンバ10より前方に延出6Aさせ、延出されたトランクボード6の下方で、かつリヤシート21とクロスメンバ10との間にジャッキ34を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなくジャッキを的確にフロアパネルに固定できる自動車のジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 チャイルドシート10を固定するための固定部材14の固定バー13として、係止部33を備えるものを用意する。そして、ジャッキ25を所定の設置位置に配置した上で、ジャッキ25を伸長動させ、係止部33にジャッキ25の係合溝31を係合させ、係止部33とフロアパネル2とでジャッキ25を挟持する。これにより、部品点数が増加することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 車両の軽量化及び低コスト化を実現しつつリアサイドメンバを補強する。
【解決手段】 車両10の前後方向に延在するリアサイドメンバ100Lは、内側壁101LR及び101LL、並びに内底面102Lを有し、これらによって規定される溝内にパンタグラフジャッキ200が固定されている。固定された状態において、内側壁101LRに形成されたスロット部103及び内側壁101LLに形成されたスロット部104には、夫々パンタグラフジャッキ200の荷重台206及びベース201の一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部のクォータパネルに作業孔が設けられた車体の骨格構造において、前記作業孔からの騒音を遮断し、かつ、溶接作業を考慮した車体遮音構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部のクォータパネル1に作業を行うための作業孔5が設けられた車体の骨格構造において、前記作業孔5に前記作業孔5を塞ぐカバー9を設け、前記カバー9の車室内側に断面略コ字状のブラケット12を設け、前記ブラケット12に車載用品を収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】 駐車中の車両のタイヤに対する孔あけ悪戯を防止するのみならず、車両の盗難も防止することができるタイヤの保護装置を提供する。
【解決手段】 車両1に装着されたタイヤ2の正面を接地下端から少なくともタイヤ最上端までを覆う正面カバー4とトレッドの前方側と後方側とをそれぞれ接地下端から少なくともタイヤ回転軸の高さまでを覆う前後2枚のトレッドカバー5,5とを有し、それぞれ互いに隣接する側縁部同士を連結しテイル。トレッドカバー5の内壁にスライドバー7を支持すると共に、タイヤ背面側の端部に屈曲部7aを設け、かつ正面カバー4に設けた操作部13に前記スライドバーを連動連結している。操作部13によりスライドバー7を回動させて屈曲部7aをタイヤ背面側に係止及びロックさせるようにした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部よりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、後突時に前記ジャッキが車体前方上側へ移動することを規制する規制部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部に支持された前記ジャッキよりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、車幅方向に延在するクロスメンバを備え、前記クロスメンバは、後突時に前記ジャッキが車体前方へ移動することを規制する高さを有すると共に前記ジャッキの前端と対面する対面部分を有する縦壁部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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