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国際特許分類[B60R19/50]の内容

国際特許分類[B60R19/50]に分類される特許

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本発明は、自動車の下側に取り付けられるデフレクタ(16)を有するアンダープロテクション装置(2)を備える、自動車、特にオフロード車両又はピックアップ車に関する。改良型アンダープロテクション装置を構築するため、デフレクタ(16)は格納位置と展張位置との間を移動可能な方式で下側に取り付けられる。
(図2)
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【課題】 夜間等周囲が暗い状況においても車両の灯火装置を点灯することによって生じた障害物の影に影響されず、この障害物の輪郭を抽出可能とする車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】 車両の周辺の情景を撮影装置により撮影し、周辺に存在する障害物の情報を報知装置により乗員に提供する車両周辺監視システムにおいて、車両が有する灯火装置の点灯によって撮影装置3の撮影範囲内にて発生する障害物の影に対し、影を抑制して障害物の輪郭を際立たせる第一の照明装置、及び障害物の存在を特定するために模様を有する特定パターンの照明光を撮影装置の撮影範囲内に投影する第二の照明装置の少なくとも何れか一方の照明装置4を、撮影装置3に備える。 (もっと読む)


ハイブリッドバンパシステムは、端部を有するポリマー製強化ビームと、端部に取り付けられて当該端部をかなり強化する構造カバーとを備える。ブラケットは、強化ビームを車両のフレームに安定して支持する。ファシアは、強化ビームの少なくとも一部を覆うが、構造カバーの一部を可視位置にあるままにする。構造カバーは、塗装、クロム処理、または他の表面処理等によって美観のために処理される。一態様では、強化ビームは、成形ポリマー製ビーム部品と、その端部に取り付けられるL字形形状構造カバーと、ポリマー製ビーム部品の中央を堅固にするとともに剛性を与える、後部に沿った連結バーとを備える。別の態様では、牽引バーまたはレール間金属強化ビームフロントシステム(または牽引バーを有するリアシステム)が組み込まれる。
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【課題】 スライド型を設けることなく簡単な成形型でバンパーとカバー部材との取付部を成形して製造コストを低減する。
【解決手段】 バンパー3の開口部5周縁に取付壁9をバンパー3の裏側に向かって一体に突設する。取付壁9の先端に複数個の係止爪部17aを開口部5内側に向かって一体に突設する。カバー部材7周縁の上下にカバー部材7の表側に開口する凹部33を有する断面略コ字状の嵌合部29をバンパー3の各係止爪部17a近傍に対向するように一体に突設する。カバー部材7をバンパー3の裏側から開口部5に向かって移動させて各嵌合部29の凹部33に取付壁9先端をバンパー3の表側から嵌入して凹部33底面に当接させるとともに、各係止爪部17aをカバー部材7周縁にバンパー3の裏側から当接係止させることにより、開口部5に開口部5を覆うようにカバー部材7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】固定ボルトや固定ナットで被固定物を対象物に固定した際、その固定ボルトや固
定ナットを外部に露呈させることを困難にすることができる固定ボルトおよび固定ナット
用下端部密着型防犯具の提供を課題とする。
【解決手段】固定ボルト2の頭部2aおよびワッシャー2bとナンバープレート1の表面
との間にはスペース部材10によって空隙が形成されている。スペース部材10は、円筒
状のスペーサ部11,底板部12,底板立上部13によって構成されている。冠着部材2
0は、固定ボルト2の頭部2aおよびワッシャー2bに冠着する。この冠着部材20の側
壁部22の下端部には、ボルト用係止爪23が形成されている。中空円筒形の形状を有す
る周壁部材30の内壁面の下端部には円状突起部が形成されている。この円状突起部が、
冠着部材20の側壁部22を押圧し、周壁部材用係止爪24,25はこの円状突起部に係
合する。 (もっと読む)


【課題】 スライド型を設けることなく簡単な成形型でバンパーとカバー部材との取付部を成形して製造コストを低減する。
【解決手段】 バンパー3の開口部5周縁に取付壁9をバンパー3の裏側に向かって一体に突設する。取付壁9の上下先端に開口部5と同一方向に貫通する嵌入孔19を有する2個の突片部17を開口部5内側に向かってそれぞれ一体に突設する。カバー部材7周縁の上下に2個の嵌入突起部31をそれぞれ一体に突設する。上下に2個ずつある嵌入突起部31近傍に2個の係止爪部33をそれぞれ一体に形成する。カバー部材7をバンパー3の表側から開口部5に挿入して各嵌入突起部31を嵌入孔19に嵌入してカバー部材7周縁を各突片部17にバンパー3の表側から当接させるとともに、各係止爪部33を取付壁9の先端にバンパー3の裏側から当接係止させる。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられたリーンフォースメントを利用してライセンスプレートランプを取り付ける車体構造。
【解決手段】 リヤバンパ取付部の内側に、バンパ補強用のリーンフォースメントを配設した車体構造において、上記リーンフォースメント7に、上記リヤバンパ3の下部側に取り付けられたライセンスプレート8を照らすランプ9を取り付けるランプ取付部7eを設けた車体構造。 (もっと読む)


【課題】 前面衝突入力がフロントバンパーのヘッドランプ配置部分に入力された場合に、ヘッドランプをバンパーレインフォースよりも後方に反力発生を抑えつつ円滑に移動させることができるヘッドランプの取付け構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドランプ10のアウターレンズ11を囲繞するように取付用ブラケット12を設け、その取付ブラケット12の車幅方向内方端部を支点Pとしてバンパーレインフォース6に取り付け、ヘッドランプ10を支点Pを中心として他端部側を車両後方に回転可能とすることにより、前方衝突入力がヘッドランプ10に作用した際に、ヘッドランプ10をバンパーレインフォース6よりも後方に円滑に移動させて、バンパーフェイシャを車体後方に大きく撓み変形させることができ、バンパーフェイシャ前面部に配設した衝突センサ3に所定の出力値を発生させてフード跳ね上げ機構を正常に作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 取付部材の異なる取付相手間での共通使用を容易にする。
【解決手段】 取付構造10では、外ブラケット34が締結筒24と締結されると共に当該外ブラケット34の嵌合凹部と締結筒24とが嵌合され、かつ、各内ブラケット32が各保持筒20に摺動可能に保持される。ここで、各内ブラケット32及び各外ブラケット34に嵌合凹部が共通して設けられている。このため、仮に取付ブラケット12に締結筒24と保持筒20とが異なる位置において設けられた場合でも、内ブラケット32及び外ブラケット34の何れかにおいて締結筒24と締結させると共に嵌合凹部と締結筒24とを嵌合させ、かつ、締結筒24と締結されない内ブラケット32及び外ブラケット34の何れかを保持筒20に摺動可能に保持させることができ、フォグランプ26の異なる取付ブラケット12間での共通使用を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】車両ボディ側の損傷範囲を低減しつつ衝撃を緩和できるバンパ装置を提供する。
【解決手段】バンパリィンフォース11に連結されたバンパアーム12の筒端部14には蓋15が溶接して連結されている。車両の骨格部材である筒形状のサイドメンバー16の筒端部161にはフランジ162が形成されている。蓋15は、サイドメンバー16のフランジ162にネジ17,18,19の締め付けによって固定されている。フランジ162と蓋15との間にはボディパネル20が介在されている。ボディパネル20には貫通孔201が空けられている。貫通孔201は、バンパアーム12の筒方向(矢印Rの方向)に見て、サイドメンバー16の開口縁163内(筒内領域)に入る範囲に設けられている。 (もっと読む)


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