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国際特許分類[B60R13/10]の内容

国際特許分類[B60R13/10]に分類される特許

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【課題】車両のナンバープレートの取外し、あるいは当該車両用ではないナンバープレートに付け替えた場合にエンジン始動が出来ない装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、ナンバープレート封印部に固有のIDを持つ電子素子1(例えば、RFID、μチップ等)を搭載し、車体にナンバープレート判定部10として、ナンバープレート封印部の電子素子のID情報を取り込むための読取装置2とナンバープレート封印部100に登録しているID情報と同一情報を予め記憶しておく記憶装置4と、双方の情報を比較し合致するかを判断する始動可否判断手段3と判断結果を記録する記録蓄積装置5と異常を検出した場合にエンジンの始動信号をカットする装置5を有し、正規のナンバープレート以外での車両としての機能を果たさないようにする。これによりナンバープレート偽造・付け替え防止装置として活用する。 (もっと読む)


本発明は、再帰反射面(16)及び反対側の背面(17)を有する半透明の再帰反射材料、透明及び不透明な領域の規則的な又は不規則な二次元のパターンを有する再帰反射材料、透明な微小球(20)の層及び前記透明な微小球の層の後ろに機能的に置かれた反射層を含む前記再帰反射の材料、隣接する金属の金属領域(11)及び実質的に金属を含まないオープン領域(12)の規則正しい又は不規則な二次元パターンを含む前記反射層を提供し、前記反射層のオープン領域(12)が前記再帰反射材料の透明領域に対応し、前記反射層の金属領域(11)が前記再帰反射材料の不透明領域に対応し、前記透明な微小球(20)が前記透明及び不透明領域に存在し、並びに前記透明領域が前記再帰反射面(16)上の前記再帰反射の材料の表面全体の少なくとも5%を含む。
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【課題】取付作業性を向上する。
【解決手段】ライセンスプレートブラケット21のブラケット本体22下縁に、下方に延出する延出部41を設け、延出部41をブラケット本体22に一体形成する。ブラケット本体22と延出部41間にヒンジ部42を形成し、ヒンジ部42を境に延出部41をライセンスプレートブラケット21の裏面側に折り返せるように構成してビレット13を延出部41とライセンスプレートブラケット21間に挟持できるように構成する。延出部41の自由端部側に設けられた補強ブロック62に、ブラケット本体22の円筒部27が挿入される挿入凹部63を形成し、挿入凹部63の底面64に、タッピンねじ28が挿入される挿入穴65を形成して固定手段66を構成する。 (もっと読む)


【課題】 バックモニタ用カメラの撮像領域に非照明領域が生じることを防止し、車両の後方視認性を改善して安全走行を確保することが可能な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 車両後部に設けられたライセンスプレートLPを照明するためのライセンスプレートランプLPLと、ライセンスプレートの近傍に設けられて車両の後方領域を撮像するバックモニタ用カメラBMCとを備え、ライセンスプレートランブLPLとバックモニタ用ランプBMLとをランプモジュールLM1,LM2として構成する。バックモニタ用カメラBMCの撮像光軸とバックモニタ用ランプBMLの照明光軸を近接配置でき、バックモニタ用ランプBMLでの照明を行ったときにバックモニタ用カメラBMCの撮像領域に非照明領域が生じることを防止ないしは抑制できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に製造でき、故障のおそれが少なく、コスト高を招来することなく、ナンバープレートの車輛登録番号の全体を照明できる灯具を提供する。
【解決手段】車体に取付けられたナンバープレートを照明する灯具において、ナンバープレート(11)の背面又は前面に配置されて車体に固定されるベース部材(21)と、透明な硬質合成樹脂材料を用いて棒状に製造されるとともに、外面半部に反射層(22D)が形成され、ベース部材に取付けられ、両端部から入射した光を反射層が指向する方向に投射させてナンバープレートの少なくとも車輛登録番号を照明する導光バー(22)と、導光バーの両端部に相互に対向して取付けられ、相互に他方に向けて光を発生して導光バーの両端部から光を入射させる発光素子(23)と、車載電源から発光素子に通電する通電手段(24)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より簡素な構造で衝撃の有無を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 車両のナンバープレートに取り付けられる筐体10に、外部からの圧力が印加されると変色する顕色剤塗料11を塗布する。 (もっと読む)


【課題】使用していたブラケットを再度取り付け直したり、あるいは新たなブラケットに変えたりした場合にも、ライセンスプレートホルダの外周部の所望の範囲と車両ボディとの間の隙間を小さくできるようにする。
【解決手段】ライセンスプレートホルダ12のプレート部13の裏面にはネジ挿通部15Aが形成されており、バンパ10にはねじ込み部16Aが形成されている。ライセンスプレートホルダ12をフランジ14の先端を介してバンパ10に接合した状態では、ネジ挿通部15Aの挿通孔151がねじ込み部16Aのねじ込み孔161に対向する。ライセンスプレートホルダ12を車両ボディの取り付け部であるバンパ10に単にあてがった状態においては、ネジ挿通部15Aの平板部152とねじ込み部16Aとの間に空間部S1が生じる。 (もっと読む)


【課題】 美観を損なうことを未然に回避し、また、電波モジュールの存在が第三者に容易に知られることを未然に回避する。
【解決手段】 ナンバープレート1のプレート本体2の全体が電波透過型の樹脂を材料として構成され、電波モジュール3を構成するアンテナ6、回路基板4及び回路素子7などの構成部品がプレート本体2に内蔵されている。電波モジュール3がナンバープレート1に内蔵されることにより、電波モジュール3がナンバープレート1の表面に露出することがない。 (もっと読む)


【課題】 美観を損なうことを未然に回避し、また、電波モジュールの存在が第三者に容易に知られることを未然に回避する。
【解決手段】 封緘筐体4がナンバープレート15と共に取付けボルト16により車両ボデーに取付けられ、取付けボルト16を封印するように電波モジュール本体2が封緘筐体4内に収容され、取付けボルト16及び電波モジュール本体2を封印するように封印部材5が封緘筐体4に嵌合され、電波モジュール本体2が封緘筐体4内に収容されて封印部材5が封緘筐体4に嵌合されている態様での高さ方向の寸法及び径方向の寸法が現行の封印部材が現行の封緘部材に嵌合されている態様での高さ方向の寸法及び径方向の寸法と略同等に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、衝突関連データが格納される少なくとも1つのトランスポンダを備える車両に関する。本発明によれば、トランスポンダは車両のライセンスプレートに配置される。
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