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国際特許分類[B60R13/10]の内容

国際特許分類[B60R13/10]に分類される特許

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【課題】パッシブ方式を採用し、簡単な構成で小型化かつ安価なモジュールを用い、指向性が広く、IDタグの有無に関係なく対象物との距離を検索できる無線通信システムを得る。
【解決手段】情報を記憶するとともに無線信号の送受信処理が可能な無線ICチップと、該無線ICチップを搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路を設けた給電回路基板とからなる電磁結合モジュール1が自動車100のナンバープレート20に取り付けられている。また、自動車100にはリーダ120が取り付けられている。リーダ120は外部に信号を送信して対象物からの反射信号により電磁結合モジュール1の共振回路を共振させ、該モジュール1はナンバープレート20を介して電磁波を外部に送信する。さらに、リーダ120はモジュール1からの放射信号に基づいて対象物までの距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】 多様化する交通事情に関するものであり、近年増加傾向にある悪質な当逃げ事故、或は、ひき逃げ事故等の加害車両の特定と早期発見を目的として、車両に取付けた車両登録番号プレートの登録番号プレート板を衝突による衝撃で該現場に落下させ、迅速な事件解決ができることを特徴とした、車両登録番号プレートを提供する。
【解決手段】 新車または、転売による車両登録時に於いて、車種により識別され、且つ登録番号を刻印部に刻印した4枚から6枚程度の車両登録番号プレートを通常走行時には落下しない構造として、車両左右前部と左右後部及び、両側面の目立たない適所を選択して取付け、衝突による衝撃で登録番号プレート板を該現場に落下させ、加害車両が逃走した場合に於いても該登録番号プレート板により、迅速な車両の特定が可能であるとともに、他の事由により欠損した場合は、登録番号プレート板の取替えまたは、都度補充できることを特徴とする車両登録番号プレート。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池の電池寿命を長くし、耐タンパ部が耐タンパ動作を確実に行えると共に、通信可能な期間が限られることなく通信部が通信動作を確実に行えるようにする。
【解決手段】電波モジュール1において、耐タンパ部18は、内蔵電池7からの出力電力及び外部電力供給部8からの出力電力のうちいずれか一方を選択的に切替えて動作電力として常時動作し、外部電力供給部8からの出力電力を動作電力として動作するときには内蔵電池7からの電力供給を停止する。また、ウェイクアップ部19は、内蔵電池7からの出力電力を動作電力として動作しているときには間欠動作し、外部電力供給部8からの出力電力を動作電力として動作しているときには常時動作する。 (もっと読む)


【課題】製品寿命を縮めたり電波モジュールとしての本来の通信機能に支障を来たしたりすることを未然に回避しながらも、電波モジュール本体の状態を表示する。
【解決手段】電波モジュール本体2と共にベースプレート12に取付けられる表示装置3は、表示情報を表示切替するのに動作電力を要する一方で表示情報を表示維持するのに動作電力を要しない性質を有する例えば電子ペーパーから構成されており、電波モジュール本体2の電池の残容量が閾値まで低下したり電波モジュール本体2が表示装置3から取外されたりすると、その旨を電波モジュール本体2の電池または表示装置3の充電池から供給されている電力を動作電力として表示切替する。 (もっと読む)


【課題】車両への取付けや車両からの取外しを作業者が容易に行えると共に、車両から取外されるときに耐タンパ機能を適切に働かせる。
【解決手段】ナンバープレートを車両に取付けるための現行の取付けボルト20が取付け穴部4に挿通されて取付け方向に回転されて締付けられることにより、電波モジュール1がナンバープレートと共締めされて車両に取付けられる。また、取付け方向に回転されて締付けられた取付けボルト20が取外し方向に回転されて緩められると、取外し検出機構10が電波モジュール1の車両からの取外しを検出し、電波モジュール本体3が耐タンパ機能を働かせる。 (もっと読む)


【課題】 カメラを車体に装着するカメラの取付装置において、カメラを取付固定するためのブラケットをライセンスプレートの取付孔を利用して、ライセンスプレートと一緒に共締めでき、当該カメラの固定位置が、道路法規範囲内に調整規制できると共に、車幅の中心線上に位置するように配設できる装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 車両のライセンスプレート取付部に対し、ベースブラケットの取付位置を上下方向に調整可能な長孔状の取付孔を有し、当該取付孔を介してライセンスプレートと共締め可能なベースブラケットと、当該ベースブラケットに係合固定されるカメラを固定保持するカメラブラケットとからなり、カメラブラケット又はベースブラケットの少なくとも一方に、カメラの固定位置を幅方向及び幅方向に直交する前後方向に調整可能な長孔状の係合孔が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来にない新規な方法でナンバープレートに取り付け可能な無線通信モジュールの技術を提供する。
【解決手段】電子ナンバープレート用無線通信モジュール2のナンバープレート1への取り付け時に、ボルト3によって取り付け部22およびそれと一体の筐体がナンバープレート1に固定され、さらに、取り付け部22に固定されている突起部24aが、ナンバープレート1に食い込み、ボルト3の回りの電子ナンバープレート用無線通信モジュール2の回転を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両後部の造形に左右されることなく、車両の後部手前側の領域も照光出来るライセンスプレート照明構造を提供する。
【解決手段】車体後部11aのリヤアウタパネル14の後面に装着されるライセンスプレート15を、ライセンスプレート15の上方位置に設けられたフィニッシャ部材17及び、リヤアウタパネル14との間に装着されたライセンスランプ6を用いて、照明する。
また、ライセンスランプ6の照明光によって、車両11の後方の領域を照明可能とする際、フィニッシャ部材17のライセンスランプ6装着位置よりも車両後方位置には、ライセンスランプ6の照明光を、車両11の車体後部11a近傍の手前側の領域Cに到達するように、下方に向けて屈曲させる反射面部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両前面のデザイン性及び外気導入効率の向上を図ることができる車両用外気導入構造の提供。
【解決手段】車両100前部のエンジンルームへ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、車両前面のライセンスプレート50の取付け位置の車幅方向両側に前端が開口した一対の外気導入ダクト1a及び1bと、一対の外気導入ダクト1a及び1bに支持されたライセンスプレート取付け部材8とを備え、一対の外気導入ダクトの前端の開口を縁取るダクトモール11a及び11bとライセンスプレート取付け部材8は、一体化した組み立てユニット10を構成する。 (もっと読む)


【課題】相手側車両と軽い衝突した際に、相手側車両のバンパー損傷を防止できるボルトキャップの提供。
【解決手段】ゴムキャップAは、断面円形の凹部1を軸方向に形成するとともに、凹部底部12にバカ穴11を設け、軸部21を凹部1側からバカ穴11に差し込み、プレート取付穴32を通してナンバープレート3を前部バンパー31に固定している。軽い衝突の際には、ゴムキャップAが変形して衝撃を吸収するとともに、トリーマー2の頭部22が相手側車両のバンパーへ当たるのを抑制するのでバンパー損傷を極力防ぐことができる。 (もっと読む)


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