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国際特許分類[B60R13/10]の内容

国際特許分類[B60R13/10]に分類される特許

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【課題】ナンバープレートを固定しているボルトを緩める際に使用されるボルトの頭部を
外部に露呈させることを著しく困難にすることができるナンバープレートの保護具の提供
を課題とする。
【解決手段】ナンバープレート1を固定するためのボルト2の頭部2aおよびワッシャー
2bとナンバープレート1の表面との間にはスペーサ11によって空隙が形成されている
。冠着部材20は、ボルト2の頭部2aおよびワッシャー2bに冠着する。この冠着部材
20の側壁部22の下端部には、ボルト2の頭部2aおよびワッシャー2bとナンバープ
レート1の表面との間に挿入するボルト用係止爪23が形成されている。中空円筒形の形
状を有する周壁部材30の内壁面の下端部には円状突起部が形成されている。この円状突
起部が、冠着部材20の側壁部22を押圧し、周壁部材用係止爪24,25はこの円状突
起部に係合する。 (もっと読む)


【課題】 美観を損なわず、操作部の防水性及び操作性に優れ、且つ操作時の安全性確保が可能な自動開扉装置を提供する。
【解決手段】 ドア開扉機構によって開扉されるドアの一部に検知電極が装着され、検知電極へ人体の一部が接近することによる前記検知電極と接地との間の容量変化を検出してドア開扉機構を作動させる。照明装置は、検知電極によるドア開扉機構の作動に先立って検知電極の位置を照明パターンAで表示し、検知電極により容量変化を検出したことを照明パターンBで表示し、ドア開閉機構が作動中であることを照明パターンCで表示する。 (もっと読む)


【課題】 汎用性の高い無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】 車両のナンバーナンバープレート4に取り付けられる筐体30と、車両の情報を記憶する記憶装置11と、記憶装置11に記憶された車両の情報に基づいて外部と無線通信を行う無線通信回路12と、記憶装置11および無線通信回路12に電力を供給する電池14と、を備え、記憶装置11、無線通信回路12および電池14を筐体30内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 無線モジュールのナンバープレートへの取り付け、取り外し作業の作業性の向上を図るととともに、不正使用を防止することが可能な無線モジュールを提供する。
【解決手段】 ナンバープレート5と封緘70との間に配置され封緘70内の取付けボルトを用いて共締め固定されるブラケット16と、このブラケット16に取り付けられ外部と無線通信を行うモジュール本体10からなり、モジュール本体10は、ブラケット16から取り外されたか否かを検出する取外し検出部12を備え、取外し検出部12によってモジュール本体10の取り外しが検出された場合、記憶装置11cの記憶媒体に記憶された車両に関する車両情報を読み出し不能とする。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ安くプレート、特に自動車ナンバープレートを生産することを可能にすると共に、法令の条件に準拠する反射率を有し、自己照明特性を備えたエレクトロルミネッセンス平面コンデンサが該プレートの平坦側面の少なくとも主要部を覆うようにする生産プロセスを提供する。
【解決手段】エレクトロルミネッセンス平面コンデンサ4,5,6,7を形成する少なくとも一つの層配列と、反射膜10,10’とが基板1に付けられるプレート、特に自動車ナンバープレートの生産プロセスにおいて、反射膜10,10’が、その反射値が法令で許された最大値より高く、前記反射値が更なる生産ステップにより法令で許された最大値以下になる程度に低下されるように選択される。
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【課題】 1本のボルトで電波モジュールをナンバープレートに安定して固定する。
【解決手段】 電波モジュール1は、ナンバープレート3の端部にて係止する引っ掛かり部11、12とナンバープレート3を車両に取り付けるためのボルト4が挿入される固定穴13とが形成された筐体10を備え、筐体10の引っ掛かり部11、12がナンバープレート3の端部にて係止され、ボルト4が筐体10の固定穴13に挿入され電波モジュール1をナンバープレート3に共締め固定している構造とする。 (もっと読む)


【課題】 車体の外観を損なうことなく、着脱作業を容易に行うことができるリヤカメラの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に取り付けられるリヤカメラ10の取付け構造であって、ライセンスガーニッシュ7の上側に取付け座25を設け、この取付け座25にリヤカメラ10を着脱可能に取付け、ライセンスガーニッシュ7の上部に設けられるモールディング9により前記取付け座25を外側から覆ってモールディング9を車体に支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 裏壁4とエッジ部5を含むケース3を備えるプレート1、特に自動車ナンバープレートであって、前記エッジ部が前記裏壁4を囲みかつ前方に突出しかつ光透過開口7の回りに広がり、前記ケースの裏壁4と平行関係に広がる平坦な標識板が前記光透過開口を介して見え、照明のために前記裏壁と前記標識板の間に、裏から前記標識板の少なくとも高透明度の領域を透過照明する電気的に作動可能な発光膜14が設けられるようなプレート。反射特性を達成するために、発光膜の前にかつそれと平行に反射膜15が配置され、反射膜は発光膜の裏から来る光に対して少なくとも部分的に透明であり、外部から光透過開口を通って外側からそれに当たる外光を反射する。ニュートンリング等を避けるために、光透過開口を閉じる少なくとも部分的に透明な光カバー9の内側とそれに向き合う反射膜表面との間に面積型の接着接続部が設けられる。
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【課題】雪や氷や泥等が付着して凍結することで外部からナンバープレートが視認できなくなるような不具合を解消することができる技術を提供する。
【解決手段】カメラCA1,CA2からのナンバープレートNP1,NP2表面に係る画像に基づき、制御部10がナンバープレートNP1,NP2が外部から視認できない視認不可状態を検出する。そして、ナンバープレートNP1の視認不可状態の検出に応答して、制御部10からヒーター駆動回路11に加熱開始信号が発せられ、導体を用いて構成されたナンバープレートNP1に所定の電圧が掛けられて加熱される。一方、ナンバープレートNP2の視認不可状態の検出に応答して、制御部10からシャッター駆動回路に加熱開始信号が発せられ、シャッター機構STによって、排気ガスをナンバープレートNP2に吹きかける開口を開放することで、ナンバープレートNP2が加熱される。 (もっと読む)


【課題】 取付位置の変更が可能で、取付作業性に優れたライセンスプレートの取付構造を提供する。
【解決手段】 バンパー1に、クリップ部材を備えた取付手段11を装着する取付部3を設ける。この取付部3の周囲に複数の取付手段用挿入開口部6,7を設ける。複数の挿入開口部6,7のいずれかから取付部3に取付手段11を装着し、この取付部3に装着した取付手段11に固定ねじを螺着してライセンスプレートを取り付ける。複数の挿入開口部6,7のいずれかから取付部3にクリップ部材12を装着することにより、取付部3に設けるねじ部13の高さ位置が調整可能となる。 (もっと読む)


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