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国際特許分類[B60R11/06]の内容

国際特許分類[B60R11/06]に分類される特許

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【課題】エンジンルームから座席への伝熱を抑えると同時に、そのための構成を利用して、工具類を、使い勝手が良くてスペース効率の良い状態で収納できるようにする。
【解決手段】上部旋回体のアッパーフレームにシートスタンド5が設けられ、このシートスタンド5下にエンジンルームが形成される建設機械において、シートスタンド5上に台枠10を、シートスタンド上面との間に座席下空間を形成する状態で設け、この台枠10上に座席6を取付けるとともに、座席下空間に、工具類を収納する収納ボックス12を抽斗式に出し入れ自在で、かつ、走行レバー7と干渉しないようにストッパ13とストッパガイド溝14により最大引き出し量が制限された状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】ジャッキブラケットの変形によるジャッキのがたつきを抑えることができるジャッキブラケット構造を得る。
【解決手段】ジャッキ20を保持する際には、ジャッキ20はフロアカーペット38を介してジャッキブラケット40の底壁部50の載置面50Aに載置される。また、底壁部50の一方の端部から延設された縦壁部52に対して、ジャッキ底部26の底面26A側が当てられ、底壁部50の他方の端部寄りに立設されたウエルドボルト56に対して、ジャッキ頭部22における溝部24の内側が当てられる。ここで、ウエルドボルト56は底壁部50に結合されており、縦壁部52とウエルドボルト56との間にジャッキ20が挟持されて固定される。 (もっと読む)


【課題】作業車に搭載される引き出し式の収納本体に収納された資機材の視認性および取り出し性を高める。
【解決手段】収納空間10に対して出入可能に装着された収納本体11は、当該収納本体11を収納空間10内に配設されたガイドレール21に沿って案内する案内ローラ24を有する。収納本体11が引き出され、案内ローラ24が外部側へ転動すると、収納本体11は案内ローラ24の支軸24a回りに回転し、外部側が内部側よりも下方に位置した傾斜姿勢をとる。収納本体11の傾斜角θは、角度調整手段30によって調整可能である。 (もっと読む)


【課題】車載工具の収納位置を容易に視認でき、スペアタイヤを取り外すことなく車載工具を取り出すことができる、利便性ある車載工具収納構造を提供する。
【解決手段】車載工具収納構造は、スペアタイヤ106を車両後方側が上昇するように傾斜させて載置する載置面112を有する支持部材110に形成され、支持部材には、工具を収納する収納溝114が形成され、収納溝の車両後方側の端部は、スペアタイヤの車両後方側に露出し、収納溝の露出し始める箇所から収納溝に沿ってバックパネル104に到達するまでの距離は、工具の全長より短く、収納溝の下には、車両後方に向かうほど深くなる深溝部114aが形成され、工具は、工具の車両前方側の端部を収納溝の深溝部の底部に沿って摺動させながら工具全体を回転させることによって、バックパネルに干渉することなく収納溝から取出可能である。 (もっと読む)


【課題】充電時の作業性に優れた車両、を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車は、外部電源から車両本体に電力を供給するための充電ケーブル21と、発熱体であるエンジン104が配置されるエンジンルーム42と、エンジンルーム42に設けられ、充電ケーブル21を収容するケーブル収容部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易な構成でありながら広域の情報を表示する。
【解決手段】光透過部材を通じて視認される実画像に重畳して情報を表示する情報表示部材32と、ドライバの頭部Hを監視するドライバ頭部監視手段18と、ドライバ頭部監視手段18からの信号に基づいてドライバの頭部の回転角度を検出する頭部回転角検出手段64と、ドライバの頭部Hの回転角度に対応して前記情報表示部材の位置を変位させる情報表示部材変位駆動手段40,50とを有する。好ましくは、周囲の危険対象物Oを検出する危険対象物検出手段60と、危険対象物が自車に衝突又は接触する危険度を判定する対象物危険度判定手段80と、危険度が所定の危険度よりも高いときに、情報表示部材32を危険対象物Oの方位に向けて変位させる表示移動処理手段S32とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中であっても保持バンドが外れにくい車両用小物入れを提供する。
【解決手段】工具7が収納される本体ケース12と、工具7を本体ケース12に保持する保持バンド14とを備え、保持バンド14は、弾性を有するバンド本体15と、バンド本体15の両端に設けられた環状の掛止体16とを有し、本体ケース12は、収納凹部17の前後壁19a、19bの相対向する位置に、両掛止体のそれぞれが掛止される第1、第2のフック24A、24Bを有し、該フックは、前後壁から突出する基部26A,26Bと、基部の突出した先端から基部の突出方向と交差する方向に沿って互いに逆方向に延びる第1アーム部28A,28Bおよび第2アーム部30A、30Bとを有し、該フックにおける第1アーム部の先端から第2アーム部の先端までの長さd1が、掛止体16におけるフックを通過させる内側幅wよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】収納できる物品の大きさについての制約が少ない、工具箱等の物品を収納するための収納スペースを車両後方に具備する作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】バックホー3の取り外しが可能である作業車両1において、車両本体の後部に装着した作業機を昇降する昇降機構40(昇降駆動手段)と、昇降機構40(昇降駆動手段)の上方を覆うカバー60と、を具備し、カバー60は、上方向に開口する凹部61を有する作業車両1である。 (もっと読む)


【課題】シートバックが前後に移動可能である場合、シートバックの移動位置によって、ラゲッジスライドボードの支持面積が変わることは無くなり、シートバックがどの位置においても、荷室の床面の剛性を確保することが可能なラゲッジスライドボードの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、前後に移動可能なシートバック5の背面5aから荷室2にかけて架け渡されるラゲッジスライドボード1の構造において、左右に配置されるリヤシート3のそれぞれに独立してラゲッジスライドボード1を固定し、ラゲッジスライドボード1は、車幅方向に沿って延びる回動軸としての回動可能なヒンジ12,13を前後に備え、これら前後のヒンジ12,13の間には補強部材21を取付け、補強部材21から延長した箇所にはリヤシート3からの固定ブラケット31の取付部たる取付穴23を設けている。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの移動作業を容易にするとともに荷室の見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明は、車両1の荷室3に設置されるデッキボード7の移動機構であって、荷室3を上下2段に分割する上方位置と上方位置より下方となる下方位置との間を移動可能なデッキボード7と、デッキボード7の車両前方側における車幅方向両側から突出する案内軸71と、荷室3の車幅方向両側を構成する側壁3Dに設けられ、上方位置に対応した上段固定位置51と下方位置に対応した下段固定位置52との間で案内軸71を案内する案内溝5と、案内溝5に現れて案内軸71の逆行を規制する規制位置と側壁3Dの内部に隠れて案内軸71の正規方向への移動を許容する許容位置との間で出没可能な弁部材10とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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