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国際特許分類[B60R19/50]の内容

国際特許分類[B60R19/50]に分類される特許

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【課題】軽後突された場合に、車体後端部に配設されたボディーパネルや装備品を保護することができ、しかも車体重量を極力抑制することができるリヤバンパ構造を提供する。
【解決手段】リヤバンパリインフォースメント24は、平面視で中央部が車両後方側へ膨らんだ湾曲形状とされている。また、リヤバンパカバー26の左右のコーナー部26Aには、反射板42がそれぞれ配設されている。このリヤバンパリインフォースメント24とリヤバンパカバー26との間には、直方体のブロック状に形成された左右一対のアブソーバ28が介在されている。組付状態では、リヤバンパリインフォースメント24の中央後端部24Bを通る車両幅方向に沿った直線P上に左右のアブソーバ28の最後部28Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でありながら、外観性の高い車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両10は、車体11の後部に車幅方向に延在し、車体11の前方に膨出させた凹部30Rを有するリヤバンパ20と、凹部30Rに取付けられているリフレクタ40Rと、を備えている。凹部30Rは、リフレクタ40Rをリヤバンパ20に固定する開口33,34を有する。リフレクタ40Rは、開口33,34に取付けるための取付部43,44と、上下方向に延在する縦壁部49とを有し、凹部30Rは、縦壁部49の車両下方近傍に対応する位置に、第1の還流孔57を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い簡潔な構成で緊急時におけるリフレクタの破損や脱落を防止可能な車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の後面を構成する後面部材106と、後面部材106の車外側に取り付けられるリアバンパ102と、リアバンパ102の車両幅方向の端側に取り付けられるリフレクタ104aとを備える車両後部構造100において、後面部材106は、車両幅方向の中央側の平面領域E1と、車両の側面に向かって前方へ傾斜した傾斜領域E2とを有し、リアバンパ102は、車内側へ窪んで、後面部材106へ向かって突出する背面部112を有するリフレクタ取付部110を有し、背面部112は、平面領域E1にほぼ平行な平面形状部114、および平面形状部114から傾斜領域E2に沿って傾斜した傾斜形状部116を有し、平面形状部114は、縦方向に設けられる縦リブ122a・122bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトのレンズに荷重が入力しても、レンズとライトハウジングとの間に隙間が生じ難い車両前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、車両前部の左右両側に設けられてバンパ構成部材を支持するバンパブラケット2と、車両前部の左右両側に設けられるとともにバンパ構成部材に隣接し、車両前方を照射するヘッドライト3と、を備える車両前部構造であり、ヘッドライト3は、車幅方向の内方で車両の骨格部材に固定されるとともに、車両前方を照射する照射光源32を支持するライトハウジング31と、ライトハウジング31に対して車両前方に配置されるとともに、照射光源32を覆うようにシール部材35aを介してライトハウジング31に結合するレンズ33と、を有し、バンパブラケット2は、ライトハウジング31に固定されるとともに、レンズ33の前面側にも固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の外側からバンパーフェイスに荷重が入力されたときに、バンパーフェイスに設けた灯体が車体に衝突するのを防ぎ、灯体を保護する車両のバンパー装置を提供する。
【解決手段】車両のバンパー装置12は、バンパーフェイス27と骨格部材28を備える。バンパーフェイス27は、上下に分割し上をなすバンパーフェイスアッパ35と、下をなすバンパーフェイスロア36とを備える。バンパーフェイスアッパ35は灯体31と、灯体31と骨格部材28との間に設けられたアブソーバー部41とを備える。バンパーフェイスロア36は、灯体31を固定している灯体固定部43の近傍を必要に応じて離脱するバンパーロア離脱機構45で支持している。バンパーロア離脱機構45は、係合孔61を開けた係合部62と、係合部62に係止するためにバンパーフェイスアッパ35に設けた係止段部65を形成している係止爪66と、からなる。 (もっと読む)


【課題】衝突検知センサを備えた車両の前部車体構造において、低コストで、車両の衝突を早期且つ正確に検知するとともに歩行者の安全性を向上させる。
【解決手段】車両の前部に車幅方向に延びるように配設されたバンパーレインフォースメント9と、バンパーレインフォースメント9の前側に設けられた衝撃吸収体11と、これらを覆うように、車両前端部で車幅方向に延びるバンパーフェース3と、車両の衝突を検知する第1〜第4Gセンサ7a,7b,7c,7dと、を備えた車両の前部車体構造である。バンパーフェース3の後方に近接して配設され且つ車幅方向に延びるブラケット5をさらに備えている。第1〜第4Gセンサ7a,7b,…は、車幅方向に間隔をあけてブラケット5に配置されている。ブラケット5は、その両端部がバンパーフェース3に連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で昇温の抑制と保護との両立を図った車両用ランプ装置の提供。
【解決手段】灯体20が収容されるハウジング30と、ハウジング30に設けられて灯体20から照射される光を透過するレンズ40と、ハウジング30に一体で形成され、ハウジング30の外周面に突設される複数のリブ32と、ハウジング30の外側に配置されてハウジング30を覆う保護部材50と、を備え、保護部材50が、リブ32に当接されてハウジング30との間にリブ32に沿った空気流路60を形成している車両用ランプ装置100。 (もっと読む)


【課題】部品の部材からの取付作業が容易であると共に取り付けた部品が部材から不用意に外れることがなく、更に部品の部材からの取外し作業が容易である部品の部材への取付構造を得る。
【解決手段】フォグランプカバー12の裏面には、車両後方側へ向けて突出され車両幅方向へ弾性変形する支持部36及びその先端部から張り出された爪部38を含む樹脂製の係合部28が一体形成されている。これに対応して、フロントバンパカバー10の取付部13の底部には、嵌合部32を含む被係合部31が設定されている。取付時には、スロープ38B、38C、42Aが設定されているために容易に取り付けることができる。取付後は、爪部38の基端側張出し部38Aが一対の規制面50に係止されることで不用意に外れない。取外し時には、受圧面38Dを押せば容易に外れるので、片手で簡単に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】他の部材と使用する際の不具合を未然に解消することができる外装部品構造を提供する。
【解決手段】フロントプロテクター1の部品本体41を透明樹脂で成型し、表面をフロントバンパー12と同色であって透光性を有した表面側塗装層43を設ける。部品本体41の裏面に表示形成部52を設定し、表示形成部52を除いた部位に裏面層53を設ける。裏面層53を、部品本体41の裏面に積層された裏面側塗装層61と、裏面側塗装層61に積層された遮光層62で構成し、裏面側塗装層61を表面側塗装層43と同色又は同系色で形成する。フロントプロテクター1の裏側に光源ユニット71を設け、表示形成部52を照明する。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントバンパにおけるコーナプロテクタとして機能するとともに、少ない費用で極めて容易に交換することのできる車両用カバーを提供する。
【解決手段】車両12のフロントバンパ14のコーナ部前方におけるフォグランプ16を収容するための開口部18に装着される車両用カバー10において、前記車両用カバー10は、少なくとも一部が前記フロントバンパ14よりも車両前方に突出する突出部22を備えることにより、事故の際には、前記突出部が先に損壊される可能性が高く、従って、車両の損壊範囲を必要最小限とすることができる。 (もっと読む)


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